前のブログを見ると7月7日に書いている、本当に月日の経つのは速いものだ。
前のブログは自身の体調のみを書いたが、その流れのまま書くと新しい抗癌治療との
付き合い方が解ったかな~(経時頻度(2週に1どの点滴処方)、薬剤の効能(現在は80%)
これで必要な免疫力の値を維持出来るのかな~そんな所である。
図が小さくて見にくいと思うが、興味のある方は図を大きくして見て下さい。
コロナ禍の真っただ中、地域社会では未だ如何したものかと戸惑いが見られます。行事
全てに従来の倍のスペースが必要です。老人福祉施設で行っている喫茶、10月から再開
したいと言っている20~30人対象の芸能活動(紙芝居、打楽器演奏、歌)いったいどの部
屋でするのやら。親父クラブの運営委員会、月1の例会しかり。使用する部屋の賃料は部
屋が大きくなれば、それなりに大きくなる。(ボランティア行事を含む親父クラブの様な
団体にも部屋代の賃料をくれと言う思考力、私には信じられない)
地域の自治会でやっている同好会的な100歳体操、学区単位でやっている運動会、ふれ
あい祭り、学区単位での部会、行事どうしたらいいのだろう。学校など教室をもっと作る
の、都合の悪い所はなおざりに、都合の良い所はトラの威を借りて開き直り、会社も役所
も地域社会もそんなもんだと思う。この様な問題の捉え方は、民生保護法にも見られる。
熱中症対策でクーラを付けろと言う、されど、付けて上げるとは言わず、高年収の方にも
クーラ代金にも匹敵する10万円を給付した。行政に限らず諮問機関の崩壊ですね。
こんなコロナ禍の中お盆がやってきました。精霊棚拵え迎え火をして、16日に送り火
ご先祖様もコロナ禍騒動にびっくりされた事と思います。
各県のコロナ対応、異常気象による大雨災害事象を毎日、新聞テレビは伝えている。
各県&行政の不手際を批判する報道はない。私は川の氾濫などの責任は各県、国に一端の
責任があると思っている。行政(各県、国)はこの様な災害が起こらない様に仕事をする
のが仕事の一端であると思う。なのに、早く非難(逃げる)事しか言わない。災害、コロ
ナを横目に、ボーナスを満額頂くこの神経にいら立つのである。また報道はこの事に触れ
るのを避けているようにしか見えない。こんな事を言うと大きな批判が来るだろうが、行
政職員がどんなに頑張っても、逆にどんなに仕事をしなくても時間が経過したら、給料も
ボーナスも満額、大きな会社並みに頂けるのだ怒っている私はピエロである。まったく嫌
になります。 少しづつでも社会が良くなることを願って筆をおきます。 end