横浜出張&夏休み旅行、グルメパートの備忘録です。
6月に横浜へ行った際に3つのお店でナポリタンを食べましたが、そのうちの一つ。
ナポリタン発祥と言われるホテルニューグランドで修行した方が始めたお店、「米国風洋食レストラン センターグリル」。
ここで、ナポリタン以外で気になっていたメニューがありました。
このレバーベーコンがすごく気になっていたのですが、店員さんにナポリタンと一緒に食べられるか訊いてみたところ、ちょっと多いのではと言われてあきらめました。
そういういきさつががあったため、今回はランチでレバーベーコン目当てに行ってみました。
レバーは好きなのでとても美味しかったのですが、レバニラ炒めなどで食べるレバーとそんなに違いを感じなかった。
ベーコンというので、もっと燻製っぽい感じを予想していたので意外でした。
続いて。
千葉県の道の駅しょうなんへ向かう際に、なぜ埼玉県経由という大回りをしたかというと、お昼に久しぶりに武蔵野うどんを食べてみようと思い立ちまして。
早めに開いているお店はないかと考えて、ショッピングモールのフードコートはどうかと。
そのフードコート。
狙い通り朝の10時開店です。
朝食にパンを1個、ホテルの部屋で朝の5時過ぎに食べただけなので、普通に昼食は食べられそうな腹具合でした。
本店がそよにあって、そちらが人気ありそうなお店でしたのでこちらも期待できるかなと。
やはり、つけ麺タイプなのが武蔵野うどんの定番ですね。
ここは麺が褐色。
通常の白いうどん麺のお店もそれなりになるようですが、この色のついた麺も武蔵野うどんの特徴のようです。
色がある理由は、「小麦の表皮部分である「ふすま」なども取り除かずに「全粒粉」に製粉しているため」なんだそう。
なるほど、元々の麦の色が残っているということですね。
これも関東西部へ来た際のパターンになりつつあります。
次は道の駅しょうなんでのオフ会の後。
横浜に帰るのに房総方面、アクアライン経由にしましたので、どうせなら夕飯をこちらでと思いまして。
できれば房総半島の海鮮など現地のものが食べたい。
ということで地魚を出すような、でも手ごろな価格で食べられるところはどこになる?と考えて、100円皿ではない回転寿司で良いところがないかと考えてみました。
それで候補に挙がったのが、「回転寿司やまと」と「すし銚子丸」の2つのチェーン店。
いずれも房総半島の漁港から仕入れている海鮮を提供してくれるということなので、どちらでもいいかな?
ということで。
これは味噌汁と茶碗蒸しのついた上のセット。
地魚三種などなど。
カウンターで握ってくれるお寿司のレベルクォリティと思えて、とても美味しかった。
けっこう食べて4000円ちょっとでしたし、満足度を考えると非常に良かった。
これからは海の近くの街へ出張したときは、こういうちょっと良い回転寿司店に行くと現地の美味しい魚がリーズナブルに食べられて良いかも。
回転寿司やまとの系列店ですが、ここは回転寿司系列ではなく希望を全部注文して板前さんが握っている形式でした。
だから「回転寿司やまと」ではなく「鮨やまと」という店名なのかな。
注文がタッチパネル形式なのが良かった。
寿司好きの玄人さんは板前さんとの注文のやり取りも醍醐味の一つみたいな主張をされるかもしれませんが、人見知りな私は毎回大声を出して注文するよりこちらの方が気楽で良い。
この点も、ここを気に入った点でした。
読書の備忘録。
森谷明子氏作「れんげ野原のまんなかで」
「新人司書の文子がこの春から配属されたのは、のんびりのどかな秋葉図書館。ススキ野原のど真中という立地のせいか利用者もまばら、暇なことこのうえない。しかし、この図書館を訪れる人々は、ささやかな謎を投げかけてゆく。季節のうつろいを感じつつ、頼もしい先輩司書の助けを借りて、それらの謎を解こうとする文子だが…。すべての本好き、図書館好きに捧げるやさしいミステリ。」
街はずれの郊外にこんな場所があればいいのに、と思えるような図書館の描写が良かったですね。
電子書籍では、
うめー氏作「不遇皇子は天才錬金術師 皇帝なんて柄じゃないので弟妹を可愛がりたい 2」
赤野用介氏作「転生陰陽師・賀茂一樹 二度と地獄はご免なので、閻魔大王の神気で無双します」
理不尽な孫の手氏作「無職転生 異世界行ったら本気だす 21」
橋下悟氏作「二拠点修行生活 異世界転移したと思ったら日本と往復できるらしい。異世界で最弱、日本では全身麻痺だが、魔法が無限に使えるので修行し続ける」
以上で今年の325作目。
クセがありますし、好き嫌いが分かれる食材ですよね。
武蔵野うどん、特徴的ですよね。
対面の寿司で板前さんとの阿吽の呼吸が寿司の醍醐味、みたいに言われる人もいるでしょうけど、こちらは素人ですので(笑)
タッチパネルは気楽でありがたいです。
少々高くとも対面の高級寿司よりはずっと安くて、しかも十分美味しいのもありがたいです。
私はレバーベーコンは多分無理ですね
レバーのあの食感と味は焼肉でも何度か挑戦しましたが無理でした
そばみたいな色のうどん これは興味ありますね
全粒粉 栄養ありそうですね
綺麗な寿司ですね
私も対面するカウンターは苦手なのでタッチパネルがいいですね
昔は安けど不味いの回転寿司でしたが
今はもう安くもないし美味しいものいっぱい
1皿3~500円が当たり前になってきましたね
どちらもお酒に合いそうなんですけどね(笑)
全粒粉のうどんなのかこのお店の特徴なのかわかりませんが、少し風味があるのと固めの麺でした。
武蔵野うどんの特徴かな。
ちょっと良い回転寿司屋は、地のものを気軽に食べられるお店と学習しました。
今後も色んなところで利用できればと思っています。
レバーは苦手なのでこの塊はちょっと自分は無理かもしれません(笑)
全粒粉のうどんの食感は普通のうどんと変わりないのでしょうか。ちょっと興味あります。
最後の寿司はもうチェーン店ぽくない見た目とお値段ですね。100円じゃない寿司屋はこちらにもありますがやはり美味しいですよね〜
なのでやはりレバーを素材にベーコンへと加工したものだと思います。
レバーカツとはまた魅力的な響き。
閉店は残念です。
でも探せばどこかのお店にあってもおかしくないメニューですね。
レバーとベーコンなんですね?!笑
神戸三宮に赤ひょうたんというレバーカツのお店があったのですが閉店・・・涙
レバーって、たま~に食べたくなりますwww
これも旅の楽しみの一環ですね。
しかもバラエティに富んでるし、なかなか
マネできません。
自分じゃ最短の道中で周辺になんかないかな~程度です。
このお寿司は惜しかったですよ。
千葉県の漁港から直接仕入れているというのは伊達じゃないと思いました。
初めてタブレットで注文のお店に行った際には戸惑いましたが、今はむしろ便利に感じます。
QRコードを読み込んで、自分のスマホで注文というパターンも時々ありますね。
形式は回転寿司でも、実際はレーン内で、職人さんが一つ一つ握る回転寿司は時々見かけますね(例えば、長次郎)。さらに今回は海近くのお店ということで、なお美味しかったと思います。
タブレット注文は、回転寿司以外でも多し。はま寿司では、さらに進歩して、自分のスマホでも可能となりました。^^