生きるとは死ぬまでの時間のこと
自分が生きている。
ということを
人は忘れがちです。
つい
他人を中心に
他人の顔色を伺い
普通
という多数決で決められた枠から
抜け出すことを恐れます。
例えば
YouTuberは最初
異質な目でみられていました。
ですが
今となれば
将来YouTuberになりたい職業として
あげられます。
メジャーリーグへの先駆者
野茂英雄を
最初凄いバッシングをうけましたが
今では英雄扱いです。
自分が好きなこと
自分がやりたいことが
普通という多数決の枠から外れると
つい、
変わり者、異質な目線やレッテルを恐れ
進むことが困難となります。
因みに
私も
この変わった能力のお陰で
異質な目線に悩まされてきました。
最近はやっと
割りきることができて
呼吸ができる。そんな気分です。
きっと
死ねば
もっと自由にしたかった
もっと自分の心を尊重すれば良かった
その事に気がつきます。
本当は
他人の目線よりも
自分の心から逃げていた
ということに
気がつきます。
自分が何をしたいのか
自分とは?
というものに
人は中々気がつきません。
相談者の中でも
一番厄介な人は
自分が何を求めているかわからない人です。
何も変わりたくない
でも
なんとなく相談にきた。
何かアドバイスください!
という方です。
その様な人へは
変わりたくないなら
アドバイスはありません。
今のままでいいと思っているなら
それでいいと思いますよ。
と
返答します。
すると
何かを考えて
今の自分では物足りないないんです。
今の生活から違うことがしたいのです。
と
やっと
少しながら自分と
向き合うことをし始めます。
結論的に
自分が変わること
現状を変えたいこと
未来に何を望むのか
それには
何が必要なのか
を考えてもらいます。
勿論
今を一生懸命生きること
これがベストです。
ですが
日々
何も変化がないと人は
成長を求めずにはいられなくなり
何か
心が不安になったり
ウズウズしたり
何も無いことに悩んだりします。
それが
進化を求める人間としての
当たり前の行動です。
やり方として
紙に書く。
を
進めています。
携帯よりも
紙に書くことがより
思考を正しく働かせる事ができそうです。
来年はどの様に過ごしますか?
紙に書くことをお勧めします。
人として当たり前に生きること
生きるは
死ぬまでの時間。
時間を有効に使いましょう
地球への感謝をお忘れ無く。