中野系

この銀河系の中心、中野で考えること

昨日みた夢

2005年12月30日 | 日常
昨日こんな夢をみた。

なぜか山道を必死に走っている。自分だけではなく、周りにはいろいろな人が同じように走る。昔の会社の先輩、今所属するオーケストラのメンバー。誰もが無言で、忍者のように軽やかに走る。

後ろから声をかけられ、振り向くと昔の会社の先輩がそこに。この方、実際は何年か前に病気で亡くなられてしまっているのだけれど、夢の中の自分もそのことは認識している。おかしいなぁ、とは思いつつも普通に世間話を始める。

ここで目が覚める。この先輩のことを思い出したのは何年かぶりのこと。思い出すきっかけが最近あった訳でもなく、なぜこういう夢をみたのか全く不明。少なくともフロイト的な例の衝動とかは関係なさそうだけど…

オカルト的な分析には興味ないけれど、心理学的にみてどうなのか。この正月、少しこの辺の本でも読んでみようか、という気にもなってきた。心理学って真面目にやれば面白そうだし。

ちなみに自分の隣で連れが見た夢。

自分と二人で金沢へ旅行に行く(実際は先日彼女が一人出張で行った場所。二人で金沢へ行ったことはない)。せっかくなので蟹を食べようと彼女が主張するも、私が頑なに焼肉へ行きたい、と譲らない。結果、冬の金沢で焼肉を食べる羽目になったと。

昨日の夜、「久しぶりに焼肉を食べたい」と言ったらこんな夢だ(実際は寒いので鍋、と一蹴された)。こちらは分析するまでもないなぁ…