生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

指図芸術、演奏、即興、

2012年04月21日 12時33分49秒 | 美術/絵画
2012年4月21日-3
指図芸術、演奏、即興、

鍵語:指図芸術、作曲者、楽譜、伝達媒体(物体)、演奏者、解釈体系、或る演奏という作品、変異、変奏曲、主題?、演奏についての思考モデルを絵画に適用する、即興性の種類と程度、時空の特定性といったものは存在するのか?、想像と可能性、仮設、実在感、あらゆる物体は変化する、
源泉、いわゆる精神性、生気、精気、


 或る机の上に、西洋的楽譜があるとする。たとえば、五線譜である。どうもそれは、ピアノによる演奏を指図しているらしい。ひょっとして、楽譜という体裁の、絵画かもしれない。その可能性はしばし、棚上げする(後に、棚下ろしする)。

 1. 作曲者は、伝達媒体を製作する。[自筆原稿]
 2.

 イデア Idea とアイデア ideaの着想と加工。

 即興演奏の場合。

 仮設芸術 installation art。
 〈今、ここに〉芸術 installlation art。



本日、2012年4月21日(土)の光絵画、第二弾

2012年04月21日 09時58分38秒 | 美術/絵画
2012年4月21日-2
本日、2012年4月21日(土)の光絵画、第二弾




 


製作方法:
 1. 手元にあるCDディスクを、たとえば燦々と輝く太陽光を反射させる。
 2. それは、たとえば壁にである。
 3. すると、あら不思議、虹色の階調 gradation が投射される(はずである。できなければ、できるまで、試みてみよう)。
 4. そこで、さあ、お立ち会い、ちちんぷいぷい、原発廃止は、毒物である核廃棄物を製造しないという一点だけからでも、環境科学的に必須である。
 5. つまり、原発を再稼働するな、は民意でもある。
 6. よって、民主主義的手続きの危機を乗り越えるためにも、人々各自それぞれが、それぞれに自分の意志を表明しよう。
 7. 原発廃止は、健康な暮らしのための喫緊の課題である。
 8. 未来は、原発廃止からはじまる。
 9. ゆえに、原発再稼働に、みんなで、あっかんべー、しよう。









本日、2012年4月21日(土)の光絵画

2012年04月21日 09時28分14秒 | 美術/絵画
2012年4月21日-1
本日、2012年4月21日(土)の光絵画
















光絵具の支持体:おそらく多くは、液晶。
加工:
制御:
感性的冒険:
美的生命性:
美的引力:
美的弾力性:
複雑性の種類と程度:
部分と全体の協調性:
生命的律動性:
基調色、図柄、

 美は感性と感性が出会うところに成立する。これは狭義での伝達性を前提としない。むしろ、直接性のほうが、美の核心に近い。
 美は、配置に有り。
 美は、乱調に有り。適当に少しの逸脱が心地好い(人が多いかもしれない)。

   

 毒に成る薬。
 偽薬効果が大きいものは、悪い副作用 side effect がなければ、大変好ましい。
 悪い副作用無しに、健康状態を改善する作用があるのは、いかにしてか。
 偽薬効果とは、何なのか。