先日、自宅で使っているMacBook Airにアップルから自動配信されてきたOSをインストールしようとして、「ストレージの空きが足りないからできない」ということになりました。
それで、ストレージの状態を確認してみると、
512GBモデルで、あと11GBしか残っていない。
このMacBook Airはいつ購入したのか?と確認してみると2018年5月で、もう6年以上前でした。
私はMacのラップトップ2台体制が常で、古い方を職場で使用し新しい方を自宅でのメインPCにしていて、新しく買うと自宅用を職場様にスライドするというやり方です。
購入間隔が6年以上も空いたのは初めてですし、そろそろ新規購入しても良いタイミングかと思って、1台新調することにしました。
候補はやはり薄くて軽いところの使い勝手がとても良いので、MacBook Airです。
また何年も使うのでスペックは高い方がいいけど、画面は現在使用している2台と同じ13インチでいいかということで、、真ん中の13インチM3チップのモデルにしました。
カスタマイズとしては、
メモリ:8 → 16GB (プラス30000円)
SSDストレージ:512GB → 1TB (プラス30000円)
として、トータル254800円なり。
けっこう高額になりましたが、イマドキはiPhone Proの1TBモデルが23〜4万円しますから、それを考えると「こんなものかな」と思えますね。
購入はアップルストアで。
頼んで数日で届きました。
データ移行は古い方と並べて置いて、移行アシスタントで。
データ量は多いので時間は数時間かかりましたが、作業自体はシンプルでした。
今度は空き容量が600GB以上あるので、また5年くらいは使えるかな。
USB-Cのみになっていますので、
従来のUSBメモリなどを使おうと思うとアダプターが要るのは面倒ですね。
これは職場で使っているストレージが256GBのモデル。
これは2016年12月購入なので、もう8年近く使っています。
こちらも空き容量6GBと瀕死状態です。
新しいのにデータ移行した後に、自宅で使っていたもののデータを整理して100GBほど空けられたので、こちらを職場用にしました。
でも基本的に、スペック的に古くて、現在の最新MacOSより2世代ほど前のものまでしか使えませんので、近いうちにもう一台買う羽目になりそうな予感。
読書の備忘録。
鳴神響一氏作「脳科学捜査官真田夏希 21 ジャスティス・エボニー」
「横須賀市内で大学教授の息子が幼稚園への登園途中に誘拐された。神奈川県警の心理職特別捜査官の真田夏希は、刑事部長命令により捜査本部へ向かうが、犯人からは犯行声明と身代金を要求するメッセージのみで、手掛かりは皆無だった。行き詰まりを感じはじめた時、警察犬係の小川とアリシアの活躍により、犯人が車で子どもを連れ去ったと判明。事態は好転すると思われたが…。アリシアと夏希は犯人に迫ることができるのか。」
このシリーズの真ヒロイン・アリシア大活躍。
地雷探索犬として負ったPTSDを乗り越えての活躍には、いつも目が潤んでしまいます。
電子書籍では、
千月さかき氏作「創造錬金術師は自由を謳歌する 故郷を追放されたら、魔王のお膝元で超絶効果のマジックアイテム作り放題になりました 3」
千月さかき氏作「創造錬金術師は自由を謳歌する 故郷を追放されたら、魔王のお膝元で超絶効果のマジックアイテム作り放題になりました 4」
香月美夜氏作「本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生 Ⅰ」
牧野麻也氏作「悪役令嬢の継母に転生したので娘を幸せにします、力尽くで。」
以上で今年の290作目。