嫌われる勇気。には種類がある。

嫌われる勇気。

とありますが、

自分の行動に、自信があり

何も悪いことをしていないから

嫌われてもいい！

と、思える感情と

相手に嫌な思いをさせてしまって

申し訳ない。。

だから、嫌われて当然なのだが

気にしてしまう。

という感情があります。

前者の嫌われてもいい。

は

自分の行動にも

自分自身にも

後悔がない場合です。

後者の嫌われて当然。

と、思う感情は

どこか、

自分の行動が曖昧で

自信がない

後者の、場合

どうしても心が痛みます。

相手を傷つけてしまったのでは？

相手に不愉快な

思いをさせてしまっているのでは？

相手を思う感情も含め

自分の未熟さ、甘さ、

自分に情けない。

そんな感情も付け足されます。

相手の事を思う反面

自分自身への絶望や不甲斐なさが

嫌われる事と

交差して

結果

嫌われる事を恐れている。

と

勘違いしてしまいます。

相手の事を援護すれば

自分を、せめることになり

自分を援護すれば

相手を責めることになる。

少し難しい感情です。

嫌われる勇気。

は、前者の場合

なれれば怖いもの知らずです。

後者の場合は

逃げたくなります。

全てをゼロにしたい！

そんな感情です。

時が味方はしてくれますが

繰り返してしまう場合。

なぜ？

どうして繰り返しているのか？

自身のない、行動をしてしまっているのか

もう一度原点に戻りましょう。

何のための行動だったか？

誰のための行動だったか？

何故にその行動が、起きたのか？

利点は誰の為のものだったか？

ズレている論点を探しましょう。

災いを転じて福となす。

災いに見える物事の裏側には

福が隠れています。

それは

逃げると見えない福です。

福を手に入れるには

福を恐れない事です。

もう一歩

小さな一歩を踏み出しましょう。

地球への感謝をお忘れなく