チリ29日目
今日は世界遺産のハンバーストーンへ行ってきました。めっちゃ楽しかった。どうしても写真を選びきれなくて、大量の写真がありますがご容赦下さい。趣向を凝らしてハンバーストーンの写真68枚の中におれが写っている写真が12枚あるので、探してみて下さい(笑)。
荷物を預けて9時前に宿を出た。メルカドの北側に停まっていた乗合タクシーに聞いてみると、ちょうど出発するらしい。4人乗りのはずなのに2人しか集まっていない。『ホントかな?』と疑ってかかったが、ホントに出発した。どうやらイキケの隣町のアルト御スピシオで2人を拾うことになっているらしい。乗合タクシーの待ち時間が0なんて今日はツイている。
10時前にハンバーストーンに到着した。なぜか入場料3000チリペソ(約6ドル)を徴収されず… 今日はホントにツイている。後が怖い…

精製行程の説明書き。

世界遺産マーク。

ハンバーストーンはチリ硝石の工場&街の跡。砂漠の中にある街なので工場が閉鎖された後は、住民は居なくなり、完全にゴーストタウンになってしまっている。今では世界遺産に登録され、街全体が博物館として公開されている。住人はおそらく居ないと思われる。
つまり、ヒトの家に入り放題!!

もはや家としての昨日は全くなく、家の形が残っているだけ。
当時使われていたものなどが展示されている。

なぜ、銃の形をした針金?

別に赤ちゃんの人形は要らんのじゃないかな?

ボロボロの街並み。どこか西部劇に出てくるような雰囲気だ。




家の中。

落書き。

何だか分からんけれど、ゴーストタウンてオモシロい。色んな所が絵になる。

窓もボロボロ。

水のタンクとガスボンベ?

壊れたコンセント。

これは最近捨てられた(と思われる)雑誌。

硝石を運ぶのに使われたと思われるトロッコ列車の残骸。

リバプール製?

車両の中。

タンク付き車両。


落ちた看板。

ただの民家。


壊れたドア。

共同トイレ。

壁はボロボロ。

メルカド。


鏡。これは後から付けられたものかな?

教会。

教会の中。キレイだった。手入れしてるのかな?

博物館。

貯水タンク。

ホテル。

ホテルの部屋。

トイレ。

ネコ。

なぜか木馬に乗ってます。

プール。

プールサイドのネコ。

図書館。

劇場。

劇場の中。

これ何やっけ?

全部模型です。


パン工場。

肉屋。

街の裏の小高い丘にも登ってみた。

テンション上がって、写真撮りまくった。文化遺産で300枚以上も写真を撮ったのは初めてかも…
色んなところで自分もいっぱい撮ってみた。三脚を持って来るべきだった。
学校。

ブランコ。

病院。

病院の中。

マットレスはありました。

なぜか日本のカレンダー。

街の奥にあるのが硝石工場。

デッカい煙突。

この木の脚組?はスゴい。

何に使うのか分からん機械類。



蒸気機関。


どれもこれも古めかしくて風情がある。
展望台。

展望台から見たハンバーストーン。スッゴい微妙な景色。

小さい街だけれど、3h以上もアチコチ歩きまわった。さすがに疲れた。最後はちょっと飽き気味やったかな?(笑)
近くにあり、こちらの世界遺産に登録されているサンタラウラの硝石工場も訪れた。ハンバーストーンだけでも満足していたけれど、遠くから見た工場が大きなSLのように見えてカッコ良かったから。


ところが、サンタラウラに着いて少し休憩していたら、お腹が痛くなった。朝から今日は微妙な感じと思っていたが、やっぱり昨日暑さで水分を摂り過ぎたようだ。
トイレに行った後、サンタラウラの工場を見て回った。

立ち入り禁止。

その奥。

こっちはこっちでなかなか良い。大きな工場がホントにカッコいい。見どころとしてはハンバーストーンの方が多いけど、工場の仕組みが違うのか、残されている機械類が違う。

これは昔はくっついていたんやろうか?



石を運ぶベルトコンベアやったのかな?

ホント何の機械なんやろう?


電柱。

満足だ。今日は満足。でも疲れた。。。
気付けばもう3時前。イキケに戻らないとダメなんやけど、バスもタクシーもそんなに走っていない。大型バスは時々見るが、乗れるもんなんやろうか?
とりあえず通る車全部にヒッチハイクを試みた。ヒッチハイクは好きじゃないけど、他に手段がないから仕方ない。

車は頻繁に通るけれど、いつものようになかなか捕まらない。。。
と思ったら、わずか5分程で車が捕まった。ホントに今日はツイてるぞ。そのせいでお腹が痛いんかな?
捕まえた車のドライバーはスピード狂なのか、メッチャ飛ばした。わずか30分程でイキケに到着。
ただ、残念なことにイキケの入り口で降ろされた。ハッキリと場所は分からなかったけれど、セントロまではそんなに遠くない気がしたので、そのまま歩いて戻ることにした。結果、予想通り20分程歩いてメルカドに到着。こんなに上手くいって後が怖い。
もう4時を過ぎていたが、メルカドで遅い昼ご飯。ところが、食べていると、また腹が痛くなった。もう何なんだ…
仕方ないので、宿に戻ってバスの時間まで休憩することに… 座っていると随分と楽だ。暑いからって水分ばっかり取ってたらダメやな…
23:30。ほぼ予定時刻通りにバスはカラマに向けて出発した。
<世界遺産118個目(文化遺産101個目)>・・・ハンバーストーンとサンタラウラの硝石工場群
イキケのメルカドの北側からポソアルモンテ行きの乗合タクシーが出ているので、コレに乗って途中下車。約1h弱。2300チリペソ(約5ドル)。他にメルカドの南東付近に小さいバスターミナルがあって、そこからバスもあるみたい。2000チリペソ。帰りは通り沿いで適当に車or乗合タクシーorバスを捕まえるしかない。
<本日の移動>イキケ→ハンバーストーン→イキケ→(カラマ)
・イキケ→ハンバーストーン
乗合タクシー。約1h弱。2300チリペソ(約5ドル)。
メルカドの北の通り沿いにポソアルモンテ行きの黄色い乗合タクシーが集まっている。『ハンバーストーンに行きたい』と言うと入口で降ろしてくれる。
・ハンバーストーン(サンタラウラ)→イキケ
ヒッチ。30分。タダ。
バスや乗合タクシーも通るが、いつ来るか分からないので、とりあえずヒッチハイク。珍しくわずか5分程で乗せてくれる車が見つかり、無事にイキケへ。ただし、イキケの街の入口(崖を下ったところ)で降ろされてしまったので、中心まで15分程歩くハメになってしまった。でも、ありがたい。なお、サンタラウラの工場はハンバーストーンからイキケ方面に歩いて左側に見える工場。徒歩15分程度。
・イキケ→(カラマ)
Tur bus社のバス。約7h。11200チリペソ(約24ドル)。
プロモーション価格のおかげで聞いた中では一番安かった。メルカド周辺にあるバス会社は、ほとんどが12000チリペソ。バスターミナルにあるバス会社は、12000~15000チリペソ程度だった。なお、Tur busのバスターミナルはカテドラルの北東付近にある。
<宿泊地>カラマ行き夜行バス セミカマ 11200チリペソ(約24ドル)
詳細は上記を参照。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さいv(^o^)v
今日は世界遺産のハンバーストーンへ行ってきました。めっちゃ楽しかった。どうしても写真を選びきれなくて、大量の写真がありますがご容赦下さい。趣向を凝らしてハンバーストーンの写真68枚の中におれが写っている写真が12枚あるので、探してみて下さい(笑)。
荷物を預けて9時前に宿を出た。メルカドの北側に停まっていた乗合タクシーに聞いてみると、ちょうど出発するらしい。4人乗りのはずなのに2人しか集まっていない。『ホントかな?』と疑ってかかったが、ホントに出発した。どうやらイキケの隣町のアルト御スピシオで2人を拾うことになっているらしい。乗合タクシーの待ち時間が0なんて今日はツイている。
10時前にハンバーストーンに到着した。なぜか入場料3000チリペソ(約6ドル)を徴収されず… 今日はホントにツイている。後が怖い…

精製行程の説明書き。

世界遺産マーク。

ハンバーストーンはチリ硝石の工場&街の跡。砂漠の中にある街なので工場が閉鎖された後は、住民は居なくなり、完全にゴーストタウンになってしまっている。今では世界遺産に登録され、街全体が博物館として公開されている。住人はおそらく居ないと思われる。
つまり、ヒトの家に入り放題!!

もはや家としての昨日は全くなく、家の形が残っているだけ。
当時使われていたものなどが展示されている。

なぜ、銃の形をした針金?

別に赤ちゃんの人形は要らんのじゃないかな?

ボロボロの街並み。どこか西部劇に出てくるような雰囲気だ。




家の中。

落書き。

何だか分からんけれど、ゴーストタウンてオモシロい。色んな所が絵になる。

窓もボロボロ。

水のタンクとガスボンベ?

壊れたコンセント。

これは最近捨てられた(と思われる)雑誌。

硝石を運ぶのに使われたと思われるトロッコ列車の残骸。

リバプール製?

車両の中。

タンク付き車両。


落ちた看板。

ただの民家。


壊れたドア。

共同トイレ。

壁はボロボロ。

メルカド。


鏡。これは後から付けられたものかな?

教会。

教会の中。キレイだった。手入れしてるのかな?

博物館。

貯水タンク。

ホテル。

ホテルの部屋。

トイレ。

ネコ。

なぜか木馬に乗ってます。

プール。

プールサイドのネコ。

図書館。

劇場。

劇場の中。

これ何やっけ?

全部模型です。


パン工場。

肉屋。

街の裏の小高い丘にも登ってみた。

テンション上がって、写真撮りまくった。文化遺産で300枚以上も写真を撮ったのは初めてかも…
色んなところで自分もいっぱい撮ってみた。三脚を持って来るべきだった。
学校。

ブランコ。

病院。

病院の中。

マットレスはありました。

なぜか日本のカレンダー。

街の奥にあるのが硝石工場。

デッカい煙突。

この木の脚組?はスゴい。

何に使うのか分からん機械類。



蒸気機関。


どれもこれも古めかしくて風情がある。
展望台。

展望台から見たハンバーストーン。スッゴい微妙な景色。

小さい街だけれど、3h以上もアチコチ歩きまわった。さすがに疲れた。最後はちょっと飽き気味やったかな?(笑)
近くにあり、こちらの世界遺産に登録されているサンタラウラの硝石工場も訪れた。ハンバーストーンだけでも満足していたけれど、遠くから見た工場が大きなSLのように見えてカッコ良かったから。


ところが、サンタラウラに着いて少し休憩していたら、お腹が痛くなった。朝から今日は微妙な感じと思っていたが、やっぱり昨日暑さで水分を摂り過ぎたようだ。
トイレに行った後、サンタラウラの工場を見て回った。

立ち入り禁止。

その奥。

こっちはこっちでなかなか良い。大きな工場がホントにカッコいい。見どころとしてはハンバーストーンの方が多いけど、工場の仕組みが違うのか、残されている機械類が違う。

これは昔はくっついていたんやろうか?



石を運ぶベルトコンベアやったのかな?

ホント何の機械なんやろう?


電柱。

満足だ。今日は満足。でも疲れた。。。
気付けばもう3時前。イキケに戻らないとダメなんやけど、バスもタクシーもそんなに走っていない。大型バスは時々見るが、乗れるもんなんやろうか?
とりあえず通る車全部にヒッチハイクを試みた。ヒッチハイクは好きじゃないけど、他に手段がないから仕方ない。

車は頻繁に通るけれど、いつものようになかなか捕まらない。。。
と思ったら、わずか5分程で車が捕まった。ホントに今日はツイてるぞ。そのせいでお腹が痛いんかな?
捕まえた車のドライバーはスピード狂なのか、メッチャ飛ばした。わずか30分程でイキケに到着。
ただ、残念なことにイキケの入り口で降ろされた。ハッキリと場所は分からなかったけれど、セントロまではそんなに遠くない気がしたので、そのまま歩いて戻ることにした。結果、予想通り20分程歩いてメルカドに到着。こんなに上手くいって後が怖い。
もう4時を過ぎていたが、メルカドで遅い昼ご飯。ところが、食べていると、また腹が痛くなった。もう何なんだ…
仕方ないので、宿に戻ってバスの時間まで休憩することに… 座っていると随分と楽だ。暑いからって水分ばっかり取ってたらダメやな…
23:30。ほぼ予定時刻通りにバスはカラマに向けて出発した。
<世界遺産118個目(文化遺産101個目)>・・・ハンバーストーンとサンタラウラの硝石工場群
イキケのメルカドの北側からポソアルモンテ行きの乗合タクシーが出ているので、コレに乗って途中下車。約1h弱。2300チリペソ(約5ドル)。他にメルカドの南東付近に小さいバスターミナルがあって、そこからバスもあるみたい。2000チリペソ。帰りは通り沿いで適当に車or乗合タクシーorバスを捕まえるしかない。
<本日の移動>イキケ→ハンバーストーン→イキケ→(カラマ)
・イキケ→ハンバーストーン
乗合タクシー。約1h弱。2300チリペソ(約5ドル)。
メルカドの北の通り沿いにポソアルモンテ行きの黄色い乗合タクシーが集まっている。『ハンバーストーンに行きたい』と言うと入口で降ろしてくれる。
・ハンバーストーン(サンタラウラ)→イキケ
ヒッチ。30分。タダ。
バスや乗合タクシーも通るが、いつ来るか分からないので、とりあえずヒッチハイク。珍しくわずか5分程で乗せてくれる車が見つかり、無事にイキケへ。ただし、イキケの街の入口(崖を下ったところ)で降ろされてしまったので、中心まで15分程歩くハメになってしまった。でも、ありがたい。なお、サンタラウラの工場はハンバーストーンからイキケ方面に歩いて左側に見える工場。徒歩15分程度。
・イキケ→(カラマ)
Tur bus社のバス。約7h。11200チリペソ(約24ドル)。
プロモーション価格のおかげで聞いた中では一番安かった。メルカド周辺にあるバス会社は、ほとんどが12000チリペソ。バスターミナルにあるバス会社は、12000~15000チリペソ程度だった。なお、Tur busのバスターミナルはカテドラルの北東付近にある。
<宿泊地>カラマ行き夜行バス セミカマ 11200チリペソ(約24ドル)
詳細は上記を参照。
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