お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

専業主婦、共働き、片親。。各々が各々の適材適所がある。

2024-05-18 22:49:20 | 日記
主婦です。。。


働かないとダメですか?



専業主婦
共働き
片親


色々あります。


悩みも

各々に
各々の思いの中にあり

各々に
各々の答えがあります。



答えがほしい
というなら



適材適所にいる。


そういうニュアンスになります





その場所の居心地の悪さ
他人からみたステータス

があったとして


何を言われても

結局は

その場所に戻ってくる


そんな感じです。


ある、相談者が
働きたいけど
結局、
家とこどもの用事で
長続きしない。

主婦に専念することで
手にした資格を無駄にしている
気分になる。
そして、
周りも何故働かないの?
と、疑問視される


とのことでした。


この方の場合

専業主婦を専念するほうが
道が早い
と、ありました。

お子さまが大きくなるまで
家にいて
家庭を育てる、
こどもの教育をしっかりする

それがベスト
とありました。



結局

社会にでても

なんやかんやで
家庭に戻されます。


なので
こどもの成長までは
家庭に専念するのがバランスがよい

家庭に専念しながら
資格を生かす
ボランティアような趣味のような事を
されてください


それは、育ちの後(子育て終わり)の
楽しみとして活かされます


と、お伝えしました。


また、別の方は


子育てに専念するのが
母親の役目だから!

と、ギリギリしていました


この方の場合は

一旦、軽く
外で仕事をする
それが、ベスト
とありました。


教育に熱心すぎて
こどもへの執着
こどもたちはそれによるストレス
のびのびできず
箱に入った性格になる

と、ありました。


なので

息抜き程度の
仕事をされてください

と、提案しました。

結局は
仕事が息抜きになり
正職員として働き


その後、
こどもたちものびのび成長し、
進学、就職へ
自分の意志で選んで進んでいます。




適材適所にいる


という場面があり


各々に答えが違います。



もし、悩むのであれば


とりあえず

仕事をやってみる

専業主婦を経験する


そして
繰り返されるパターンで見分ける

それも あり です。




他人の目線
他人の考え

で進んでしまうと


子育てや家庭を
バラバラにしてしまうこともあります



答えは

1つではない。。。



そして


人生とは


お金を貰うことだけが仕事ではありません



家庭、子育て

それが、やがての未来を大きく動かします



家庭に入って生活できるなら

それは、それで大丈夫だよ

の合図です。



逆に、


仕事をしないとお金に余裕がつかない人は

外に出ることで
成長する方法を学んでいます

それが
性格に合っているという
パターンもあります



働かなくてもいい=専業主婦

ではない



そういう流れです。



わたしも以前、
専業主婦でした。


その時、


いいわね、働かなくても生活できるなんて

と、言われました


なので、


では、あなたも働かなくて家にいたらどうですか?


と、問いかけると



違うの、
働かなくても生活はできる
でも、家に一日中いるのは苦痛
だけど
働かない人が贅沢で羨ましいと思う。


と、話をしていました。


私は自分が
何故専業主婦なのかを説明しました。

腰痛もちで
無理や、ストレスを過剰に感じると
体力がもたず
(三度の寝たきり経験あり)
結局、仕事を辞めてしまうんです。
要は、
家庭と仕事両立ができないんです。
(今となれば体質もあったのだと思います)


羨ましいのは
こちらのセリフですよ
働けるのは
貢献できるのは素晴らしいです。


と、伝えると


あ、そういう事情なんだ
なら、仕方ないね
あなたも大変ね



この方は
素直な方で

嫌みも、羨ましいも
思うことを伝えてくれました


人によっては
傷つくし、

人によっては
嫌みもなります

が、
私には
分かりやすい方でした。



さて、


人の人生には
色々あります


その裏側をみれば
誰も責められない事情へたどり着きます



笑っていても
辛い人もいれば

怒っていても
寂しい人もいます



焦らずに



自分の人生と向き合いましょう




地球への感謝をおわすれなく










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