チョット書き足りなかったので少し+α
菅沼合掌造りコテージでの宿泊、炊事場はガス、電気あり、私達はお茶、コーヒー飲みにしか使用していません。
お風呂は、今風のお風呂です。トイレも今風の洋式水洗です。隙間風を心配しましたが、風の気配は感じませんでした。
台所、見えてませんが、手前左には食器用戸棚があります。
二階部分、登って左右に5畳ほどの部屋があります。
一階の囲炉裏端この右奥に5畳ほどの部屋があります。男二人はこの部屋寝ました。女性人は二階で寝たのかなと思ったら、囲炉裏端で
ねてました。朝入れて飲んだコーヒーはおいしかった。水がおいしいのかな。豆も用具もみな家からもってきました。
集落の麓に彩りを添える。タニウツギとても綺麗でした。
黒部ダムを見学して、帰りのケーブルカーに駆け込み乗車(2分から3分の余裕あり)、息が上がってしまい乗車口のパイプポールに
つかまり固まっていると、座席に座っていた韓国のきれいな方々に、座って下さいと席を譲って頂けた。私はありがとうと言っても
相手の顔を見て、きちっと挨拶(お礼)ができなかった。この場を借りて、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
遠くの親戚より、近くの他人と言う。近くの韓国とも、中国とも仲良くしてほしい。近ければ近いほど喧嘩にもなりやすい、ついつい
近いが故の甘えもでてくる。対応の難しい問題だが大局的にとらえて仲良くしてほしい。
月に一回のRFC(栗東ふぁざーず倶楽部)公演会、地域の福祉施設で開催させて頂いている。 この福祉施設では
特別のイベントでは、セミプロの方々が来て公演される。その方々と張り合っても負けるに決まってる。 よって
私どもは、客様、施設様、演奏者が一対となった、みんながハッピーなれる場づくりを心掛けてる。近江商人の三方良し
である。この事はにがい経験を元にしている。以前は博物館が管理している古い農家を移築した中島邸で博物館が月一回
主催している、かまど飯を炊こうが終わった後、お子さん相手に紙芝居、遊芸、軽音楽を披露していた。だが
主催者の思い(古い農家をとおしてその時代の生活を知りその背景をしる)まあそんなコンセプトに合わなかったか
ああしてほしい、こうしてほしい、紙芝居、軽音楽、開始時間がどうのこうのと、その注文におやじ倶楽部の方々もついて
ゆけなくなり、中島邸での公演は中止となった。 まあそんなこんなで思うのだが、それで飯が食える学芸員がなんとも
うりゃましい。最高の職業である。と同時に財政難のわが市では真っ先にリストラしたい部署でもある。
またまた、愚痴ってしまった。 じゃまたの日に byebye