まえちゃんの趣味日記

山紀行・ランニング日記・その他

山の駅たかはらスノーシュウーハイキングに参加してきました。

2016-01-24 19:58:56 | ランニング
高原山の豊かな自然の中で、スノーシューハイキングに挑戦してきました。

私は、スノーシューを履くのは初体験で、履き方もわからなかったですが、何とか皆さんに教えていただき、
何とかスタートできました。

山の駅たかはらからスタートし、八方ヶ原牧場を一周する楽しいハイキングでした。

何時ものウオーキングと違い、少し足幅を開いて歩くので、最初はとても歩きずらく疲れてしまいました。
しかし、30分も歩くと慣れてきたのかスムーズに歩けるようになりました。

★ランニングのホームが崩れてしまうのではと心配になりました。

今年一番の寒さでしたが、スタートして1時間くらいは晴れていて快適なハイキングでしたが、
徐々に風が出てきて雪も降りだし、最後の1時間は吹雪のようになってしまいました。

★しかし、初めてのスノーシュウーハイキング、とても楽しかったです。

下は、今回のGPS奇跡です。
★スタート後、GPSのスイッチを押し忘れ500m位ルート不明となってしまいました。
山の駅たかはらからスタートし、八方ヶ原牧場を一周する楽しいハイキングでした。


★山の駅たかはらの前で、準備する参加者です。
みなさん、スノーシューを履くのに苦労していました。


★道の駅たかはら前で、軽く歩行練習をして、さあースタートです。
一番後ろの方が、今回の先生兼案内人です。


★さあー一列に並んで、軽やかにぎこちなく楽しくスタートしました。


★みなさん、やはり新雪を歩くのが好きなようで、子供のように楽しんでいました。


★スタートから最初の休憩でのまえちゃんの勇姿です。


★八方ヶ原牧場のフェンスと、右奥には雲海が見えました。ここは晴れているが、下界は曇っているようです。


★皆さん、歩行に慣れてきたのか、一列でなく好き勝手に新雪を踏み楽しくハイキングです。


★これは、丘の上からみんなで一列に並び新雪を一気に歩いたシュプールです。


★さあー、今度は丘の登りです。皆さん、頑張って登っていきます。
天気は好いのですが、流石に登りは疲れます。


★登り切って、ここで休憩タイムです。
チョコレートやまんじゅう、羊羹、クッキー等、皆さんそれぞれおいしそうに食べていました。


★後半は、風が強くなり、雪が吹き付け吹雪のようになってしまいました。


★吹雪の中を、さあーあと1kmガンバローと歩きました。


★ゴールの山の駅たかはらに着きました。
ゴール後は、トン汁、おしるこ、コーヒー等が振舞われて、冷えた体に最高でした。
これは、私のお昼です。左からまんじゅう、トン汁、おにぎり2個、とても美味しかったです。


★ゴールしてほっとし、充実感にひたり、美味しいトン汁をのみ楽しく会話の弾む参加者です。

トレイルランニングフォーラム2016に行って来ました。

2016-01-14 19:54:00 | ランニング
トレイルランナーが集って語り合う1日「TRAIL-RUNNING FORUM2016」に参加してきました。

日時:2016年 1月11日(月・成人の日)
場所:東京海洋大学 品川キャンパス 講義棟

【プログラム】
1.希望参加の「モーニング・ラン」【朝8時から】
  TEAM SALOMON & 鏑木毅・石川弘樹モーニングランニングセッションに参加しました。
  参加定員は、30名でした。運よく抽選に当たり参加できました。【倍率は2倍とのことでした】

2.フォーラムのプログラム

●挨拶・スピーチ【10時30分から】

挨拶:山西哲郎(日本トレイルランナーズ協会 代表理事)

スピーチ:石川弘樹(日本のトレイルランニングの歩み)
スピーチ:鏑木毅(日本トレイルランニングの現状と課題)

●公開討論会【11時から】

★日本トレイルランニングのめざす道<どうして組織が必要なのか>

●昼休み【12時15分から】

★ウルトラランチ 1000円


●テーマ別意見交換会【13時30分から】

下記AからDの4つのテーマから、興味のあるテーマ・委員会に参加し、積極的に意見交換する。

A:大会のルールって何だろう?
進行:大会ガイドライン委員会

B:魅力とリスクは紙一重
進行:安全マナー委員会

C:トレランは地域活性化に役立つか?
進行:地域コミュニケーション委員会

D:トレラン報道のための基礎情報
進行:広報・イメージアップ委員会

●全大会【15時10分から】

●アフターパーティ【17時から】

●今回は、「モーニング・ラン」【朝8時から】の内容をアップします。
TEAM SALOMON & 鏑木毅・石川弘樹モーニングランニングセッションに参加しました。
参加定員は、30名でした。運よく抽選に当たり参加できました。【倍率は2倍とのことでした】

★TEAM SALOMON 小川壮太・松本大・大瀬和文 各選手と鏑木毅、石川弘樹がナビゲートする
特別ランニング・セッション。
「CITY TRAIL」のコンセプトで大学グラウンドや構内をトレイルランニングのテイストで駆け抜けます。
距離は、5~8kmで、3グループに分かれて走りました。

参加者30名は、松本大グループ・小川壮太グループ・大瀬和文グループの3グループに分かれて走りました。
大瀬グループには、鏑木さん、石川さんも同行しました。

★私は、小川壮太グループに参加しました。
まず、校内の運動場の周りの木々の中をスラローム走で走り、講義棟の階段を上ったり下りたり、
続いて校内から外に出て天王洲公園周辺の河川敷きを走りました。



★スタート前のミーティングとコーチ紹介です。


★真剣に注意事項等の説明を聞く参加者です。


★ランニング風景1


★ランニング風景2