ここは中央自動車道、恵那峡SA。
2週間前は飛行機での出張でしたが、今回はクルマで。
いつものパターン。
仕事前日、有給休暇を利用してノンビリ移動日に設定でのドライブです。
中央道を東へ向かう際に、必ず諏訪湖SAに立ち寄って湖を見下ろす景色を楽しみます。
梅雨模様なのが残念ですが、空気がヒンヤリしていて快適で、長距離ドライブも疲れが少ないのがいいですね。
1年ぶりに訪れました。
清里のROCK
これは昨年時の写真ですが、
ちょっと、お店の前スペースが変わっている。
実はこのお店、昨年に訪れた後の8月8日に火事に見舞われたそうです。
そこからの再建で、今年4月27日から再開されているということでした。
注文したのは昨年と全く同じ、ベーコン&ファイヤードッグカレー。
美味い。
平日の昼、天候の悪い日にも関わらず、かなりのお客さんが訪れていました。
お店は無事に完全復活された感じですね。
京都の自宅からは380km。
簡単に来られる距離ではありませんが、それでもうれしく思いますね。
昼食の後は再び中央道へ。
甲府南ICで下りて、富士山方面へ向かいます。
富士五湖のひとつ、西湖のほとり。
天候が悪く、富士山が隠れているのが残念です。
同じ場所に、約8年前の2009年秋にNCロードスターで訪れていますが、
この時は綺麗に富士山が見られたんですよね。
かろうじて富士山が見えた場所にて。
NDはまだ買ったばかりですし、いずれ綺麗な富士山が見られる日にドライブできることもあるかな。
ちょっと遠いですけどね。
そこからは更に下道で。
道志村とか愛川町とか海老名市を抜け、今回の目的地の横浜へ。
いつも思いますが、横浜って坂が多いですよね。
関西で同じ港町の神戸に通じるものがありますね。
神戸は北側に六甲の山並みが構えているからわかりますが、こっちは関東平野の一部なのにと、ちょっと不思議に思います。
宿のチェックインは21時に設定していて時間があったので、その前に夕食へ。
ここのつけ麺大好きです。
これで3回目になります。
でも過去の2回はお昼の部。
今回は夜です。
これまでとは違うスープのはず。
つけ麺のタレも昼と違うのかな?
前回からもう5年も経っているので、正直なところ違うかどうかわかりませんでした。
美味しいかどうかというと、やはりめちゃ美味しかったです。
読書の備忘録。
東川篤哉氏作「さらば愛しき魔法使い」
「事件解決に貢献したマリィに「あるもの」をおねだりされ、青くなる小山田刑事。一方、派手に活躍するマリィたちに、オカルト誌「マー」が目をつけた!二人の、そして八王子の未来はどうなる!?魔法使いマリィ、消える―?シリーズ最高潮!ユーモアミステリーシリーズ第3弾。」
最後の展開は、このシリーズ完結ということなのでしょうか?
だとすると、ちょっとスッキリしませんね。
続編があるといいのですが。
電子書籍では、
漂月氏作「人狼への転生、魔王の副官 06 帝国の大乱」
ぶんころり氏作「田中 年齢イコール彼女いない歴の魔法使い 4」
白米良氏作「ありふれた職業で世界最強 6」
白石新氏作「村人ですが何か? 2」
葵せきな氏作「ゲーマーズ! 5」
平坂読氏作「妹さえいればいい。 5」
以上で188冊目。
何時も週末は出張行ってるみたいです
色々なとこで色々なものを食べれるのは羨ましい
このカレー変わっていますね
食べず嫌いが多い私はなかなか見かけで判断して食べれなくなるので最初ちょっと勇気がいりそうな部類です
西湖をはじめ、富士五湖は私もクルマで廻りましたが、明らかに関西では見かけない景色と雰囲気です。久々に私も行きたくなりました。^^
人生の限られた時間に生活圏と別の場所に行くわけですから、色々と楽しみませんとね。
見た目は変わったカレーですが、そんなに奇抜な味ではないんですよ。
サラダがヘルシーでありがたいですね。
きっとファンの励ましや問い合わせがとても多かったのでしょうね。
富士周辺は天候は残念でしたが、リゾート地として、訪れるだけでも楽しいですね。
また行ってみたいと思える場所です。
仕事に有給を追加して♪
しかし・・・横浜まで・・・車で・・・元気ですネ♪
T2さんがバイクでされていることと比べたら、全然大したことじゃないんですが(笑)
クルマが替わったり、お店の諸事情があったり・・・
以前と今回、リピートを楽しめるのもある意味、幸せかも。
「あれはいつだったっけ?」って考えたとき、自分のブログを検索出来るのはありがたい。
備忘録的に、些細なことも色々と書いていて良かったと思いますね。
火事のあと仮設テントの時にいきましたけど
その後は行く機会がなくなっていました。
根強いファンがいるのはさすがですね。
私はこれで1年ぶり2回目なのでいい加減な記憶かもしれませんが、前のお店をほぼ再現されている感じでした。
知らなければ、火事で立て直されたとは思えないです。