冬の間、バイク通勤で頼りにしているヒートグローブ。
導入したのは2013年の12月なので、今回の冬で3年目です。
それが「最近どうも左の方が調子悪いな」と思っていたら、昨日より電源が入らなくなってしまいました。
右手の方は問題ないんですけどね。
左は気がつくと電源が切れているということが散見されるようになっていて、今回は本格的にアウトになってしまったみたい。
こんなバッテリーを接続して収納する過程を毎日繰り返していたので、断線とか起こっちゃったかな?
バッテリーは500回の充電に耐えるという謳い文句だったので、買った際に「ひと冬に100回充電しても5年はもつはず」などと考えていましたが、それ以外の部分でいかれちゃったか。
内装などにも破れてきたとことなどありますね。
電熱効果がなくとも防水防寒性能はあるグローブなので、普通には使い続けられます。
もう2月下旬なので、1月のような極寒はもうないと思いたい。
それならグリップヒーターと普通のグローブだけで通勤くらいはなんとかなるかな。
でも昨日今日と気温は5度と4度でしたが、ヒートグローブに慣れた手にはやはりちょっと冷たかった。
ハンドルカバーを出してきてつけるのも面倒だし、寒い時期の残り1ヶ月くらい我慢するか、それとも来シーズンを見越して新たにヒートグローブを買うか。
買うとしても、この時期に適切なサイズがあるのか。
前回買ったのは12月末でしたが、RSタイチで私のサイズであるXXLの製品はほとんど残ってなかったみたいだし、2月下旬では絶望的かも。
やっぱりこの冬残りは我慢して、次の秋に新しいのを買う作戦か。
ところでこの小さなリチウムバッテリーは、どうやって処分したらいいんだろう。
家電店に持っていけばいいのかな。
読書の備忘録。
米澤穂信氏作「真実の10メートル手前」
「 高校生の心中事件。二人が死んだ場所の名をとって、それは恋累心中と呼ばれた。週刊深層編集部の都留は、フリージャーナリストの太刀洗と合流して取材を開始するが、徐々に事件の有り様に違和感を覚え始める…。太刀洗はなにを考えているのか?滑稽な悲劇、あるいはグロテスクな妄執―己の身に痛みを引き受けながら、それらを直視するジャーナリスト、太刀洗万智の活動記録。日本推理作家協会賞受賞後第一作「名を刻む死」、本書のために書き下ろされた「綱渡りの成功例」など。優れた技倆を示す粒揃いの六編。」
氏の代表作はアニメにもなった「氷菓」シリーズだと思いますが、その他に挙げるとすると5年ほど前に読んだ「さよなら妖精」だと思います。
その重要人物である太刀洗万智を主人公とした「ベルーフ」シリーズの短編集です。
バッドエンドかグッドエンドかよくわからない微妙な着地点が心地よい。
氏の特徴が際立っている作品ばかりの良作ですね。
電子書籍では、
香月美夜氏作「本好きの下克上~司書になるには手段を選んでいられません~ 第一部 兵士の娘1」
桂かすが氏作「ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 2」
秋ぎつね氏作「マギクラフト・マイスター 2」
星崎崑氏作「ネトオク男の楽しい異世界貿易 2」
Y. A氏作「八男って、それはないでしょう! 6」
以上で65冊読了。
今日・明日は極寒ですが、来週から春の兆しが感じられるようです。ここは辛抱でしょうね。ちなみに私はヒーター系は一切無い状態で、高速を走っています。(単なる痩せ我慢)
バッテリーの処分ですが、地元自治体単位で携帯などの回収箱が置かれています。^^
最近の物修理が利かないものが多くて壊れたら修理不能って言われることが多いし ヘタに修理してすぐ壊れるぐらいならちょっと足して新しい物にする方が得かなって考えてしまいます
電池は大手電機やさんの入り口には回収箱が置いてあるんじゃないですか
田舎の場合は月一回収日が決められていてゴミ出しと一緒に指定場所に捨てることができます
使用期限はバッテリーでやってくると思ってましたので、不意打ちでした。
また寒くなるんですね。
さすがにマイナス気温はないと思いたいですが。
自治体の回収まで持っていくのも面倒ですが、やむなしかな。
京都市もやっているといいのですが。
断線しないよう、丁寧に扱っていたつもりなんですが、やはり反復回数が多いとね。
家電店で引き取ってくれると楽ですね。
乾電池を買うときに使い終わりを引き取ってもらうのですが、一緒に持っていってみようかな。
ま、今年はカイロでも巻き付けておくとか・・・(^_^ゞ
電池の処分はちょっと困りますね。
修理にトライ、しません???笑
また寒波が来ているのかなあ。
なんとか我慢します(笑)
とりあえずミドリとかに持っていってみます。
何でもお店任せです(笑)
乾電池は大丈夫ですが、バッテリーは業者に連絡ってなっています。
こんなちっちゃいのだったら乾電池と一緒でいけそう
リチュウムは貴重なレアメタルです。
回収する業者は店頭に回収ボックスを設置している
電気店などもありますので、検索してみてはいかがでしょうか。