蔀goo

男、定年後の生き方

長い事ご無沙汰しております。

2021-03-28 15:59:30 | なんじゃこりゃ

 長い事ご無沙汰いたしました。極端に体調が悪かった訳ではありません。
このまま体調の話をしますと、昨年の12月は調子良かった。年末には
CA-19-9(血液検査項目)が下がっていて、免疫力は若干 UP してるので
はと期待していたが、先生は CA-19-9 を測定しなかった。よって、年明け
の1月15日測定CT検査 & 血液検査(CA-19-9)では1141,19日には
あわててPET検査、2月15日の(CA-19-9)値は1469.5とup、訳が分
からなくなった。先生は予見できたのか、15日から17日に掛けて検査
入院、細胞をやっつける点滴療法から、自らが持っている免疫力の有効活
用(本庶祐、先生)の免疫療法に変更して様子を見る。2月17日に微熱を
推して退院、その後微熱が続き、筋肉痛はでる下痢は続いてる。倦怠感は
殊の外ひどい、悪寒がして体温が安定しない。3月の1日最初の点滴療法
日頃になって、やっと症状が柔らかくなった。3月24日にCT検査あり
血液検査もした。29日の受診外来日に検査結果がでる。19-9 が測定され
ているか、その値はどれほどか心配の種は尽きないが、病院と最善を尽く
して行きたい。
 3月28日(今日)では、微熱、筋肉痛、悪寒、倦怠感、すぐに疲れる
は 凄く楽になった。27日は 親父クラブの例会にも顔お出すことが出来、
このまま楽になってくれたら良いのだが、明日3月29日外来受診日(点
滴治療あり約1時間)の総合判断が待ち遠しい。


 昨年の12月から今日に至るまでの変化を見ると、信じられないことが
起きた。イギリスの EU 離脱の軟着陸(さあ~吉と出るか??) USA
ではトランプ大統領がごねてごねて、一時はどうなるかと思ったが我さえ
好ければ良い、投げやりな人がすくなくて良かった。 だが注意したい。
イギリスの EU 離脱に至る過程と トランプ政権んが生まれた過程の
底流にあるものは 非常に似ている だからと言って 他が安心できる
弱者をも思いやれる政権ばかりかと言うとそうじゃない。 EU諸国も中
心にあるドイツ内部でも雲行きが怪しくなってきた。 さあ~あと何年
弱者(民衆&国家)に寄り添い協調してやっていけるか。 民主国家でま
とまることが出来るか、   中国に切り崩されるのではないか。


 日本もこの大きな渦(グローバル)
の中にいる。菅さん自分を可愛がる
のも結構だが、
弱者も強者も満足のいく社会を作ってほしい。されば争い
は無くなります。 されば、宮沢賢治も幸せになります(私も)。
                    殺風景なまま 失礼します。 



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