蔀goo

男、定年後の生き方

久しぶりに痛い思いをしました。

2021-10-01 21:12:32 | 健康

 前回のブログを見ると、7月5日となってる。後3~4日で3ヵ月になります、その間何もなかった
訳ではありません。簡単に取りまとめますと、8月6日腸閉塞で救急診療にて即開腹手術8月14日退院
(9日間の入院)この痛みは吐出すると一刻(15分~20分程)治まる。鼻から管を入れて胃内容物
の吐出とガス抜きをしながらの手術だっただろう。開腹の痛みと、術後ICUでの何とも言えない闇時
間は何度経験しても馴れない。ガスが出るまで食事は無く又体重が減った。

 退院後体力の回復を見ながら、抗ガン剤治療を考える。8月30日抗ガン剤点滴治療、血液検査では
特に変わった所はなく、従来の抗ガン剤点滴を受ける(諸々を含めて3時間+アルファ)。次回は9月
13日・・・・・・だが9月10日午後から胃痛が徐々にひどくなりたまらず、済生会救急に駆け込む
次々に痛みがあり、トリアージの時点から早くこの痛みを取って下さいと難儀を言う。19時過ぎに入
院が決定、大部屋での予定を個室に変更して頂く、難儀な声を出して同室の方々に不快な思いをさせた
くなく思ったからである。だが、病室に入った20時ごろにはチクチクさし込むような痛みは無くなり
あの痛みは何が原因だったのか考えてゆきたい。

 9月12日朝昼晩と全粥の食事あり良かった。だが13日の退院直前までリンゲル液の点滴は在りま
した。  思うに今回の痛みは鎮痛剤の飲み合わせによる副作用が要因かと私は思う。薬剤師とも良く
相談してゆきたい。  今回の心窩部痛(胃痛)は尋常じゃなかった。  それが故に先生方が私の痛
い痛いを熟慮して、的確な手当てをして下さった事に敬意を表します。
 9月13日は抗癌剤の外来治療日でしたが、今回の件で抗癌治療はパス。次の外来診療日を先生と共
に検討、2週間後の9月27日が外来抗ガン剤治療日となった。9月27日の血液検査結果は悪い。腫
瘍マーカー値の CA-19-9 が 625.8 と UP コロナの件、腸閉塞、心窩部痛と問題が起き、抗癌
剤の点滴治療が 2ヵ月ほど出来ていない。其れ故だろうと安易に考える。次回の点滴治療日は、先生の
都合もあり10月18日となった。この時   CA-19-9 値が  down  してることを願うのみである。d
own して無かったら癌腫瘍を抑制す治療法があるのだろうか。(退院時の朝食美味しかった)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿