荷物を宿に預けて、街へ出た。と言っても、今日も特に観光する気ははない。
まずは、郵便局へ行って日本に荷物を送った。なんだかよく分からないままEMSに連れてかれ、あれよあれよと手続きをしているうちに、日本までの送料が5000円近くもかかってしまった。3kgにもならない量やったのに… EMSだから?
ちなみに荷物を送るのに「パスポートを見せろ」と言われた。けれど、パスポートはモーリタニア大使館にあるので、パスポートコピーとモーリタニア大使館の領収書みたいなのを見せたら、特に問題はなかった。
ついでに切手を購入するも、なかなかフランス語が通じない。と言うか、フランス語で「普通の切手が欲しい。日本に送るのじゃなくて、単なる土産。」とどう言えば良いのか分からない。
とりあえず切手を見せてもらうことには成功したけど、焦ってしまって適当に2種類×4枚選んだら130ディルハムにもなってしまった。たかだか切手ごときにお金を使いすぎた。
昨日のうちに駅のカフェでwi-fiが使えることを調べておいたので、駅に向かった。席に座ってパソコンを広げていると、スグにカフェの店員がやってきた。高くてもコーヒー10ディルハムだろうと思っていたが、なんと20ディルハムもする。
さすがにそんな高いコーヒーを飲むのはシャクなので、結局30ディルハムのサンドイッチを頼んだ。フリーWi-fiに釣られて逆に金使ってしまった。

2時過ぎまでカフェで粘った後は、タクシーに乗ってモーリタニア大使館に行った。すでに50人近くのヒトが待っていた。

そして、3時ちょうどにビザの受取が始まった。時間通り始まったことにちょっと感動。
でも、やっぱりみんな入口に殺到していることにガッカリ。押し合っている訳じゃないけれど、列にはなっていない。ちゃんと1列に並ぶということをしようよ…
それでも20分程でビザを受け取ることができた。ビザ取りって面倒臭いけど、ビザを手に入れたときの嬉しさが何ともたまらない。自然とニヤけてしまう。
ただのんびりと感傷に浸っている場合じゃないので、スグに宿に戻って駅に向かった。今日中にカサブランカに移動したかったからだ。
無事に4時半の電車に乗れ、カサブランカには6時前に到着した。だいぶ暗くなっていたので少し苦労したけれど、なんとか宿にチェックインすることができた。
お腹も減っていたので、ご飯を食べに行った。メディナ内では手頃なレストランが見つからず、結局、新市街まで行った。
せっかくのカサブランカなので、魚タジンにしたかったが、入ったレストランではなくて、結局、よく分からない適当なタジンを頼んだ。すると、内臓タジン。しかも、苦手な胃の部分(たぶん)。

ヒダヒダの食感が気持ち悪い。ちょっとなら全然平気で食べれるんやけど、結構大量の胃が入っていたので、最後の方はホントに気持ち悪かった。せめて、レバーや心臓なら良かったのに… ちなみに、脳タジンもあった。何だったんだろう?このレストランは… ただ、味は美味い。
結局、ラバトは全然観光してない。写真も撮ってない。
仕事モード(ビザ取りなど)なので、ごめんなさい。
<今日の移動>ラバト→カサブランカ
電車。約1.5h。35ディルハム。
ラバト・ヴィル駅からカサ・ポール駅行きに乗った。他にもカサ・ボワヤージュ駅行きも有り。
<宿泊地>オーベルジュ・ド・ジュネス(Auberge de Jeunesse) ドミ 70ディルハム
住所:6 Pl. Amiral Philibert。カサ・ポール駅を出て右方向へ進む。大通り沿いをそのまま駅を背に右方向へ進み、5分程歩いたところで左側に少し坂があるので(ユースの看板有り)、その坂を上ってメディナに入ってスグ。
設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wi-fi 有り(ただし、ロビーのみ)。朝食付き。
備考:まぁ、可もなく不可もなく… 歩き方11~12年に載っている。
アフリカでは更新が滞りがちになりますが、励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
まずは、郵便局へ行って日本に荷物を送った。なんだかよく分からないままEMSに連れてかれ、あれよあれよと手続きをしているうちに、日本までの送料が5000円近くもかかってしまった。3kgにもならない量やったのに… EMSだから?
ちなみに荷物を送るのに「パスポートを見せろ」と言われた。けれど、パスポートはモーリタニア大使館にあるので、パスポートコピーとモーリタニア大使館の領収書みたいなのを見せたら、特に問題はなかった。
ついでに切手を購入するも、なかなかフランス語が通じない。と言うか、フランス語で「普通の切手が欲しい。日本に送るのじゃなくて、単なる土産。」とどう言えば良いのか分からない。
とりあえず切手を見せてもらうことには成功したけど、焦ってしまって適当に2種類×4枚選んだら130ディルハムにもなってしまった。たかだか切手ごときにお金を使いすぎた。
昨日のうちに駅のカフェでwi-fiが使えることを調べておいたので、駅に向かった。席に座ってパソコンを広げていると、スグにカフェの店員がやってきた。高くてもコーヒー10ディルハムだろうと思っていたが、なんと20ディルハムもする。
さすがにそんな高いコーヒーを飲むのはシャクなので、結局30ディルハムのサンドイッチを頼んだ。フリーWi-fiに釣られて逆に金使ってしまった。

2時過ぎまでカフェで粘った後は、タクシーに乗ってモーリタニア大使館に行った。すでに50人近くのヒトが待っていた。

そして、3時ちょうどにビザの受取が始まった。時間通り始まったことにちょっと感動。
でも、やっぱりみんな入口に殺到していることにガッカリ。押し合っている訳じゃないけれど、列にはなっていない。ちゃんと1列に並ぶということをしようよ…
それでも20分程でビザを受け取ることができた。ビザ取りって面倒臭いけど、ビザを手に入れたときの嬉しさが何ともたまらない。自然とニヤけてしまう。
ただのんびりと感傷に浸っている場合じゃないので、スグに宿に戻って駅に向かった。今日中にカサブランカに移動したかったからだ。
無事に4時半の電車に乗れ、カサブランカには6時前に到着した。だいぶ暗くなっていたので少し苦労したけれど、なんとか宿にチェックインすることができた。
お腹も減っていたので、ご飯を食べに行った。メディナ内では手頃なレストランが見つからず、結局、新市街まで行った。
せっかくのカサブランカなので、魚タジンにしたかったが、入ったレストランではなくて、結局、よく分からない適当なタジンを頼んだ。すると、内臓タジン。しかも、苦手な胃の部分(たぶん)。

ヒダヒダの食感が気持ち悪い。ちょっとなら全然平気で食べれるんやけど、結構大量の胃が入っていたので、最後の方はホントに気持ち悪かった。せめて、レバーや心臓なら良かったのに… ちなみに、脳タジンもあった。何だったんだろう?このレストランは… ただ、味は美味い。
結局、ラバトは全然観光してない。写真も撮ってない。
仕事モード(ビザ取りなど)なので、ごめんなさい。
<今日の移動>ラバト→カサブランカ
電車。約1.5h。35ディルハム。
ラバト・ヴィル駅からカサ・ポール駅行きに乗った。他にもカサ・ボワヤージュ駅行きも有り。
<宿泊地>オーベルジュ・ド・ジュネス(Auberge de Jeunesse) ドミ 70ディルハム
住所:6 Pl. Amiral Philibert。カサ・ポール駅を出て右方向へ進む。大通り沿いをそのまま駅を背に右方向へ進み、5分程歩いたところで左側に少し坂があるので(ユースの看板有り)、その坂を上ってメディナに入ってスグ。
設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wi-fi 有り(ただし、ロビーのみ)。朝食付き。
備考:まぁ、可もなく不可もなく… 歩き方11~12年に載っている。
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