5月25日 曇りのち腫れ
何時もの通り6時起床、7時半出発です。
今日は、昨年も行って雨の中の探鳥をした、ラドナハーバーパーク
名前の通り波止場の近くですが、ヨットハーバーです。
出発して40分ほどで着きました。
新しい住宅が建ち並ぶ団地を抜けて駐車場へ車を入れ林の中
へ入ります。団地と言っても平均100坪くらいの庭付きで
手入れが行き届いているので綺麗です。
林に入ると先ず、チャバライカルが囀っていました。
小規模な林ですが、針葉樹と広葉樹がほどよく混交している
ので鳥も多く集まります。
チャバライカルの横姿です。
先日も見たヒメレンジャク
今度はオウゴンヒワ の横向きです。
コウウチョウがディスプーレーをしていました。
上に居るのが♀です。
大分首尾良く接近しましたが、♀がここでは厭と言ったの
でしょうか新婚旅行に飛び立って行きました。お幸せに。
波止場の管理事務所は瀟洒な建物でした。
またまたコマツグミです。
歌の上手なウタスズメ
そしてお馴染みになったアカフトオハチドリ。
兎に角小さいので撮るのが大変です。多少のボケはお許し
の程を。
距離は30m程離れています。
1時間20分ほど、歩き回って9時半に次のライフェル
・バードサンクチュアリへ向かいました。
ここも昨年訪れた場所で、ゆっくり回りたい、そして
住んでもみたいサンクチュアリです。15分で着きました。
10時開園なので、少し待っていると人だかりがして
いました。行って見るとスタンドに置いた蜜の入れ物に
ハチドリが来ていました。それを撮っている人たちでした。
アカフチオハチドリです。花型の口の奥に蜜(砂糖水)が出る
ようになっています。止まり木がある為、完全なホバリングが
見られません。鳥も楽な方が良いようです。
ラドナでディスプレーしていたカップルでしょうか?ここにも
カップルがいました。矢張り前が♀です。
ここでもウタスズメが歌っていました。
正真正銘のアメリカヒドリです。日本では、この交雑種の
まがいものを良く見かけますが、これは本物です。
ガイドさんが早く来るように手招きしました。急いで行って
見ると、カナダヅルでした。日本の丹頂の仲間です。
ここは、池有り、川有り、広大な草原・湿地帯有り、そして
当然の事ながら鬱蒼とした林も有る非常に広いサンクチュアリ
です。
オオアオサギがお腹まで水面に浸して佇んでいます。
マガモのお母さんが8羽の雛を連れています。
草原に出ますと、空にハイイロチュウヒが舞っていました。
このハイイロチュウヒは、勝ち気なハゴロモガラスに追われて
いました。
葦の中間にハシナガヌマミソサザイの巣が有り、主が
出入りしていました。
ちょっとトラブルです。続きは改めて。
何時もの通り6時起床、7時半出発です。
今日は、昨年も行って雨の中の探鳥をした、ラドナハーバーパーク
名前の通り波止場の近くですが、ヨットハーバーです。
出発して40分ほどで着きました。
新しい住宅が建ち並ぶ団地を抜けて駐車場へ車を入れ林の中
へ入ります。団地と言っても平均100坪くらいの庭付きで
手入れが行き届いているので綺麗です。
林に入ると先ず、チャバライカルが囀っていました。
小規模な林ですが、針葉樹と広葉樹がほどよく混交している
ので鳥も多く集まります。
チャバライカルの横姿です。
先日も見たヒメレンジャク
今度はオウゴンヒワ の横向きです。
コウウチョウがディスプーレーをしていました。
上に居るのが♀です。
大分首尾良く接近しましたが、♀がここでは厭と言ったの
でしょうか新婚旅行に飛び立って行きました。お幸せに。
波止場の管理事務所は瀟洒な建物でした。
またまたコマツグミです。
歌の上手なウタスズメ
そしてお馴染みになったアカフトオハチドリ。
兎に角小さいので撮るのが大変です。多少のボケはお許し
の程を。
距離は30m程離れています。
1時間20分ほど、歩き回って9時半に次のライフェル
・バードサンクチュアリへ向かいました。
ここも昨年訪れた場所で、ゆっくり回りたい、そして
住んでもみたいサンクチュアリです。15分で着きました。
10時開園なので、少し待っていると人だかりがして
いました。行って見るとスタンドに置いた蜜の入れ物に
ハチドリが来ていました。それを撮っている人たちでした。
アカフチオハチドリです。花型の口の奥に蜜(砂糖水)が出る
ようになっています。止まり木がある為、完全なホバリングが
見られません。鳥も楽な方が良いようです。
ラドナでディスプレーしていたカップルでしょうか?ここにも
カップルがいました。矢張り前が♀です。
ここでもウタスズメが歌っていました。
正真正銘のアメリカヒドリです。日本では、この交雑種の
まがいものを良く見かけますが、これは本物です。
ガイドさんが早く来るように手招きしました。急いで行って
見ると、カナダヅルでした。日本の丹頂の仲間です。
ここは、池有り、川有り、広大な草原・湿地帯有り、そして
当然の事ながら鬱蒼とした林も有る非常に広いサンクチュアリ
です。
オオアオサギがお腹まで水面に浸して佇んでいます。
マガモのお母さんが8羽の雛を連れています。
草原に出ますと、空にハイイロチュウヒが舞っていました。
このハイイロチュウヒは、勝ち気なハゴロモガラスに追われて
いました。
葦の中間にハシナガヌマミソサザイの巣が有り、主が
出入りしていました。
ちょっとトラブルです。続きは改めて。
本当に丹頂は日本的な優雅さがあります。
学名もGrus japonensis と日本が附いています。
この丹頂が戦後は絶滅の危機に瀕して僅か数羽に
なったことがあります。
それを保護して最初は400羽を目標にしましたが順調に進んでいまは1000羽を越えました。
丹頂鶴も頭が赤いですものね。
知床で、丹頂鶴も見ました。やはり優雅です。