ブログのネームに使っているホシガラスを紹介します。
カラス科の鳥で体長約35Cmで普通に見られるハシボソガラス、
ハシブトガラスの50Cmに比べると遙かに小型です。
大きく先の尖った嘴と発達した喉袋を持っています。
声はカラス科の他の鳥同様、ガァー ガァーと悪声です。
世界的にはユーラシアの亜寒帯、中央アジア・ヨーロッパの山岳
地帯に分布しています。
日本では北海道から九州まで全国の亜高山帯から高山に留鳥で
棲息しています。
北海道では大雪山の山頂付近、本州では富士山五合目付近や北
アルプスの乗鞍岳で見られます。
昆虫や果実、マツ類特にハイマツやハシバミの種子を先の尖った
嘴で食べます。
秋にマツ類の種子を貯蔵し、春に取り出して食べる習性があります。
針葉樹の高い場所に営巣し3月頃に2~4個の卵を産みます。
日本名のホシは全身に見られる白い斑を星に見立てたカラスに
由来します。
江戸時代中期から見られており当時はシマカシドリ・シマカケス
と言われていましたが、その後ホシガラス・シマカラス・エゾガラス
・ダケガラスと呼ばれるようになりました。
ホシガラスとは、こんな鳥です。お見知りおき下されば幸甚です。
カラス科の鳥で体長約35Cmで普通に見られるハシボソガラス、
ハシブトガラスの50Cmに比べると遙かに小型です。
大きく先の尖った嘴と発達した喉袋を持っています。
声はカラス科の他の鳥同様、ガァー ガァーと悪声です。
世界的にはユーラシアの亜寒帯、中央アジア・ヨーロッパの山岳
地帯に分布しています。
日本では北海道から九州まで全国の亜高山帯から高山に留鳥で
棲息しています。
北海道では大雪山の山頂付近、本州では富士山五合目付近や北
アルプスの乗鞍岳で見られます。
昆虫や果実、マツ類特にハイマツやハシバミの種子を先の尖った
嘴で食べます。
秋にマツ類の種子を貯蔵し、春に取り出して食べる習性があります。
針葉樹の高い場所に営巣し3月頃に2~4個の卵を産みます。
日本名のホシは全身に見られる白い斑を星に見立てたカラスに
由来します。
江戸時代中期から見られており当時はシマカシドリ・シマカケス
と言われていましたが、その後ホシガラス・シマカラス・エゾガラス
・ダケガラスと呼ばれるようになりました。
ホシガラスとは、こんな鳥です。お見知りおき下されば幸甚です。
どうにかお天気もよくなり、本当に楽しい時間でした。
案外、桜もたくさん咲いていてよかった!
ホシガラスのほしは、お星様だったんですね。
桜の大樹も予想以上の開花で良かったですね。
ホシガラスの星は星でも無数に有る星です。
私はその一つです。
コメント有り難うございました。
昔、冗談で「色白のカラス」と表現したら、動物園に実際に羽が白い白カラスがいて、驚いたことがあります。
鳥は時々、アルビノと言って白化体が出ます。カラスでは全体が白という個体は滅多に出ませんが、雀や鴨類では時々見られます。
私は雀とオシドリの白化体は見ています。
オシドリは完全な白化で菊名池で数年前に見ました。
まずはお知らせまで。
白化体のオシドリやスズメをもし目撃したら、別の種類と勘違いしそうです。
菊名池は鶴見から近いですが、まだ訪れていません。友人が菊名に住んでいるので、出掛けてみたいものです。