お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

被害者が加害者になってはいけない。

2018-11-28 20:01:16 | 日記
自分がされた
嫌なこと、嫌な思いは時が癒してくれます。

ただ、その思いさえも忘れて
他人にその痛みを感じさせる加害者にもなります。

あんなに嫌な思いをしたのに
何事もなかったように
加害者になる。

人とはその様な生き物です。

ただ、加害者になると
また、被害者に戻ります。

そして、また気がつきます。
そして、忘れ
また、傷つき
癒され、忘れを、繰り返します。

これでは ダメ です。

嫌な経験をしたなら教訓にしなくてはなりません。

その、痛みは時が必ず癒してくれます
が、忘れてはならない 痛みです。
その 痛み は宝です。

思いやれる人間は 宝 たくさん持っています。

加害者になってはいけません。
宝を大切にしてください。
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我慢の限界を感じるまで我慢する必要はない。

2018-11-27 19:29:22 | 日記
我慢の限度を越えれば人は壊れます。

人には防衛、制御する能力を持ち得ています。

心の限界を迎えれば
体が壊れます。脳が考える機能を止めます。

体の限界を迎えると
今度は心が壊れます。そして動くことを止めます。

そこまで窮地に追い込まれることは
早々ないように思えるでしょうが

実際多くの人がギリギリのラインを生きています。

限界を迎えてもなお頑張る人をみると
胸が痛みます。

その自分の姿を冷静にみれば
そうよ!がんばらなくていいよ
限界だよな。

簡単に助言できるものですが、

そう出来ないのも
素直で真面目な人の特徴です。

落ち込むまで落ち込めば
あとはあがるしかありません。

壊れて、砕けて、ボロボロ
でも
本来は 大丈夫 というのも事実です。

が、
その 大丈夫 に気がつけないと
そのまま地べたを見続けるのも事実です。

とても大切な事です。
自分というものを 大切にしてください。

こころも体も。

これからの時代は自分を大切にするものが
勝ち組と呼ばれます。

自分の心を体を大切に
摂理を守ること。

冷静に物事に流されないのとです。
命を犠牲にして成り立つ正義はありません。
その物事は 命 を削る必要があるか?
冷静に判断されてください。

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忘年会。人生をかけてご用心ください。

2018-11-24 18:29:31 | 日記
物事が二極化して動いているように感じます。

この世の伏線にズレを感じます。

◯×のようにハッキリ選別されてきています

曖昧さがない感じです。

以前には緩くこう進めばこうなる
けど
まぁ、多少のズレでもまぁ同じ道。

今は
白ですか?黒ですか?
ウソですか?本当ですか?

のように
物事にハッキリ選別したがります。
曖昧さが薄れる感じです。

ですから
悪事は絶対に許さない
たとえ、誰かは許しても私許さない!
と、
全く知らない人からでも成敗される。

良い行いも
黙っていても誰かがワザワザ良い事だね
と自分の代わりに誉める。

良いような過ごしにくい様な世の中になりつつあります。

このような時間の流れに逆立って
許されるよな
いいよな、これくらい
と軽はずみな行動は自分自身を追い詰めます。

人に厳しく、自分に緩い方はご用心ください。

また、他人のためにおこなう行為は
そこに
自己満足。
見かけだけ。
偽善
が、
なければ、道をサポートされます。

とても、厳しく選別されている感じです。

そして
もうひとつ!
この時期 ウソ は絶対に行けません。
必ず ばれます。
ばれてないと思っても
それが 後で出てきます。

強きものは弱気を助けるヒーロー的な存在
それをこの時期が、好んでいる様に感じます。

年末。
忘年会がはじまります。

より厳しい選別が行われます。
来年の人事に関わるほどの、大事が待ち受けています

お酒、モラハラ、パワハラ、セクハラ
とくに
男性も女性も セクハラ 強姦
今後の人生が狂います。
気をつけて行動されてください。


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死を迎えた人の思考。様子。

2018-11-23 08:53:38 | 日記
最近身近で不幸がありました。

彼は若くして亡くなりました。
病死でした。

入院は数日の予定でしたが
延びに延び半年後この世をさりました。

死を聞かされ
お会いしたときには
疲れて体を休ませて寝ている。
といった感じでした。

半日すると
あーねた。あれ?どこも痛くない、苦しくない!
と、いった様子になり。

色々な方が帰省して別れをのべているときも
おー久しぶり と嬉しそうでした。

が、途中から
あれ?なに?おれ本当に死んだの?
あれ?なに?なんだかよくわからないんだけど。

と、いった雰囲気です。

途中、お線香をあげ
そうだね。あなたは亡くなったんだよ。
気がついてね。

一言添えました。

え、ちょっとまって。ほんと?

初七日にお迎えがくると思うから心を整理してね。
と、お伝えしました。

その後、帰り道でも
真相を知りたいらしく、
暫く、彼を知る知り合いと話をしながら
様子を伝えました。

初七日には納得した様子で落ち着いて座談会に参加していました。

そこで、いつも思うのは
亡くなった方に 見守っていてね と告げる言葉です。
死を迎えて先程まで一緒にいたのに
何か居心地の悪い言葉です。

もし、今自分が死を迎え直後
見守っていてね
は嬉しく感じるか否かわかりません。

とりあえず
今まで同じ人間だったわけですから。
発言は
死を迎えても
人間らしく接していただけたらと
感じます。

そして、
いつ、どこで、どうやって
死を迎えることになったとしても
悔いのないように
常に感謝を伝えるべき人には感謝を
指導すべき者へは行いを
愛すべき人へは惜しみない愛を
伝えて行くべきだと思います。

喧嘩をしたり意地をはったり
臆病になったり
憶測で物事に打ち込めなかったり
人を批判ばかりしたり

明日、あなたが死ぬと分かれば
勿体ない時間ばかりです。

同じ時間です。
地球に人間として住める
死を迎え、この、オアシスの有り難みを再認識します。

今、気がつければ儲け者です。
一人でも多くの方が気がついてねくだされば

感じます。
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人を愛するということ。

2018-11-21 19:41:47 | 日記
人を愛するということ。


とても素晴らしいことです。


を感じ取れているとき
細胞が修復する感覚さえ感じます。

時に
病気。
その時に誰かの 愛 を感じたり。
すると
回復したりする事があります。

人が人を癒す力を科学的に証明する
研究も多くありますが

人が人を 愛する。
それによって病気が治ったにしても
奇跡という言葉で片付けられ
それを 科学で検知するには時間がかかるでしょう。

愛 
という定義をあげたとき
言葉や理屈で表現するより


という物事に到達すれば
それは、それが 愛 だと
説明抜きに理解できます。

定義をあげ理屈でしかわからないうちは
まだ
もう少し時間と経験が必要なのかもしれません。

それは
得ようとして得れず。
得たいから貰えるものでもありません。

わからないから ダメ ではありません。

分かる時がくれば分かる。で十分です。

言葉に囚われず
物事に囚われず
人間らしく生きていただけたらと
感じます。

そして。経験が 愛 を知るための近道です。
経験は 身を助け
経験は 我を育て
経験が 愛を示します。

多くの経験は必ず導きを与えてくれるはずです。
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