4時半に起きた。ホントに寒い。
震えながら準備を済ませたが、予定時刻の5時半になってもタクシーが来ない。10分程待ってみたが一向に来る気配がない。
仕方ないので、朝早くから掃除していた従業員にタクシーのことを尋ねてみることに。
「頼んでおいたタクシーが来ないんだけれど…」
「オーナーに聞かないと分からない」
「じゃあ他のタクシーを呼んでくれ」
「あたしは番号を知らない。それに、新しいタクシーを呼んだ後で最初のタクシーが来たらお金を払わないといけなくなる」
「じゃあオーナーはどこだ?」
「寝ている」
「起こせ」
「起こしたらあたしが怒られる」
「じゃあおれが起こしていいのか?」
「いいよ」
オーナーを起こそうとガラスを叩くも当然ながら反応なし。最悪だ。
もうバスの出発時刻まで40分程しかない。コレ以上待つのは無意味なので、大通りまで移動した。
当然タクシーもバスも捕まる気配はない。暗闇の中、適当な車のヒッチをすることに。でも、正直諦めモード。
何台かスルーした後、1台の車が停まった。警備会社のようだ。バスが出るまで残り25分。
ハボロネの街までは近いと思っていたが、結構遠い。出発時刻が迫ってくる。
一緒にヒッチした現地人を下ろしたりしていて、結局、バス停に着いたのは出発時刻の6時半。
バスがあった!
『なんで遅れた?』などと聞かれるも、結果的に無事に乗れた。奇跡!完全に今日はバスに乗れないと諦めていたのに…(笑)
バスは走りだして15分程で国境に到着。ボツワナ側も南アフリカ側も手続きはメッチャ簡単だった。
バスに乗った後は爆睡していた。
ヨハネスブルグ(車窓から)。
何、このピンクの塔?
プレトリアに近づいたところで見つけたUFO。
14時頃にプレトリアに到着し、タクシーで宿に向かうもフルと言われた。でも、ホントにフルなんやろうか? ヒトの気配なんて全くしないけど… 泊まれないものは仕方ないので、近くの学生寮のようなところを紹介してもらった。
宿に荷物を置いて一番に向かったのは、マクドナルド。モロッコのメクネス以来、約7ヶ月ぶりのマクドナルド。ビッグマックのエクストララージ。いや~、やっぱファーストフードではマクドナルドやね。
日曜は、スーパーが早くに閉まってしまう上、お酒も売っていないので、近くのガソリンスタンドのお店で簡単に惣菜のようなものを買って戻った。
宿に戻って、ボツワナから持ってきたワインを飲みながらようやく一息。今朝の奇跡のような移動が遠い昔のことのようだ。
<今日の移動>ハボロネ→プレトリア
インターケープ社のバス。7.5h。270ランド(35ドル)。
ハボロネの中心部にあるブリティッシュ・カウンシルそばのガソリンスタンド発。ヨハネスブルグを経由してプレトリアの駅前のバスターミナルに到着した。
<宿泊地>デレン・プレイス(Delen Place) ツイン 1人150ランド(約18ドル)
住所:939 Schoeman St(Francis Baard St)。プレトリアバックパッカーズから北へ2ブロック進み、Schoeman Stで右折し、徒歩8分くらいの右側にあるBritish High Commissionの目の前。
設備:共同トイレ&ホットシャワー。キッチン使用可。Wifiなし。
備考:プレトリアバックパッカーズがフルと言われて紹介してもらった場所。学生寮のような感じ。おそらく飛び込みで行って泊まれるような場所ではないと思う。
アフリカでは更新が滞りがちになりますが、励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
震えながら準備を済ませたが、予定時刻の5時半になってもタクシーが来ない。10分程待ってみたが一向に来る気配がない。
仕方ないので、朝早くから掃除していた従業員にタクシーのことを尋ねてみることに。
「頼んでおいたタクシーが来ないんだけれど…」
「オーナーに聞かないと分からない」
「じゃあ他のタクシーを呼んでくれ」
「あたしは番号を知らない。それに、新しいタクシーを呼んだ後で最初のタクシーが来たらお金を払わないといけなくなる」
「じゃあオーナーはどこだ?」
「寝ている」
「起こせ」
「起こしたらあたしが怒られる」
「じゃあおれが起こしていいのか?」
「いいよ」
オーナーを起こそうとガラスを叩くも当然ながら反応なし。最悪だ。
もうバスの出発時刻まで40分程しかない。コレ以上待つのは無意味なので、大通りまで移動した。
当然タクシーもバスも捕まる気配はない。暗闇の中、適当な車のヒッチをすることに。でも、正直諦めモード。
何台かスルーした後、1台の車が停まった。警備会社のようだ。バスが出るまで残り25分。
ハボロネの街までは近いと思っていたが、結構遠い。出発時刻が迫ってくる。
一緒にヒッチした現地人を下ろしたりしていて、結局、バス停に着いたのは出発時刻の6時半。
バスがあった!
『なんで遅れた?』などと聞かれるも、結果的に無事に乗れた。奇跡!完全に今日はバスに乗れないと諦めていたのに…(笑)
バスは走りだして15分程で国境に到着。ボツワナ側も南アフリカ側も手続きはメッチャ簡単だった。
バスに乗った後は爆睡していた。
ヨハネスブルグ(車窓から)。
何、このピンクの塔?
プレトリアに近づいたところで見つけたUFO。
14時頃にプレトリアに到着し、タクシーで宿に向かうもフルと言われた。でも、ホントにフルなんやろうか? ヒトの気配なんて全くしないけど… 泊まれないものは仕方ないので、近くの学生寮のようなところを紹介してもらった。
宿に荷物を置いて一番に向かったのは、マクドナルド。モロッコのメクネス以来、約7ヶ月ぶりのマクドナルド。ビッグマックのエクストララージ。いや~、やっぱファーストフードではマクドナルドやね。
日曜は、スーパーが早くに閉まってしまう上、お酒も売っていないので、近くのガソリンスタンドのお店で簡単に惣菜のようなものを買って戻った。
宿に戻って、ボツワナから持ってきたワインを飲みながらようやく一息。今朝の奇跡のような移動が遠い昔のことのようだ。
<今日の移動>ハボロネ→プレトリア
インターケープ社のバス。7.5h。270ランド(35ドル)。
ハボロネの中心部にあるブリティッシュ・カウンシルそばのガソリンスタンド発。ヨハネスブルグを経由してプレトリアの駅前のバスターミナルに到着した。
<宿泊地>デレン・プレイス(Delen Place) ツイン 1人150ランド(約18ドル)
住所:939 Schoeman St(Francis Baard St)。プレトリアバックパッカーズから北へ2ブロック進み、Schoeman Stで右折し、徒歩8分くらいの右側にあるBritish High Commissionの目の前。
設備:共同トイレ&ホットシャワー。キッチン使用可。Wifiなし。
備考:プレトリアバックパッカーズがフルと言われて紹介してもらった場所。学生寮のような感じ。おそらく飛び込みで行って泊まれるような場所ではないと思う。
アフリカでは更新が滞りがちになりますが、励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v