大切な人がいるなら
大切な存在ほど
当たり前にある
当たり前にいる
当たり前のこと
と、つい、
当たり前
いて当然
あって当然
と、勘違いをしてしまいます
人は
当然
という
当たり前
を
自分のものだと勘違いしてしまいます
人は離れると
修復するには時間もかかります
信頼という絆は
築きを継続することで成り立ちます
失ってはじめて分かる辛さ
失ってはじめて分かる大切さ
失ってはじめて分かる痛み
が、あります。
それは
まるで
地の底についたような
這い上がる事が2度とできない
と、錯覚しがちです。
その時間を
その空間を
どれだけ留まるかは
本人の気がつき次第です。
ですが、
時には
長くあれど必要な時間です。
私達の人生は
共に過ごす
何か
誰か
が側にあります。
早めに気がつくことで
思いやりは生まれます
思いやりは連鎖反応をおこし
相手の心に
じわり、じわりと届きます。
時には
届くことがなく
一方通行になります
それでも
大切だとおもうのであれば
飽きるまで
思いやりを育ててください。
それは、
義務
ではありません
義務でおこなう思いやりは
ストレスをうみ
やがて病気になります
義務になっている人は
気がつきましょう
その義務感に似た行動は
行動することにより自分の身を守る
仕方ない
という感覚であります。
それを
思いやりと勘違いはせず
自分の身を守る行動だ
素晴らしい身の守りかたをしているんだ
と、
自分を励ましましょう。
この場合は
大切な存在=自分自身
と、気がつくことができます。
焦らず
一歩、一歩歩んでいきましょう
地球への感謝をおわすれなく
