9月5日 何も言いたくない毎日です。
BWの会の運営委員会に参加しました。その前のBW例会は、この暑さで鳥も居な
いし、この暑さではパスです。BWより我が身が大事です。
委員会も詰まらない事です。終わってから地元で主催されている自然フォーラムの
定例講演会に出席して、樹木の不思議と言うテーマの話を聞きました。
60年前に私も林学を学びましたが、時代の変化と学問の進化で内容的には随分と
変化している事を感じました。
9月6日 前日に同じです。
6時前に起きてしまいます。朝から汗が滲んで来ます。
4日の朝に前歯が一本欠けましたので午前中に歯医者さんへ行きます。この為に
4日の吹き矢は散々でした。息が抜けてしまい矢が思うように行きません。と不調の
原因を欠けた前歯にこじつけてしまいました。
PCに向かって、携帯の受信メールをPCへ転送する作業を始めます。
何でも保存する癖の有る人間として折角、友人知人から頂いたメールを無下に消せない
損な性格です。結構手間取ります。序でに送信メールもと思って引き続き転送を試み
ますが、これは簡単には行きません。もっとも受信は転送出来るでしょうが自分から
送信したものを転送とはおかしなものです。又、携帯ショップへ行って聞くことに
しました。一日ごたごたとしてこんな事で過ごします。
夕方、平家物語の受講に出掛けます。いよいよ腰越状の段です。
義経と景時の確執は絶えず義経を悩まします。景時の讒言を頼朝が聞き入れ一方的に
義経が悪者になった感じですが、義経の若さが災いしている面も有ります。
一ノ谷の合戦で義経は獅子奮迅の勢いで平家を敗走させましたが、この時総大将であり
兄の範頼の立場を立てて上げなかった点。
後白河法皇が、やがては源氏も平家同様に横暴になるであろうと見越して源氏の内部
抗争を煽動するような義経に対する官位と恩賞を与え義経も唯々諾々として受けた事。
壇ノ浦での虜囚、平宗盛を鎌倉へ護送する際に勝手に命乞いを約束した事。
などの原因が元来猜疑心の強い頼朝の心証を悪くした事で義経の立場は急激に悪くなり
ました。歴史は飽くまでも推理ですから何とも言えませんが、人情として判官贔屓で義経
を好意的に考えてしまいます。
この時代の兄弟関係と言っても、頼朝、義仲、義経、範頼それぞれ父は義朝ですが
母親が全部違うので血縁関係は薄く現代のような兄弟感覚は無かったと思います。
それだけに観念的な関係で兄弟と言っても殺し合う事に余り抵抗が無かったようです。
平家物語の講座も最終段階に入り、いよいよ来年春頃には閉講になります。
9月7日 少し涼しい風が吹きますが歩くと汗だくです。
午前中、体操教室です。二人が休んだだけで12人の参加でした。会員は16名です
が、長期休みの人が二名居ますので全員参加になりますと部屋が狭くなります。
みんな明るく和やかに運動をして楽しい90分です。
午後は、新宿で開催されている伊豆七島の愛らんどフェスティバルへ出掛けました。
長女の住んでいる島も参加しているので序でに特産の焼酎を買う目的もありました。
新宿駅西口のイヴェント広場で伊豆七島プラス1が、それぞれ出店を張っています。
長女の居る島は、そのプラス1の最南端で東京から360Km離れています。
本来、伊豆七島でなく伊豆八島です。最南端を忘れてはいけません。子贔屓かな?
目的の焼酎は4種類ありました。全部は重たいので2本だけにしました。
その他にも、お菓子や塩、毎年開催される牛まつり記念のTシャツやタオル等もあり
ましたが、一路焼酎だけに絞りました。我が家に有る物も含めるとこんなものです。
大島の御神火太鼓の演奏もしていました。
会場の暑さと荷物に閉口して早々にして引き揚げました。
買った焼酎は大事に取って置きます。
9月8日 台風9号の接近で少し涼しい事です。午前中は吹き矢です。
台風接近の高湿度のせいで皆さん成績不良です。と言う事にしておきます。
快適なシーズンに較べると平均のスコアで10~20ポイント違います。
午前中は雨もたいしたことありませんでしたが午後からは本格的に台風らしい雨風
となりました。
お陰で、ようやく木々も緑と活力を増した感じです。そして人間もほっと一息です。
然し、これも一瞬の事でしょう。10日からは又、炎暑が戻るようです。
BWの会の運営委員会に参加しました。その前のBW例会は、この暑さで鳥も居な
いし、この暑さではパスです。BWより我が身が大事です。
委員会も詰まらない事です。終わってから地元で主催されている自然フォーラムの
定例講演会に出席して、樹木の不思議と言うテーマの話を聞きました。
60年前に私も林学を学びましたが、時代の変化と学問の進化で内容的には随分と
変化している事を感じました。
9月6日 前日に同じです。
6時前に起きてしまいます。朝から汗が滲んで来ます。
4日の朝に前歯が一本欠けましたので午前中に歯医者さんへ行きます。この為に
4日の吹き矢は散々でした。息が抜けてしまい矢が思うように行きません。と不調の
原因を欠けた前歯にこじつけてしまいました。
PCに向かって、携帯の受信メールをPCへ転送する作業を始めます。
何でも保存する癖の有る人間として折角、友人知人から頂いたメールを無下に消せない
損な性格です。結構手間取ります。序でに送信メールもと思って引き続き転送を試み
ますが、これは簡単には行きません。もっとも受信は転送出来るでしょうが自分から
送信したものを転送とはおかしなものです。又、携帯ショップへ行って聞くことに
しました。一日ごたごたとしてこんな事で過ごします。
夕方、平家物語の受講に出掛けます。いよいよ腰越状の段です。
義経と景時の確執は絶えず義経を悩まします。景時の讒言を頼朝が聞き入れ一方的に
義経が悪者になった感じですが、義経の若さが災いしている面も有ります。
一ノ谷の合戦で義経は獅子奮迅の勢いで平家を敗走させましたが、この時総大将であり
兄の範頼の立場を立てて上げなかった点。
後白河法皇が、やがては源氏も平家同様に横暴になるであろうと見越して源氏の内部
抗争を煽動するような義経に対する官位と恩賞を与え義経も唯々諾々として受けた事。
壇ノ浦での虜囚、平宗盛を鎌倉へ護送する際に勝手に命乞いを約束した事。
などの原因が元来猜疑心の強い頼朝の心証を悪くした事で義経の立場は急激に悪くなり
ました。歴史は飽くまでも推理ですから何とも言えませんが、人情として判官贔屓で義経
を好意的に考えてしまいます。
この時代の兄弟関係と言っても、頼朝、義仲、義経、範頼それぞれ父は義朝ですが
母親が全部違うので血縁関係は薄く現代のような兄弟感覚は無かったと思います。
それだけに観念的な関係で兄弟と言っても殺し合う事に余り抵抗が無かったようです。
平家物語の講座も最終段階に入り、いよいよ来年春頃には閉講になります。
9月7日 少し涼しい風が吹きますが歩くと汗だくです。
午前中、体操教室です。二人が休んだだけで12人の参加でした。会員は16名です
が、長期休みの人が二名居ますので全員参加になりますと部屋が狭くなります。
みんな明るく和やかに運動をして楽しい90分です。
午後は、新宿で開催されている伊豆七島の愛らんどフェスティバルへ出掛けました。
長女の住んでいる島も参加しているので序でに特産の焼酎を買う目的もありました。
新宿駅西口のイヴェント広場で伊豆七島プラス1が、それぞれ出店を張っています。
長女の居る島は、そのプラス1の最南端で東京から360Km離れています。
本来、伊豆七島でなく伊豆八島です。最南端を忘れてはいけません。子贔屓かな?
目的の焼酎は4種類ありました。全部は重たいので2本だけにしました。
その他にも、お菓子や塩、毎年開催される牛まつり記念のTシャツやタオル等もあり
ましたが、一路焼酎だけに絞りました。我が家に有る物も含めるとこんなものです。
大島の御神火太鼓の演奏もしていました。
会場の暑さと荷物に閉口して早々にして引き揚げました。
買った焼酎は大事に取って置きます。
9月8日 台風9号の接近で少し涼しい事です。午前中は吹き矢です。
台風接近の高湿度のせいで皆さん成績不良です。と言う事にしておきます。
快適なシーズンに較べると平均のスコアで10~20ポイント違います。
午前中は雨もたいしたことありませんでしたが午後からは本格的に台風らしい雨風
となりました。
お陰で、ようやく木々も緑と活力を増した感じです。そして人間もほっと一息です。
然し、これも一瞬の事でしょう。10日からは又、炎暑が戻るようです。
すがすがしい「気」が漂っていて、
お昼休みの素敵な気分転換になりました。
初めてみる品々や触れる文化。
なぜか急に温かいノリコちゃんが遠くに行って
しまったように感じて悲しくなりましたが・・
すぐにメールで繋がり、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
本当に暑い日で、ほうほうの態で帰ってしまいました。あの焼酎は人によっては癖があり、好まれないかも知れませんが味わうと独特の風味がありますので、そのつもりで賞味して下さい。
18日は鎌倉の希祭、今日は東海道藤沢宿から平塚まで15Kmを歩きましたので後日ブログに掲載しますので、ご覧頂ければ嬉しいです。