生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

美術修行2012年4月10日(火)

2012年04月12日 08時39分21秒 | 美術/絵画
2012年4月12日-1
美術修行2012年4月10日(火)

 ピーチに初乗りした。




 ↑:節電であろう。階段に見立てて降りた。



 降りると、草花芸術が待っていた。いや、石ころ芸術か。どっちが主役? ありとあらゆるすべてが主役。

 関西空港→新千歳空港着。


 JRの切符を買う画面で、札幌へは1040円、その右に新札幌へは850円と表示。む、札幌市民ギャラリーの最寄り駅のバスセンター前には、地下鉄一本で行けたのではないか。ままよ、新札幌までを買う。
 新札幌でバターラーメン600円。爪楊枝の立体芸術があった。



 新さっぽろから地下鉄東西線。バスセンター前までは280円。
 おお、記号芸術! 切符芸術!!! 物質的構成で分類すれば、紙と鉄粉?芸術。写真は芸術か? その意味(こころ)は? ならば、あるいはむしろ、ところで、写真は記号か?
 そういえば、近代美術館の最寄り駅は、西18丁目で、このまま乗り越せばよい。何をやっているのかiPhoneすると、なんと、阿部典英展。乗り越し料金は30円。


 2012年4月10日(火)。阿部典英のすべて 展/北海道立近代美術館/コレクション展との共通券で1200円。


 ↑:もっと切り詰めれば(たとえば下部半分ほどをバッサリする)、想像力に訴えて、雪芸術と化すのか?

 地下鉄で、西18丁目→バスセンター前



 2012年4月10日(火)。第39回北海道抽象派作家協会展/札幌市民ギャラリー/入場無料。

 



 ↑:歩道橋芸術。

 

 少なくともこの辺りの創成川は、三面張りコンクリート芸術のようだ(見事な効率最大化的幾何学)。『ターミネーター』でジョンは追いかけられて、三面張りの川(むしろ巨大な水の無いドブ)をオートバイでブッとばした。それが三面張りだということは、或る新潟大学教授に京都府南部での里山で教えてもらった。

 

  2012年4月10日(火)。道都大学3人展「こっそりネジョコ展」/ギャラリーたぴお/入場無料。
 ネジョコとは、ネモトリサ、オジョー、ミウラショウコの集合名らしい。
http://nor-hay.g-tapio.main.jp/?eid=959124

 


 

 ん00,000,000円という彫刻。黒色のは、六本木で見かけた。
 大丸美術画廊は、閉まっていた。草間弥生(の版画?)展が終わったところだったようだ。