蔀goo

男、定年後の生き方

胃癌除去後の経緯R

2020-07-07 23:04:41 | ブログ

 昨日ブログを更新したが、私の体調について触れることが出来なかったので改めて触れたい。
昨年8月1日胃を2/3除去、13日に退院8月27日から抗ガン剤による治療中TS-1治療4
週服用して2週休みこれを繰り返し様子を見る。4週目の中頃から夜発熱腹痛で救急外来にて受
診、3日ほどこの状態を繰り返し救急の先生も問題を明確にしたい、入院となった。腸の炎症に
よる発熱、腹痛となった(9月25~30日(6日入院))。結果抗癌剤の処方が変わった。1錠0.25
mg→0.20mgへ2週服用して1週休みこれで様子を見る。3月9日血液検査CA19-9の値が高く
なったよって新たな抗癌治療のステージへ

新たなステージ

この時も副作用の確認で3日の経過観察入院(3月30~4月1日)、以後第2ステージへ副作用の
血液検査結果を見ながら抗ガン剤の服用を1週休んだりして調整する。
 6月8日の検査結果でCA19-9がすごくたかくなった。直近6月29日の好中球数(免疫力の値
)が1.0を切る様になった。

よって、6月の15~17日抗ガン剤副作用検査入院、処方第3ステージへ、  現在は転移し
ているがん細胞が急激に大きくならない様に、抗癌剤を調整していくしか方法はないようだ。次
回測定されるCA19-9の値(多分9月上旬の血液検査)これからの好中球数(免疫力の低下)と
どう向き合うか、難しい判断が必要だ。先生も私も最善と思う方法を選択するしかないと思う。
 髪の毛が良く抜ける様になった。つるつるになるのかわからない、お腹がゆるいから限られた
所しか行けないが、なんでも食べれるし気分は最高に良い。検査値とは異なる様態に複雑な気分
である。療養中の方をそれなりに見てきたが皆それなりの葛藤を得て様態を悪くして逝ったのだ
ろう、私は文章ではそこに至る過程を残してみたいと思っている。(ホスピスの過程を怖いもの
では無い痛いものでもない。そんな発信が出来たら良いんだが、乞うご期待と言うところである
。                  文が長くならないうちに それでは 次回迄   beybey

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ヘーベルのその後栗東のその後そして私のその後

2020-07-05 17:25:22 | ブログ

 1) へーベルのその後、炬燵の季節から夏の季節へ様変わり、北向きに階段を上りターンして
南向きに上る。吹き抜けの中ほどに嵌め殺しの、明り取り小窓(縦・長方形30*100cm程)がある。
突き当りのトイレの前にも同じ明り取り、ドアーを開けてトイレにも同じ明り取りの小窓、何れも
西日がもろに入る。(吹き抜けのところ以外は、手動で開閉できる)トイレに入らず東に1間、右
のドアーを開けると夫婦の寝室とクローゼット、南側に同じ明り取りの小窓そして、一階の玄関一
階のトイレ、洗面所(脱衣所)、風呂場の南側にも引き戸の小窓(2階も1階も南側の窓は強い日
差しが入る事はない)。

 15時ごろ西側の小窓は、強い熱い日差しが射し、この強い陽射しは溜まったもんじゃない。き
っとヘーベルさんに言っても、言い訳ばかり言われて何の手立てもしてもらえないだろう。これは
ヘーベルに限らず、他のメーカーさんも同じだろーと思う。よって西日の入る小窓には内側に遮光
カーテンを付けたいと思っている。(今年うちには目処をつけたい)。

 2) 栗東市の公金貸付について、議会報告・滋賀報知新聞報道を参考に目配らせをしたい。

 十何億と言う公金がこの様に扱われているのである。その以外にも産業廃棄物処理場の問題
、20年ほど擦った揉んだして契約済の新幹線新駅構想を反故にした問題、いずれの問題も議会が
しっかりしていれば、防げた問題だとおもう。こんな状態でも(コロナ問題渦中、異常気象渦中
)公務員は満額のボーナスをもらい、10万円もしっかり頂いただろう。 多くの方は異常気象で
の災害を行政(公務員)のせいにしないが、半分は行政(公務員)の責任だと思っている。だか
らこそ、この様な事態のときに満額のボーナスが頂けるのは納得いかないのである。ついでに言
いたい、1000何兆円の借金どうするの、行政、議会のあり様を見ても無駄が多すぎる。各自治体
の事業を仕分けしたら、しなくても良い作業が一杯出て来るように思う。 余計な事だが私が思
う事業事例を出そう。私の住んでいる団地は120軒ほどのものである。そこに東西南北7メー
トル弱の生活ド道路、この道路にセンターライン、一旦停止ライン、東西方向は停止ライン、南
北は優先道路である。(同じ道幅で片方を優先する。こんなことをしてたら、事故は減らず事故
を誘発してるような標示である。  団地の傍に一級河川がある20mほどのものである。川の中
ほどに中州がある。大雨になれば流れの抵抗物となり、左右の川岸を削り堤防の欠壊を誘発する
何物でもないと思うが、行政に言ってもいい訳ばかりで結果的に災害が起きないと、まともな河
川の整備は行われず、整備が行われたとしても熟慮したものではなく、同じような災害が幾度と
なく繰り返されるものとおもう。何はともあれ、この公金の行方はきちっと見極めたい。

 3) 大津市の園児が交通事故に巻き込まれた問題、私なりに整理してみたい。

直進者の車(軽自動車)に右折車(乗用車)が当たり直進車の軽自動車が園児の列に突っ込み
大きな死亡事故となったのである。

この事故を私が客観的に見ると、園児に突っ込んだ軽の直進車には罰が甘く、右折で直進車に当
たった乗用車には過大な罰が与えられた様に思う。この様な事故の判例がまかり通ると今後もど
の様な事後対策を取ろうと事故は起きる。 この事故後下図のような対策が取られた。




横断歩道の入り口出口の中央にポールが立ち、交差点のコーナーにはパイプガードレールが付け
られた。(登校時のスクールガード風景)この対策後に大津市の事故事例を再現すると、もっと
大きな事故になると思う。パイプガード、ガイドポールは若干の事故軽減にはなるかもだが、逆
に大きな事故への要因になるやも。
 私は思うのである、先の事例の如く直進車に過大な優先権与えて、右折車に過大な罰を与える
この様な交通法規であるかぎり、今後も同じような事故はどのような対策を取ろうとも、私の方
に優先権があると言う思いが生まれる限り、この様な事故は幾度となく起きる。私はこの様な事
故の場合直進車、右折車両方に同じような罰則にすべきだと思う。私どもの団地もしかり、同じ
道幅の道路の片方に優先権を与えるなんて、法の考えを逸脱した法解釈の施行である。事故後に
何百億と言うお金が使われたが、交通事故の法にしろ、社会秩序との関りを今一度見直す時が来
ていると思うが如何。

 この後、私の体調について書くつもりだったが、文が長くなり過ぎたので次回に割愛します。
読みにくい文章で申し訳ない.。                         草々