家庭内イジメにあっています
というお客様がいらっしゃいました
姑、小姑に
イジメられているというお話
ですが
姑さんをみる過去、歴史の背景を
考えると
理解できる背景と
致し方ない
と、
捉えざる得ない背景がある
なので
100として責めることはできない
と、前提した上で
物事をみる見方
捉え方を変える
自分自身が変わる
を提案させてもらいました
話をしていく過程の中で
イジメ=受け取り次第
という部分がでてきました
それを受け取ります
それをその様に行動します
と、決めたのは
あなた自身であり
そうするしかない
と、決断したのもあなたである
そして、
それが最善の行動だと
飲んだのも自分自身であるのに
何故、人のせいにする?
と、ありました
ご本人にもそれを伝えました
結果、
そのイジメとうかがえる
案件を
拒否できたものの
それを受け入れ
これでいい
と
自分で決めたのに
他人のせいにするのは
どうなんだい?
相談者は
確かに。。。。
確かに、
自分で決めました
黙ること。反抗しないこと。
我慢すること。
それは
家庭を守ることだと受け入れました。
だとすれば、
そのときに
受け入れた自分自身を
耐えている自身を
偉かったね、苦しかったよね
でも耐えたよね
よく、乗り越えたよね
と、励まし、労り、誉めてあげて
その場所からの解放することを
ゆるしてあげる許可を出してあげてください
決して過去の自分の判断、決断は
責めてはいけない
反省するなら反省はしてもいいが
責めることはできない
その時自分は絶対的に
一生懸命生きている
自分自身を責めることは
自傷行為でもある
絶対やってはいけない
と、伝えました
その方は
自分は
姑、小姑に大切にされたかった
自分も愛されてみたかった
と
話をされました
確かに、理解はできる
でも、
姑、小姑さんには
魂的に
その力量が備わっていない
備わっていない人に
頂戴とせがむのは
無理難題ですよ
もし、それができるなら
もうやっている行動であり
出来ないから
学びとして若いから
出来ない、与える力がないんですよ
どうですか、
逆にあなたは与える力がありますよね
でしたら
あなたは
我慢をするのではなく
考え方を少し変え
行動するという意識
自分自身が変わることにより
自分の娘さんへ
手本、見本となる行動されてみるのはどうですか?
この方の
娘さんは
親の姿をみて、育ったため
我慢、控えめ、自分の意思を出さない
という
性格になっていました。
これは
姑さんの姿をみて
小姑が似た性格になっている
それと同じです
あなた自身も
娘さんに
姑さんと同じ行為を与えているのですよ
どうですか?
このままでは
その思考は
孫へ引き継がれ
結果、イジメをうけても耐える
イジメられっこ体質になりますよ
と、伝えました
ここから
相談者の目のいろ姿勢が
変わりました
自分の行いが
子孫へ受け継がれる
ということに気がついた瞬間です
自分の行いが
子孫へ
未来へ
着実に繋がります
自分の我慢が
時に
子孫の我慢に変わることがあります
相談者へ
今日は最初から
勉強も含みます
とお伝えしていました
学びとして方法はいくらでもあります
視点を変える
考え方
捉え方を変えるだけで
生きる
そのこと自体が
楽にもなります
視点をかえ、味方を変える
小さな一歩をお勧めします
地球への感謝をお忘れなく