琵琶湖からコメダへ

先日のこと。

平日の午後ですが、外部で開催予定だった会議がキャンセルになったので、半日の有給休暇に変更しました。

ということで、バイクで散歩です。

 

久々の琵琶湖畔。

京都へ転勤するまでの20年弱の間は毎日のように見ていた湖ですが、ここ3年はすっかりご無沙汰です。

なので、ちょっと新鮮。

 

 

大津市内から南へ下り、瀬田川沿いの石山寺。

 

その門前にある和菓子店。

叶匠寿庵　　石山寺店

ここでかき氷でもと思って寄ってみたのですが、Covid-19の緊急事態宣言を受けて茶店の営業が止まっていました。

残念。

 

あきらめて、そのまま瀬田川沿いを天ヶ瀬ダム方面へ。

宇治川ラインを抜けて。

 

宇治市から京都市山科区方面に。

 

叶匠寿庵にフラれた分、代わりにこちらのお店へ。

コメダ珈琲店 　京都伏見店

 

コメダのかき氷。

もう、いちご以外は売り切れでした。

 

注文時に店員さんから「普通ですか、ミニですか？」と。

100円ほどの差ですが、ミニでも十分大きいそうで、普通では食べきれるかどうかとのこと。

 

店員さんのアドバイス通りにミニにしましたが。

たしかに、十分な大きさでした。

普通はこの倍近い大きさだそうで。

私にはミニが適量でした。

甘味の後は苦味で。

 

帰宅後に妻にコメダのかき氷について話すと、妻はいつも普通を頼み、問題なく食べ切れていると。

甘味の、特にかき氷については妻には勝ち目なしです。

 

 

読書の備忘録。

鳴神響一氏作「脳科学捜査官 真田夏希 ストレンジ・ピンク」

「神奈川県の茅ヶ崎署管内で爆破事件が発生した。人的被害はなかったものの、直後に容疑者と思われる人物からＳＮＳに犯行声明が出された。心理職特別捜査官の真田夏希は捜査本部に招集され、ネット上で容疑者との接触を開始した。意外にも、容疑者は夏希の呼びかけに反応するが…。一方、通信契約から容疑者に迫る加藤刑事たちは、該当人物に大きな違和感を覚えていた。一致しない犯人像と容疑者。夏希はその真相に迫る！」

シリーズ9作目。

その前の前後編は組織犯罪が相手の少し毛色が変わったものでしたが、今作はまたネットの向こうにいる犯罪者と相対する本来のスタイルに戻りました。

やはり、このシリーズはこちらの方が面白いですね。

 

電子書籍では、

氷高悠氏作「【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。」

小鳥屋エム氏作「魔法使いで引きこもり？ 6 モフモフと旅立つ新たな生活」

夏乃実氏作「恋人代行をはじめた俺、なぜか美少女の指名依頼が入ってくる」

花黒子氏作「魔境生活 崖っぷち冒険者が引きこもるには広すぎる」

悪一氏作「大陸英雄戦記 1」

 

以上で今年の351作目。