最近、京都で人気の和栗の甘味を出すお店があります。
「和栗専門 紗織(さおり)」というところです。
非常に人気が高いので、
このように、まず朝9時からの整理券配布に並ばないといけません。
しかしこの写真のモンブランのインパクト!
1日40食限定!!
並んでも食べてみたいと思わせますね。
栗の甘味が大好きな妻が8月に行ったのですが、朝8時から並んだそう。
その時は10番目が確保できたため、割りと早い時間に入店できたようでした。
そして先日。
10月15日にまた妻と一緒の平日休みでした。
ちょうどその日が、この紗織で今年の新栗の提供開始の初日で、行ってみない?と妻に誘われました。
そして今回も妻が8時に整理券行列に並びに行ってくれたのですが、8月と違ってお店の前に着いた時点でなんと30番目。
1時間も前に行っているのに。
整理券は一人に4枚まで希望可。
30番目の整理券では、もう完全に限定40食のモンブランは無理そうです。
地元のファンだけじゃなく、Go toの観光客が新栗の魅力で一気に押し寄せた?
ということで、残念ながら紗織のモンブランは諦めました。
でも気になっていたお店はもう一カ所ありましたので、そちらへ行ってみることにしました。
紗織は京都の中心繁華街である四条河原町界隈でしたが、もう一方は二条城のそばにあります。
スイーツ カフェ キョウト ケイゾー/Sweets Cafe KYOTO KEIZO
こちらも10時半開店の40分前くらいに行ったのですが、既に何人か並んでいました。
このお店のセールスポイントはこれ。
「出来たてほやほやのを10分以内に食べてください」という、賞味期限が超短時間のモンブランです。
三条商店街という昔ながらの古いアーケード街の中にあるお店ですが、とてもモダンでお洒落な造りのお店です。
食事、ドリンク、甘味のフルセットを頼みました。
チキンのスパイスカレーで。
お店の奥に中庭があり、更にその奥にお菓子造りの工房があります。
モンブランが提供される前に、順番に店員さんから声がかかり、自分が食べるものの製作過程を見せてもらえるシステムになっています。
すごく楽しい。
撮影タイムもしっかりとってくださいます。
すごい、美味しそう。
一番下にサクッとしたメレンゲがあって、その食感が時間と共にどんどん変わっていくのですね。
その変化のスピードが「10分間」の理由なのか。
いや〜、メチャクチャ美味しかったです。
紗織の混みっぷりといい、やはり栗って人気の食材なんですねえ。
追加で備忘録。
モンブランを楽しんだ後は、こんなところへ行ってきました。
京都国立博物館にて。
皇室の名宝展でした。
読書の備忘録。
佐島勤氏作「続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー」
「数多の強敵を打ち破り、波乱の高校生活に幕を下ろした司波達也。彼は新たな野望の実現のため動き始めていた。一般社団法人『メイジアン・カンパニー』。達也が専務理事に就任したその組織の目的は、魔法適性はあるものの実用レベルに至らない存在、メイジアンの人権保護の実現。魔法師が兵器ではなく人間として生活できる新時代へ向け、達也は大学生ながら、確実に歩みを進めていた。戦略級魔法師を凌駕する影響力を持つ達也の動向は、当然ながら世界中から注目を集める。USNAにある魔法師の結社『FEHR』から、達也の動向を探るべく刺客が送り込まれ…。司波達也の新たな伝説が幕を開ける―。」
完結した翌月に続編が出ました。
正直、あの設定がとことん練り上げられた世界のその後が知りたいと思っていましたので、この展開はうれしいです。
七草泉美と黒羽亜夜子の「小型犬vs黒猫」対決が楽しかった。
電子書籍では、
緋色の雨氏作「悪役令嬢の執事様 破滅フラグは俺が潰させていただきます 1」
緋色の雨氏作「悪役令嬢の執事様 破滅フラグは俺が潰させていただきます 2」
うみ氏作「追放された転生公爵は、辺境でのんびりと畑を耕したかった 来るなというのに領民が沢山来るから内政無双をすることに」
五示正司氏作「ひとりぼっちの異世界攻略 life. 1 チートスキルは売り切れだった」
五示正司氏作「ひとりぼっちの異世界攻略 life. 2 最強迷宮皇もぼっちだった」
以上で今年の388作目。
整理券一人4枚まで可能って言うことは10番でお終いかもってこと なかなか厳しい競争ですね
並ぶの嫌いな私は一生食べれないものです
昨年10月に開店したようですが、人気はものすごいようです。
特にこの日は今年の初物の栗ですからね。
季節外れにもう一度挑戦してみたいです。
こういう中庭的なお店イイですね♪
京都は細長い家が多いから結構あるのでしようか???
写真、余裕です。
ウナギの寝床ってやつですね。
昔の京都は間口の広さで税がかかった名残で、中心部の町屋は小さな入り口で奥が長く広い家ばかりなんですよね。
KYOTO KEIZOのお店は、本当に京都らしい町屋の雰囲気がバッチリ!さすがに京都です。この雰囲気は、さすがに他では難しいところです。
和栗のモンブランは7年前くらいに
ラークさん達がよく茨城の笠間にある
当時では数少ない古民家のお店に出入りしていたのを
覚えています
今では古民家カフェは廃業してしまったみたいで残念です
完全にインスタ映え狙いでしょうか。
それでもちゃんと美味しいのはさすがですね!
甘いのはあまり食べないのでスパイスカレーが美味しそうだと思ってしまいました(笑)
2400円の限定モンブランを無事食べられたそうです。
でも朝の7時15分に並びだして、既に12番目だったと・・・・・・。
食べた感想は、超満足だったようですが。
京都の町屋は雰囲気ありますね。
関東にも色々とお店がありそうですね。
出張ついでに行きたいものですが、コロナ以降、機会が全くなくなって残念です。
モンブランも最高でしたが、カレーも良かったです。
ちょっとボリューム的に物足りなかったですけどね。