~16回目の一人旅~

いつもより少し長めの一人旅。。求めるものはお酒と世界遺産!デッカいカメラでバシャバシャ撮ってます。

マプト市内観光<516日目> Stayed in マプト

2012-07-24 23:59:59 | モザンビーク~南アフリカ(3回目)
 久しぶりのベッドで熟睡はしたものの、5時前に目が覚めてしまった。

 その後、二度寝したのかよく分からんまま、結局7時過ぎ頃には起きて、日記を書き始めた。コーヒーを飲んだり、シャワーを浴びたり、ゆっくりと朝の時間を過ごす。トーフォでもゆっくりとした時間を過ごしていたが、マプトでの過ごし方は何か違う。でも、ゆっくり過ごしていることには変わらないので気分が良い。

 今日は市内観光。宿を出て歩き始めてスグに疲れが出てきた。今までの疲れが溜まっているんやろうか? トーフォでもゆっくりと身体を休めていたはずなのに、なぜかしんどい。

 最初は、インディペンデンス広場そばの教会。白くてデカイ。


 広場には一本指を立てた銅像があった。誰なんだろう? ちなみにマプト市内には他にも一本指を立てた銅像がチラホラ… オバマのマネ? いや、むしろオバマがこの銅像を真似したのか?


 次は、鉄の家。うーん、確かに鉄でできている。ロンプラによるとエッフェルの設計らしい。エッフェルは鉄が好きなんやな…


 ところどころに変な色やデザインのマンションらしき建物があった。




 切手を買うために郵便局へ行ったが、新しい建物。ヨーロッパ風でお洒落な建物だった。


 マプトの街並み。良いとこ撮り。




 こんな古臭いのもあったけど。


 わりと近くまで来たのでスワジランド行きのミニバス乗り場まで行ってみることにした。マプト駅からなら、まずはメインの大通りのAve 25 de Septembroに出て左折し、1本目のAve Albert Luthuliを右折。さらに1本目の通りを左折したところにあった。スワジランドとの国境のNamaachaまで70メティカル(約3ドル)らしい。

 明日の移動のことも調べたので、近くにあるマプト駅へ行った。

 マプト駅の建物はヨーロッパ風で落ち着いた雰囲気。どうやら今年で築102年らしい。せっかく来たので時刻表を見てみると、週に何便かは電車があるらしい。ただ、どこに走っている電車なのかは分からなかった。分かったのは南アフリカへの国境まで行く電車があるってことだけ。

 駅舎。




 ホーム。


 展示されていたSL。


 駅前にあった謎の像。最初は足がタコ?って思った(笑)。


 駅の後は、砦。ちっちゃい砦で拍子抜け。ちょうど何かの展示会のようなものが開かれていたが、入場料はタダでも寄付が必要だったので、入るのはやめにした。

 その後、最初にマプトに来た時に訪れたポルトガル料理屋に行ったが、なんと閉まっていた。しかも1ヶ月もの長期休み。バカンスか?
 仕方ないので別の店で豪遊。たまにはバカみたいにお金を使うのも楽しい。


 宿に戻ってビール。

 何だか疲れた。歩き過ぎたのか? 眠い。

 昼ご飯を食べ過ぎたのか、夜になってもあまりお腹が空かない。1hくらい迷った結果、やっぱりご飯を作ることにした。今回はコショウを入れ過ぎたのか、ちょっと辛くなってしまった。なかなか思い通りにはいかんもんだ…

 <今日の移動>
 なし。

 <宿泊地>ベース・バックパッカーズ(Base Backpackers) ドミトリー 350メティカル(約13ドル)
 詳細は昨日と同じ。

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