結局どうしたいのか？他人任せの人生ではいけない。

結局はどうしたいんですか？

と、尋ねる事があります。

物事があり

相談にのり

言いたいことも

言い分も

わかります。

ですが、結局は自分がどうしたいのか？

と、いうところで

方向性も

導き方も変わります

未来は未定なので

本人の望む方向へ

指導もむけます

例えば

家族内の関係でも

なるべく

お互いに住みやすくなる方向へ

導きます。

でも、

それでも

無理です、

これ以上なにもできません！

と、心が

無理だと叫んでいるなら

では、

一旦

外へ目を向ける為に

家族と距離をおきましょう

そこから

まだ、心が

家族へ目を向けることがあれば

その時は

その時なりの指導

心が

家族から離れることにより

幸せとなるなら

それで

過ごしてみましょう

と、

答えは

人により

バラバラながらも

最終的には

どうですか？

どう望みますか？

どのように過ごしたいのか？

の決断を

自分自身で選んでもらいます。

人は

頼って

アドバイスをもらっても

答えをもらっても

進むのは自分自身であり

最終的な決断をした

決定権は

自分自身にしかありません。

他人任せの

人生ではいけません。

自分自身の人生の決定権を

他人に託してはいけません。

どうしたいのか？

何度も、何度も

自分自身に尋ねてください

それが

繰り返す

振り出しに戻っても構いません

それは

それなりの時間が必要なだけなので

焦らないで大丈夫です

何度も何度も

自分自身と共に

自分自身に語りかけて

今の自分の決断で

未来の自分の為に

小さな一歩を進んでください

地球への感謝をおわすれなく

テレパシーが使えない時代だからこそ伝える勇気をもつ。

人の思うことは　言葉　にしなくては

伝わらない。

よく、

あの人が何を考えているのか

わかりません。

あの人は何故あのような事を言うのですか？

あの人の言葉では

意味がわかりません

等々

言葉足らず

説明不足

思い込み

などがあります。

テレパシーのように

通じあうという

人は

通じあう

という

手法を持っていました。

私の地域でも

えー

あれよ

うり

やー

とー

いー

などの言葉だけで

通じる事が多くありました。

今は

この通じる事が少なくなっています。

私は

子育ての際

息子が話をしなくても

答えてしまったり

言葉足らずで

伝えてしまう

そんな子育てをしていました。

すると

息子は

人は

言葉を口にしなくても

通じるものと勘違いしてしまい

友達関係が

難しい時期がありました。

これではいけない

と、気がついた時

息子に謝罪をし

お母さんの教育はダメだった

何も言わなくても通じることは

殆どないから

ちゃんと

言葉で伝えあおうね

と、言葉で伝える大切さを

一緒に学んできました。

当然

今の世の中は

言葉で伝えなくては

伝わらない世の中です。

しかし、

人の名残は強くあり

テレパシーのように

わかってくれるだろう

悟ってくれるだろう

と、

つい

相手が

自分の心を読み解き

理解してくれることを

無意識に

期待をしています。

蓋を開けたとき

何も思っていなかった

なんとも思っていなかった

そんな場面は多くあります。

さて、

テレパシーは

人が退化している部分です

強化することは可能ですが

それは

共同意識がなくてはなりません。

今の世の中では

共同意識を保つことは難しく

詐欺

疑い

信じる力の乏しさ

などが原因で

テレパシーは衰退しています

では、

テレパシーは使えない世の中で

生きるには

伝える

という

勇気を持たなくてはなりません

相手が分かるように

の、前に

誰にでも分かるように

伝えるよう努める勇気です。

よく、

難しい言葉を並べて説明して

分からない相手に

これくらいも

わからないのか？

と、上から目線の人がいますが

こちら側からすれば

理解させるには力が足りない。。

ともなります。

日本語は

とても美しく

素晴らしいです。

日本語をキレイに使うだけで

自分を纏うエネルギーも上昇します

言葉は生きています。

伝える勇気をもつ練習をしながら

キレイな言葉使いをする

日本語を楽しみましょう

地球への感謝をおわすれなく