先日の北海道行き。
京都に戻ったのは3連休前の金曜日で、その翌日の土曜は東京でした。
日本列島、行ったり来たりですね。
その日の夜。
久しぶりに新橋(銀座)で、せんさん、バビロニアさんと夕食でした。
バビロニアさんオススメのお店へ。
昔、働くようになってすぐの頃、半年間ほど高知県へ短気で赴任していたことがありました。
その際、現地で食べた鰹のタタキが美味しかったこと。
訪ねてきてくれた関西の友人達も「今まで食べていたものと、全然違う食べもの」と言っていました。
バビロニアさん曰く、「高知で食べるのと遜色ない」とのことでした。
看板通りに毎日空輸されているなら、それも納得です。
この鰹のタタキ「塩」、最高でした。
塩をふって食べるのは初めて。
生にんにくのスライスはまさに高知風ですね。
そしてこれ。
うつぼのタタキ。
これも懐かしい。
高知で地元の人から「これも高知の名物」として紹介され、おそるおそる食べてみたら意外な美味しさで驚いた記憶があります。
他にも鯨肉とかドロメとか酒盗とか、高知料理目白押し、素晴らしかったです。
一夜明けて日曜日。
仕事は午前中。
例によって立食バイキング形式の昼食会がありましたが、それはパスしました。
朝食バイキングでお腹いっぱいになったのがまだもたれていたのと、やはり知人が少ないのがつまらないので。
でも新幹線までは時間があるので、喫茶店的なところで軽食をつまみつつ本でも読もうと思ったのですが、休日の品川はとにかく人が多い。
これはたまらないと思い、ちょっと離れた駅まで移動してお店を探そうと思いました。
それでやってきたのがこちら。
品川駅から数駅ほど横浜方向へ進んだところですね。
武蔵小杉です。
タワーマンションが林立し、非常に街も非常に洗練された佇まいが人気の街ですが。
でもこのマンションの住人が一斉に出勤する平日の朝は駅の行列がえらいことになっているというニュースを見たことがあります。
でも日曜の昼過ぎは人も少なく、駅を出てすぐ見つけたE PRONT(武蔵小杉店)にもあっさり入れて、しばらくノンビリできました。
日曜に昼下がり、珈琲を飲みながら読書に興じるというのは、個人的にとても快適タイムです。
せっかく少しだけでも東京から京都方面に進んだので、新幹線は新横浜から乗りました。
夕方。
新幹線に私が京都駅に着くタイミングで、家族が出てきていました。
この夏休みに、高校1年の長男がイギリスに2週間程度の短期留学する予定、というか7月末現在行っていますが、そのプログラムの中できちんとスーツを着込んでレストランのコース料理を食べるという機会があります。
そのため、経験のない人は行く前に一度、テーブルマナーの練習をしておくようにというお達しを学校から受けていました。
それを京都駅近辺のホテルでこの日にやっておこうという予定になっていたんです。
ナイフとかフォークとか、とりあえず「外から?内側から?」って考えますね。
場所は、京都駅の西側にあるリーガロイヤルホテルにしました。
そこの上階にあるトップ オブ キョウトというレストランです。
ちなみに、この日の支払いは6万円台。
支払いながら、「ゴチになります」で自腹になったらこんな気分なのかな〜とか考えてました。
読書の備忘録。
七尾与史氏作「死なせない屋」
「医師免許国家試験4浪が決定した良太は、謎の美女・神楽から、彼女が三軒茶屋で営む「死なせない屋」のアルバイトにスカウトされる。あらゆる手段で依頼人の命を守り「死なせない」という神楽たちの仕事を阻むのは、殺し屋・三茶キラーと人気ミステリー小説に登場する殺人鬼!?」
コメディタッチで面白かった。
あの終わり方だと続編あるかな。
続々編まであると主人公が可哀想すぎますが。
電子書籍では、
支倉凍砂氏作「狼と香辛料 Ⅱ」
さき氏作「アルバート家の令嬢は没落をご所望です 2」
むらさきゆきや氏作「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 7」
橘公司氏作「デート・ア・ライブ アンコール 3」
小野上明夜「死神姫の再婚 6 鏡の檻に棲む王」
以上で215作目。
高知の土佐料理ですが、我家は「よさこい祭」が好きなので3度ばかり行って、本場の鰹や鯨を味わいました。当たり前の話ですが、やはりこちらのスーパーで売っているものとは全然違いますね。ちなみにお酒も土佐鶴などの地酒も並んでいたでしょうか。(そちらも気になる)
テーブルマナーは一度教わりましたが、今や「割り箸はありませんか?」というのが本音です。(爆)
お店にはあったかな?
この日、私は四万十の栗焼酎「ダバダ火振」をいただいていました。
高知に住んでいたとき、酒屋で買って飲んだ懐かしいお酒でした。
日本人はやはりお箸ですよね。
イギリスのお店で使っていたら、良い意味で注目されるかもですね(笑)
昔と違って輸送時間が短くなってるし冷凍技術もよくなって
新鮮なまま食べれるようになってますよね
寿司ネタでさえ加工してそのまま飛行機でアメリカ行き
魚も生きたまま現地に運んで現地でさばく
ウツボはほとんど生きたまま運んでますね 酸素積んで出しながら走りますよ
テーブルマナーの練習大変ですね
息子さんの留学 色々覚えないといけないマナーがあるんでしょう
私なんか就職してから相当恥かきました
授業料高くつきますね
この前の記事が北海道グルメでしたしね(笑)
へえ〜、ウツボは生け簀で運搬なんですか。
ヘビに似た外見のためか、なんだか生命力が強そうですもんね。
私は今でも、いつも妻に教えられながらですよ。
妻がいないときは見よう見まねかな。
息子達には若いうちに学んでおいてもらいたいですね。
マツコの夜更かしで良く登場する武蔵小杉・・・恐ろしいトコロかと思ってましたが(笑)
ゴチの自腹(笑)
まあ、その場で払ってもクレジットでも、出るところは同じ・・・と言うことで(笑)
あれ、面白いですよね〜。
超高層マンションが林立しているので、朝のラッシュ時とか本当に恐ろしいことになっているんじゃないかと。
一食に6万円以上払うとか、人生初だったかもしれません・・・・・・(笑)
住みたい街とかで上位に入っていますけど、現実は
学校などでマンションカーストがあったり、通勤通学
は尋常じゃない乗車率になる時間もあります。
生まれたときから武蔵小杉に住んでいる友人が
本気で住辛い街になったと嘆いていました。
広告やアンケートって誰に聞いているの?って思いますね(^^;)
一食6万・・・目眩がするのでコメント不能です(笑)
京都でも土佐料理の店とかあるのかな・・・
テーブルマナーね、きっちり教えてもらったことが無いな。これだけフォークやナイフが揃ってると、うろたえるかも。
また高知に食べに行きたいです!!
近くにこんな店ができないかなぁ。
一食6万円・・・自分なら間違いなく「領収書下さい」と言ってしまうと思います(笑)
やはりバイクやクルマの置き場所が確保できませんとね(笑)
タワーマンション、知人が住んでいたらその眺望を見に寄せてもらいたいですが、それだけかな。
覚悟していても、見た瞬間にめまいがする価格でした・・・・・・。
沖縄料理はありましけれど。
これだけナイフなどが多いと、いつの間にか何かの弾みで一本ずつずれたんじゃないかと不安になります(笑)
近所にあればいいのですが。
東京よりは高知に近いですけれど。
領収証をもらって節税にいかせるお仕事がうらやましかったです(笑)