お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

子育てをされてきた私達は。。。

2024-06-08 21:48:12 | 日記
子育ての難しさ
子育てをされてきた私達


人は 親から生まれ 子 として育つ


当たり前の事ながら

当たり前の事はわからないことばかり


正解、不正解

あるのか?ないのか?

それも
人の成長、環境、生まれもった気質
により
答えも変わる。


勉強、勉強ばかりを

ありがたいと受けとる 子 もいれば
苦痛、自由がないと受けとる 子 もいる



人は

時々


自分が 子 であったことを忘れる


 子 であった自分が

 親 になり子育てするも


 子 であった時の感情は忘れ

今の自分がある=親の子育ては正しかった

と、模範解答として成り立ち


同じ様な 子育て 教育 をする


これが、家系として成り立つ。




時には

夫の家系
妻の家系

の違いから学ぶこともある。


あまりに違う子育て理論は


子育てのバランスを悪くする


バランスが悪くなると


父親家系、母親家系の

悪い面を 子 は子育てとして教育される


負 と呼ばれるながれの始まり



しかし、


負 と呼ばれる流れは変えることができる



それは
気がつく ということ


時には 親 も間違うことがある
時には 親 もわからないことがある


子育てには


正解、不正解 をつけるは難しい


責めることはできない
が、

そういうこともあるんだと
気がつく事はできる。



また
一生懸命頑張ってきたはずの

子育てが
時には 子 の親離れと共に疎遠になる

お互い理解しあえない関係になる


そんな場面も存在する



子育てに

正解、不正解は
つけられないが


疎遠になるような子育てをしてしまった
可能性はないとはいえない


そこでも、

子 を責めることはできない
子 の旅立ちを認めることはできる


子育て=自立、自律

とするなら

それはそれで あり として存在する



しかし、


子育て=家系を守る、子孫を繋ぐ、親の面倒    をみる


として存在させるのであれば



子の旅立ちは
理解しがたいものになる




子 の幸せを祈るのが
結果、信頼として
結びつきを強くし
引き戻すキッカケにはなる




と、その前に

親であっても
子であっても


人として存在しており
人として互いに ある という事を

思い出せば


人として生きていることを選べば

問題は解決しやすくなる。





地球への感謝をおわすれなく




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