先日。
台風6号の接近で天候が大荒れの土曜日でした。
そんな中。
映画『天気の子』
「君の名は。」以来3年ぶりの、新海誠監督作品「天気の子」を観に行ってきました。
天気の子 公式サイト
台風の中、足はTMAXでした。
映画は非常に良かったです。
前作の「君の名は。」は日本のアニメ映画として世界の興行収入歴代1位の超ヒット作だったので、その次の作品がどのようになるのか興味津々でしたが。
「君の名は。」とは違った、でもいかにも新海誠らしい作風で。
映像美は相変わらず素晴らしく。
「君の名は。」ほど万人受けするストレートな感動ものではないと感じましたが、それが良かった。
パンフレットの中の新海監督の書かれた文章の中で、
「観客はわがままだから、『君の名は。』のようなものを観たがり、本当に似たものだときっと文句を言う(笑)」
というのがありましたが、たしかにそういうものですよね。
そのプレッシャーに見事に応えた作品だと思いました。
映画が終わって外に出ると、台風は過ぎていました。
その後、京都駅の近くのお店で、高校時代の有志で飲み会。
私は毎度、お酒抜き。
帰路は雨も降らず快適でした。
なんで台風なのにバイクで行ったかというと、TMAXをコンディション維持のために動かしておきたかったのと、駐車場が安いからです。
映画だけなら時間的に無料化できてもその後の飲み会まで含めると有料になり、京都駅のそばだとやはり高い。
バイクだと安く済むというセコい理由でした。
しかし、行きはやはり大雨のせいで、映画館に入るときは靴の中までけっこう浸水していてグチャグチャでした。
でも映画のテーマがお天気で作中ほとんど雨模様だったので、妙に臨場感があってそこは良かったかも(笑)
読書の備忘録。
椙本孝思氏作「読んではいけない殺人事件」
「他人の心が読める「読心スマホ」の力を持った美島冬華は、勤務先の後輩で学生時代から仲の良い阿南十萌からストーカー被害の相談を受けた。犯人は社員の瓜野道貴課長だという。同期の沖田悠人の協力もあり、一度は解決の兆しを見た事件だが、冬華が覗いた瓜野の心の中には、決して見逃すことのできない驚愕の「記憶」が映し出されており―!?傑作サイコミステリー!」
解決前の最後の被害者が・・・・・・、残念!
内容は面白かったです。
電子書籍では、
真島文吉氏作「棺の魔王(コフィンディファイラー) 1」
真島文吉氏作「棺の魔王(コフィンディファイラー) 2」
真島文吉氏作「棺の魔王(コフィンディファイラー) 3」
真島文吉氏作「棺の魔王(コフィンディファイラー) 4」
マルチューン氏作「フラれた後のファンタジー 2」
以上で260作目。
私も駅前周辺(明石だけではなく神戸・三宮)に出没する時はバイクが多いですね。何といっても駐車料金が、無料もしくは300円/日ぐらいまでが多いからです。^^
バイクのコンディション維持は大事。2週間に一度は、最低、10km以上は走るようにしています。
最近、昔よりはバイク置き場が増えたようで、ありがたいことです。
安価なのはうれしいですよね。
エンジンからオイルがきれないように、2週に一度は動かした方がいいですよね。
10kmくらいでいいんですか。
私は週に一回、20kmを目安にしています。
宇和島から一番近い映画館100k先ですから見ることないです(泣)
台風の中バイクで飲み会 大変ですね
私の場合のまない口実になるので乗って行きますけど
1杯だけ付き合った場合何時間後なら大丈夫なのかわからないので困ってます
うちから神戸より遠いです。
飲酒運転厳罰化で、宴会でアルコールを断りやすくなって助かっています(笑)
駐輪場はともかく、駐車とか車の一時預かりが増えて、価格相場が随分上がっているような・・・
雨がテーマな作品だけに、濡れてみたいとの深層心理が働いたのかも???笑
離れたところの駅そばのコインパーキング利用で、そこから電車で行ったりとかしてしまいます。
何年も首都圏に大雨が降り続く話でした。
外の天気とマッチしてました(笑)
と思いましたが帰る頃には雨も降られずで良かったですね。
飲み会でアルコール抜きだからバイクで行けるんですよね〜
確かに京都駅付近の駐車場代は高そうです^^;
電車で行っても、酔いがまわると帰りが辛いのであまり飲まないんです。
いつものtakさんご夫婦の飲みっぷりがうらやましいです(^^)