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~16回目の一人旅~

いつもより少し長めの一人旅。。求めるものはお酒と世界遺産!デッカいカメラでバシャバシャ撮ってます。

やっぱり情報は大事…<88日目> in トルファン

2011-05-23 23:00:00 | 中国(2回目)
 朝9時過ぎにトルファンに到着した。バスターミナルへ着くのかと思っていたが、ウルムチ行きのバスだったため、幹線道路沿いで降ろされた。

 バスを降りるとスグにタクシーの運転手が群がってきた。目的のホテルまでは10元らしい。ただ、このときはまだ、「市内に着いたもんだ」と思っていたから歩けると思って、タクシーの運転手は適当にあしらった。

 そして、はっきりとどこに着いたのかは分からないが、とりあえず市内っぽい方向へ歩き始めた。敦煌でもそうだったけれど、こういうときの勘はするどいもんで、今回も正しい方向へ歩いていた。

 ただ距離感は違っていた。5分も歩かないうちに、おじさんに声を掛けられ、「ホテルへ行きたい」って答えると「タクシーに乗れ。5元だ。」と言ってきた。5元ならいいやと思っておじさんが捕まえてくれたタクシーに乗った。


 ホテルは、思った以上に遠かった。歩いていたらエライ目に遭っていたところだった。。そして、目的のトルファン賓館に到着。ここは日本人のツアー客も使うみたいで、実際にフロントでは日本人ツアー客が何人か居た。

 ドミトリーは1泊50元。ただし「1泊のみ。明日はフルだ」と言われた。とりあえず、今から移動するのは嫌だったので1泊だけして明日のことはまた後で考えることにした。


 荷物を置いてビザの延長に行こうとホテルのフロントを通ると日本語しゃべれるウイグル人が話しかけてきた。今思うと、このときもっとしっかり考えるべきだった。。。「ビザの延長は夕方でも大丈夫で、その場で取れるよ」という言葉を信じて、「それなら今日観光に行ってしまえば、明日には次の街に移動できる。明日はホテルを追い出されるし、そうした方が良さそうだ!」と思って、車をチャーターしてトルファン周辺の観光地を巡ることにした。

 チャーター料は350元。歩き方に書いてある値段と同じ。それ以上は下がらなかった。街中でタクシーと交渉した方が安いはず。。でも、夕方に公安に行かないとダメだから、もういいやとそれで決定してしまった。


 まずはトルファンの東にあるベゼクリク千仏洞へ。ウイグル文化の貴重な壁画が残っていたところなんだが、残念ながらほとんどが破壊or持ち去られてしまって、壁画はちょっとしか残っていなかった。写真もNG。そもそも莫高窟の後だと壁画を見ても、あまり感動しなくなってしまったのも問題だ(笑)。。

 ベゼクリク千仏洞の外観。


 次は、火焔山。これはあの西遊記の舞台になった山で、孫悟空が芭蕉扇を手に入れるために、鉄扇公主や牛魔王と闘ったところ。ここがトルファンで一番行きたかったところ。実際は朝のバスで通っていて、火焔山を見るだけならお金を払わなくても駐車場やその近くから見れば十分。ただ、せっかくなので中国政府が作った博物館みたいなところへお金を払って入った。

 牛魔王・鉄扇公主・三蔵法師ご一行、などの銅像が建てられていて、中国人がこぞって写真を撮っている。砂埃で火焔山の景色はイマイチだったので、こういう銅像もアリなのかも(笑)。

 牛魔王と火焔山。


 鉄扇公主と火焔山。


 三蔵法師ご一行と火焔山。


 ラクダも暑さでへばってる。。

 これってひょっとして孫悟空型のゴミ箱?


 世界一大きい?温度計があった。45度になってるけどホンマかな?


 これはベゼクリク千仏洞側から見た火焔山。ベゼクリク千仏洞は火焔山の裏。ラクダも待機(笑)


 こっちにも西遊記の像はあった。


 火焔山の後は、トルファンの西にあるカレーズ博物館。ちなみに、ホントならトルファンの東にある高昌故城に行くんだと思うけれど、出発が少し遅かったのと、あまりたくさんを見て廻るのが嫌だったので省いた。

 カレーズは、中学の地理で習った灌漑施設。ただの地下水路で行くほどのもんでもないと思うけれど、昔に見聞きしたところを大人になって訪れるっていうのがなぜか少しテンションが上がる(笑)。

 カレーズを作ってるヒト……の銅像。


 カレーズの地下部分。


 カレーズ博物館の土産物屋では、日本語で話しかけられた。やっぱり日本人がたくさん来るんだろう。。シルクなどの羽織物が10元って言ってた。本物なのか? カシミアもあった。値段は聞いてないけれど…


 そして次は、交河故城。唐の時代の遺跡。




 結構こういうのは好き。ツアーで訪れると、真ん中にある展望台まで行って終わりだけれど、今回はタクシーをチャーターしてるので、奥の方まで1人で散策。誰も居ない。遺跡1人占め。ただ、ものすごく暑い… 気温は30度を超えたくらいだと思うけれど、太陽の熱が暑い… 歩きまわるのも1hが限界だった…

 交河故城は河に挟まれている崖の上。


 最後は、蘇公塔。いわゆるミナレットとモスクなんだけれど、もう入らなかった… 疲れていたし、入ってまで見るほどのもんには思えなかったから。。それにここなら街から歩いて3~40分だから明日にもう一度来てもいいし。。。


 ホテルに戻ったのが16時。ビール1本飲んでから公安へ向かった。歩き方やロンプラに載っている公安へ行ったが「ここじゃない」と言われて、別の公安へ移動するはめに。ようやく見つけた公安はでっかい建物だったが、ビザの延長はとなりの小さい建物の2階。

 入ると女性と男性の係員が居たが、こっちを見向きもしない。とりあえず女性の方へ座ろうとすると、男性の方を指さしたので、そっちへ座った。男性は全く見向きもせず、PCに向かっている。なんて愛想のない公安だ…

 しばらくしてようやくパスポートを渡すように合図をくれた。公安の男性はほとんど話をすることなく、何やら作業をしている。出された紙に必要事項を書いて、ようやくビザがもらえると思ったら、なんと『25日(明後日)に取りに来い』という紙を渡された…

 しまった… 最初にちゃんと聞いておくべきだった…
 ついつい昼間に聞いた「その場でもらえる」って話を信じ込んでいたから、何も気にせず手続きだけ進めてしまった…

 なんとか今日にもらえないのか? せめて明日にもらえないのか? ちょっとだけ食い下がってみたが、全然受け付けてくれなかった… 公安にとっては「余計な仕事を増やしやがって」という思いなんだろうか、全然こっちを見ようとしない。感じが悪すぎる…

 ビザの延長をすることが一番大事なので、仕方なく引き下がった。それにしてもどうしよう? 明日はホテル追い出されるのに、パスポートがない。同じホテルのツインに移るしかないのかな? また贅沢生活だ…


 しかも、そのあとバスターミナルへ行って次の街へのバスの時間を調べに行ったが、なんと受け取り時間にバスが出発してしまう。これじゃ明後日にもバスに乗ることができない。トルファンにさらに2泊。観光は今日終えてしまった… あ~もう最悪だ…


 ホテルに戻って、トルファンに安くて良い宿がないかとか、ビザの延長に2日かかるのは妥当なのかをネットでちょっと調べてみた… ビザの延長は即日だったり1日だったりするので、2日でもまぁ仕方ないみたいだった。。

 そして、一番ひっかかったのは、昼間に声を掛けてきた日本語喋れるウイグル人。どうやら悪名高い客引きっぽい。。言うても3つ星ホテルの敷地内なので割と安心していたんだけれど、それが甘かったみたいだ。今日の車のチャーターもボラれたのか?350元。一応、歩き方に載ってる値段と同じとは言え、今はまだハイシーズンじゃないし、やっぱり少しはボラれたんだろう。。。

 高い金を払うときはもう少し慎重に色々聞いてから決めるべきだったな。。明日にトルファンを出るために急いで観光したのに、結局それも意味がなかったし… 「ボラれたかも…」って思ってしまうと、どうもしっくりこない一日となってしまう… 考えなきゃいいんだけど、やっぱり考えてしまう。。まぁ仕方がない。次に気を付けるしかない。。

 仕方無しにビール飲んでます。


 <宿泊地>トルファン賓館 ドミ 50元
 地球の歩き方やロンプラに載っている。バスターミナルからなら左(東)に行って、青年路(葡萄の棚のある通り)を右(南)に歩けば左側にある。歩いて10~15分程度。
 ホントかどうかは分からないが、ドミには泊めたがらないようで、1泊のみしかできないみたい。「明日はフル」と言われたが、明らかにフルになる様子はない。
 ドミは半地下。ホットシャワーあり。Wi-fiは敷地内のJohn’s caféで使える。


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酔っぱらいの相手<87日目> in トルファン行き夜行バス

2011-05-22 23:00:00 | 中国(2回目)
 やっぱり少しノドが痛い。けれど、いい加減に移動しなければということで、朝からバスターミナルへ行ってトルファン行きのチケットを買った。どうやらウルムチ行きのバスを途中下車することになるみたいだ。

 途中で食べた昼ごはん。。結構コシがあって美味しかった。


 12時ギリギリにチェックアウト。しばらくホテルの中庭(と言っても3階)でネットをしていた。PCがあると色々調べ物するときやブログ書くのには便利だけれど、どうも街へ観光なりブラブラするなりしなくなってしまう。これは少しもったいない気がするけれど、ここから中央アジアへ行ってしまうとこんなにネットが使えなくなるので、まぁ今はいいや…


 さすがにネットも飽きたので、ズイさんの居る店に行ってみた。

 やっぱり居た!

 そして、既にかなり酔ってる様子… 空き瓶の本数を見るとたったの2本。。2本でそんなに!?って感じだったけれど、やることもないので、そこに座った。


 正直、酔ってなくても聞き取りにくかったのに、ベロベロ状態なのでさらに何喋ってるか分からない。どうやら新しい店をどこにするかを迷っているみたいだ… ちなみに今までやっていた飛天賓館の近くの店は去年燃えてしまって、今は沙州市場の中の店を仮に使っているみたい。ただ、そこのオーナーがいまいち旅人の集まる場所にするのに乗り気じゃないらしい。
 ということを言ってたっぽい。


 その後、もう1軒の候補の店へ移動。そっちの方が静か… やめた方がいいんじゃない?と思ったが、ズイさんはさらにビールを飲んだ。なんか同じことを何度も言ってるし、正直だんだん相手してるのがめんどくさくなってきた(笑)。

 日本でおれの周りにはこんなにタチの悪い酔っ払いは居なかったなぁ~ というか、ほとんどはおれより強いヒトとか少なくとも同じくらい飲めるヒトが多かったし…
 一度冷めちゃうと、もうダメ。サーっとひいてしまう(笑)。


 という訳で、適当に切り上げてホテルに戻った。もうバスの出発までいい時間。とりあえず、早めの夕食として餃子を食べて、バスターミナルへ向かった。
 途中でズイさんの居る店の前を通ったが、今度はそこの店のオーナーと喋って飲んでいる。ダメだな、あのおっさん。。

 バスターミナルにて… 左端のバスに乗った。


 トルファン行きのバスは真ん中の下段だった。せめて景色が見える端っこが良かったんだけれど…

 バスが敦煌の街を出ると結構激しい揺れ。ズイさんと一緒にビール3本飲んでたから、結構揺れが気持ち悪い… 「最悪吐くかも…」とか思っていたが、なんとか大丈夫だった… それにしても道が悪い。少なくとも柳園(敦煌から2.5h)からは高速道路を通るもんだと思っていたが、違ったみたいだ。。(違ったのか高速道路が工事中なのかは知らないけれど…)

 いよいよウイグル自治区だ… ここが中国では最後の地区。中国脱出が近づいてきた…

 途中で検問?があった。。



 <宿泊地>トルファン行き夜行バス 160.5元
 寝台バスの真ん中下段。真ん中て…orz ただ、両隣はキレイな女のヒトでした(笑)。あ、ちなみに、寝台バスは、進行方向に縦(頭がバスの後ろで、足が前)に寝るところが3列あって、列と列との間に通路がある。中国とベトナムでは見たけど、他にもあるのかな?


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砂漠はおあずけ<86日目> in 敦煌

2011-05-21 23:00:00 | 中国(2回目)
 今日は1日休憩。今後の予定を考えたり(結局、大して決まらなかったけれど…)、中央アジアの情報を調べてみたり… 調べれば調べるほど、なかなかめんどくさそうな国々だ… そして、結局は最新の情報が分からない。どうしたもんか? とりあえずはロンプラが欲しいんだけれど、ウルムチで売ってないかな? 無ければデータで購入するしかなさそうだ…

 で、夕方になって敦煌の南にある鳴沙山という砂丘へ行くつもりだったんだが、、、やめてしまった。一番の理由は単にめんどくさくなったから。。これからもしばらく砂漠やし、どうせモロッコで砂漠&ラクダは行くつもりなので、敦煌では別に行かなくてもいいやって…
 後付けの理由として、外へ出ようとしたらこんな状態だったから。






 砂嵐…
 息するのもしんどい…
 こんな状態で砂漠へ行くのはバカ過ぎる。


 夜になるとホテルのそばの新月広場で何やら催し物があった。


 中高生の出し物的な感じ。いくつか見たが、中国語が分からないとイマイチに思えたので、途中でホテルに戻った。
 ただ面白かったのは、カメラを撮る客が舞台にまで上がっていたこと(笑)


 2人目も…


 さらに増えた(笑)


 ちょっと暗くて分かりにくいけど、ヒトだらけ。。



 それにしてもこれからどうしよう? ①あっちもこっちも行ってみたいという気持ちと、②早く先に進みたい(9月までにヨーロッパに着きたい)という気持ちと、③ゆっくり休憩(滞在)したいという気持ちの間で揺れ動く… 特に貧乏性なので①がクセもの。まぁそのときの気分で進むしかないのかな? どうせ思ったようにいかないことの方が多いし…


 <宿泊地>夢駝鈴青年旅舎 ドミ 35元
 詳細は昨日と同じ。

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敦煌西方を巡る<85日目> in 敦煌

2011-05-20 23:00:00 | 中国(2回目)
 起きると少しノドが痛い。酒とタバコのせいもあるだろうけど、たぶん一番は朝や夜と昼との気温差。15度くらいは気温差がありそうな気がする。朝夕はサンダルと短パンだと寒い。この気温差にやられたのかもしれない。。

 それでも昨日の夜に今日の観光のバスを予約していたから、7時半に出発。一応、公共バスとなっていたが、実態は観光地を巡るワゴン車で、乗客も全て観光客だった。

 敦煌市内を出るともう一面の砂漠。南の方には大きな砂丘も見える。
 こんな道路を走ってました。実際はボコボコな道も通ったけれど…


 しばらく走って、まずは玉門関に到着した。


 ここは古代の関所。ホントは漢代の万里の長城が続いているはずなのだが、近くには全く見えなかった。もう壊れてしまったんだろう。
 一応、入口っぽいのもある。


 遠くからみるとこんな感じ…


 玉門関の後ろには湖(オアシス?)があった。


 そして次は、その漢代の万里の長城。


 ここは割としっかり残っている。明代のものに比べれば当然ボロい。明代のものも良かったが、漢代のものもその古さがまた良い。。崩れかかった壁の断面からはワラが含まれているのが見えた。



 ワラが見える。


 その後はしばらく砂漠を西へ西へと進んでいった。1h以上走ってようやく到着したのがヤルダン地質公園。ここは映画「HERO」の撮影地となったことで有名になったらしい。観たことないけれど(笑)。

 ヤルダン地質公園は、砂漠の中の奇岩が集まった自然保護区。


 公園内では専用のバスに乗り換え、ガイドと一緒に回ることになっているみたいだ。ところどころでバスは停まって、周囲の景色を見てまわる。強風によって削られた結果、「スフィンクス」とか「孔雀」とかに見える岩があった。「スフィンクス」は微妙(笑)。

 スフィンクス?横顔??あ、岩の文字からスフィンクスだと思ったんだけれど、違ってたらごめんなさい。


 これが孔雀らしい。まぁ確かにそう見えなくもない…


 これは公園内の道路。


 空もキレイ。


 奇岩群。ちなみに中国では奇岩群のことを魔鬼城というらしい。






 奇岩と雲。


 足あと。


 空と雲と砂漠と看板。


 一番奥には「艦隊出海」という艦船の形をした岩の集合があった。これは確かに良かった。が、やっぱりそう思って見ないと艦船の形には見えない(笑)。



 軍艦の群れ??


 確かに軍艦に見えてくる?


 その後、来た道を戻って西千仏洞へ到着した。敦煌の東にある莫高窟のミニ版のようなものだった。スケールは全然違ったけれど… そして、ここもガイドの案内に沿ってみることになったのだが、中国語のガイドなのでサッパリ分からなかった。そのうえ、ヤルダン地質公園が一番の目的だったし、莫高窟を既に訪れていたからもう感動も何もなかった(笑)。

 西千仏洞の外観。ここも内部は撮影禁止。



 最後は、敦煌市街地のスグ外にある敦煌故城。「もういいから帰りたいなぁ~」って思っていたら、周りの中国人もみんなそうだったみたいで、運転手がみんなに「見る?」って聞いたが、みんな「もういい」って答えたので、結局バスは停まることなく素通りした。なので、ここの写真はないです。


 ホテルに戻ったのは5時。たっぷり10hの観光でさすがに疲れた。強風と暑い日差しがしんどい。。

 最初は、明日の夜には敦煌を出ようと思っていたので、これから砂丘へ行って夕日を見に行くつもりだった。けれど、もうめんどくさくなったのと、結構雲が出てきたので(これは後付けの理由(笑))、行くのをやめた。そして、明日敦煌を出るのもやめて、もう1泊することにした。

 明日は今後の予定を立てなければいけない… そろそろ中国の次のことも考えないとダメやし。。


 <宿泊地>夢駝鈴青年旅舎 ドミ 35元
 詳細は昨日と同じ。


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午前観光、午後仕事(ボランティア)<84日目> in 敦煌

2011-05-19 22:36:09 | 中国(2回目)
 昨日は酔ったまま寝てしまったので、今日は朝起きるのが少し辛かった。

 今日は莫高窟の観光が目的。中国ではたくさんの世界遺産を訪れてきたが、今後のルートを考えてみても莫高窟が中国最後の世界遺産。


 朝早くに行かないと日本語ガイドが居なくなってしまうという情報を聞いていたので、朝一番に到着。早く着きすぎたため、まだチケット売り場は閉まっていた。

 しばらく待ってチケットを購入し、入口付近へ。どこでガイドを付ければ良かったのか分からないまま入口に入ってしまって、そこで聞いてみると「9時に来るので待っとけ」とのことだったのでしばらく待つことに…

 入口は莫高窟のシンボルでもある第96窟のスグそば。写真を撮りながらガイドが来るのを待った。その間、中国人のツアー客が続々とやってくる。ただ、今までの観光地に比べてかなり少ない。莫高窟は万里の長城や兵馬俑に匹敵する中国の文化遺産だと思っていたんだけれど… まぁヒトが少ないのは良いことだ。

 これが第96窟。一番乗りしたので誰も居ない。




 第96窟の隣。


 莫高窟の石碑。


 結局、9:15になってようやく日本語ガイドがやってきた。ガイド1人に客はおれ1人。VIP待遇だ(笑)。中国人はもちろん、英語ガイドの外国人もみんな10~20人程度のグループで行動しているのに、日本語ガイドのおれはたった1人。日本人で良かった(笑)。


 莫高窟には700を超える石窟があるが、そのうち一般に開放されているのが40程度。そして、ツアーで訪れるのはガイドが選ぶ10ヶ所。こちらに選択権があるのかどうかは分からない。そもそも莫高窟に対する知識が皆無なので、あれを見たいだ、これを見たいだののリクエストも出しようがない。

 ガイドの案内に沿って順番に見ていった。ガイドの日本語はなかなか達者。ちょっと怪しいところもあったけれど、こちらの質問にもしっかり答えてくれたし、なかなか良いガイドに当たったんだと思う。ちなみに18年のベテランらしい。名前は確かチョウさんと言っていた。


 どの石窟にも、仏の像があり、周囲の壁には見事な壁画が残されていた。ホントは写真を載せたいところなんだけれど、、、すいません。残念ながら石窟内部は撮影禁止なので1枚も写真はないです。是非、自分の目で見に行って下さい。


 約1h程度で莫高窟の観光は終わった。中国最後の世界遺産としては十分良かった。
 ちなみに莫高窟はこんな山の側面に掘られている。



 敦煌市内に戻って、昼過ぎに昨日のズイさんのお店に行った。明日来るって約束していたから。そして、またビールを飲みだした。。

 ビールを飲みだしてスグに、昨日ナンパされたときに言っていた「翻訳」がどうのこうのという話がホントのことだと分かった。ズイさんが紙切れを取り出して、「これの良い日本語を知りたい」と言ってきた。

 出されたものに書かれていたのは、敦煌周辺の遺跡から発掘された出土品の中国語と、それを展示する際の博物館のテーマの中国語。分かる訳がない。。

 なぜそんなことが必要なのかというと、今は敦煌市内博物館は改装中で来月新しい場所でリニューアルオープンするらしい。そのときの博物館のテーマと展示品の説明書きの日本語が必要なんだそうだ…

 いくつかズイさんの説明を聞きながら、日本語を考えたがラチが開かない。結局、改装中の博物館へ行くことになった。

 博物館へ行くと、博物館のエラいヒトを紹介され、さっきまで悪戦苦闘していた中国語の出土品の写真をPCで見せられた。そして、そのエラいヒトは「ありがとう!助かるよ!」ともの凄い嬉しそうに言ってくる。こうなると頑張るしかない。

 写真と中国語を見ながら、ズイさんの説明を聞き、それらしい日本語を当てはめていく。ただやっぱり限界はある。それでも30個くらいの出土品と博物館のテーマの日本語訳を完成させた。あとは、ズイさんが少しアレンジしてみるらしい…


 という訳で、来月オープンの敦煌の博物館には、おれの訳したテーマと出土品の説明書きが出されることになるかもしれない。誰か来月以降に敦煌に行くなら確かめて欲しいけれど、正直中国語分からん人間が訳したことなので、変でも勘弁して欲しいけれど…


 この翻訳の仕事はボランティア。ただ、高級らしいお茶と大量のタバコをもらった。中国の文化なので断る訳にはいかなかったのだが、さすがにキツいタバコをたくさんもらうとしんどい。。


 それにしてもまさか中国で博物館の展示品の説明書きの翻訳をさせられるとは思っていなかった。良い経験なんだけれど、何より後に残ってしまうというのが怖い… オープンまでの間にズイさんが新しい日本人を捕まえて、もっと良い訳に変えてくれることを祈る…


 で、一仕事終えたのでさらにビール。なぜかやたらと酔ってしまう。きっと注がれるのがダメなんだな… 明日は休肝日にするか? そういえば、前の休肝日っていつだ?? まさか亜丁!? だとしたら、1ヶ月以上飲みっぱなしだ… 薄いビールとは言え、ダメだなこれは…orz


 <世界遺産26個目(文化遺産18個目)>・・・莫高窟
 敦煌市内からバスで30分くらい。敦煌飯店の前から出ているらしいが、敦煌飯店に歩いて向かっている途中でバスを見つけて乗ったので、具体的な場所は不明。片道8元。
 莫高窟は基本的にグループでガイドを付けて観光することになる。というか、石窟寺院の鍵はガイドが持っているので、ガイドが居ないと入れない。他のグループに紛れ込むことはできると思う… ただここばっかりはガイドを付けて説明を聞いた方がよく分かっていい。そもそも入場料にガイド料が含まれている(外国語ガイドは中国語より20元だけ高い)。


 <宿泊地>夢駝鈴青年旅舎 ドミ 35元
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変なオッサンに捕まった<83日目> in 敦煌

2011-05-18 23:00:00 | 中国(2回目)
 バスは朝9時に嘉峪関を出発して、砂漠の中をひた走る。見える景色は砂漠とはげ山。ときどき緑の林…

 4.5hで着くと書いてあったのに、結局敦煌に着いたのは15時で6hもかかってしまった。
 しかも街中にバスターミナルがあると思っていたのだが、着いたのは街の入口付近。どこか分からん。

 とりあえず街の中心らしき方向へ歩いてみた。どこか分からんところに着いたときくらいタクシー使っても良かったんだけれど、これでもし目的のホテルがメッチャ近かったらちょっと悔しいので、少しだけ歩いてみた。

 しばらく歩くと、ようやくガイドブックの地図に載ってるホテルなどを見つけることができた。これで迷子状態から脱出。その後も少し迷ったが、ちゃんと目的のホテルに到着した。

 ホテルには可愛い仔犬が居た!中国のユースにはなぜかイヌ・ネコがいっぱい。



 荷物を置いて何かを食べるためにちょっと街を出た。

 敦煌のシンボルの飛天琵琶像。


 適当な店でご飯を食べて外へ出ると、変なオッサンが近づいてきて日本語で話しかけてきた。「博物館の資料の翻訳を手伝ってほしい」と言ってきた。

 まぁやることなかったので、とりあえずこのオッサンの店まで付いていくことにした。オッサンはズイさんという名前で、どうやらこうやって日本人をたくさん捕まえてはツアーの紹介などを行っているみたいだった。情報ノートを持っていて、それには日本人のコメントがいっぱい載っていた。。


 オッサンの店でビールをひたすら開けていく。。オッサンはずっと喋ってる。ただ、周りがウルサイせいもあって聞き取りにくく、結構適当に相槌していた(笑)。話の内容は今まで会った日本人たちのことが多く、ところどころツアーの紹介も挟んでくる。悪いヒトじゃないけれど、やっぱりツアーの勧誘をしたいのかなぁ?とか考えつつ、ビールを飲んで話を続けていた。「砂漠ツアー」とか正直そんなに興味がない。


 途中、いったんホテルに戻ったが、夜8時からさらに飲み続ける。結果、2人で10本。注がれるままに飲んだから、たぶんおれの方がたくさん飲んだとは思うけど、なぜかいつもより酔いが回っている感じ。。


 う~~ん、飲み過ぎた…

 敦煌の繁華街。と言うか土産物屋街。






 ラクダグッズもいっぱい。さすがに買ってません。


 商品を製作中…


 <宿泊地>夢駝鈴青年旅舎 ドミ 35元
 新月広場の南西端。モスクのスグそば。キレイで快適だし、街の中心にも近い。でも、なぜか客は少ない。敦煌のバスターミナルが街中から街の東に移っていた。バスターミナルから左(西)へ歩いて15分くらいだったと思う。

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再び万里の長城へ<82日目> in 嘉峪関

2011-05-17 23:00:00 | 中国(2回目)
 朝からもう一度レンタサイクルを探してみたが、やっぱり見つからなかった。仕方ないので、タクシー借り切って観光することにした。


 バスターミナル付近からそこらに停まっているタクシーに順番に声を掛けてみる。計5台に声掛けたが、言い値は、2台が180元で3台が150元。最終的に100元で落ち着いた。


 まずは、万里の長城第一墩。


 これは万里の長城(明代)の最西端にあたるところ。やっぱり「端」と聞くと行きたくなる(笑)。今までの旅程を見直してみると、北京で万里の頂上を訪れたのが3月1日。もうあれから2ヶ月半も経ってしまった(笑)。


 万里の長城第一墩は川沿いの絶壁にあった。というか、万里の長城が川の絶壁で終わっていたと言った方が正しいのかも。風が異様なほど強い。街中でもあれほど強かったんだから当然と言えば当然なのだが、それにしても強い。カメラを構えているとよろけてしまうくらいの強さだ。

 絶壁にボコってなっているのが第一墩。


 第一墩は、一番目の見張り台という意味らしいが、今やただの土の固まり。第一墩から長城は続いているが、造りの悪いただの土壁だった。ただどっちかと言えば、北京付近の観光用に修復されたものより、こっちが昔の姿により近いんだろう・・・

 万里の長城なんだけど、ただの壁にしか見えない…


 川には吊り橋が架かっていて、強風の中の吊り橋はなかなかスリルがあって楽しい(笑)。一応横には網が張っているけど、網は足元までにはなく、足元の木と網の間が所々開いているので、落ちたら終わり。高所恐怖症のヒトは止めた方が無難かも(笑)。

 吊り橋。。写真じゃ分からないけれど、ものすごい強風が吹き荒れてる。



 次は、懸壁長城。


 ここは山に向かって長城が延びているところ。最大傾斜は45度もあるらしい。暑いし風は強いし、登るのはちょっとしんどかったが、今までの山登り(特に泰山)に比べれば随分と楽だった。



 頂上から見る景色は、なかなか良かった。が、なにぶん風が強く、砂が舞っていて晴れているのにどんよりした天気。そして、遠くの景色は全て霞んでいる… ここで舞った砂が最終的には日本に黄砂となって辿り着くのだろうか?

 懸壁長城から右の方にも同じようなものがあった。


 登ってきた長城と嘉峪関市内の方向… 嘉峪関の方は何も見えない。


 砂漠方面。


 懸壁長城の一番上。


 懸壁長城はおそらく完全に観光客用に手入れされていてかなり新しく感じた。周りには寺院もあって少し行ってみたが、これといって惹かれるものはなかった。寺院の裏手の山の頂上に何かが建っていたが、さすがに登るのは止めた(笑)。

 これが寺。


 ちなみに、懸壁長城の下にはこんなモニュメントがあった。シルクロード?


 これはシルクロードに関係する歴史上の人物の石像。


 マルコポーロらしい…


 もう一度、懸壁長城。



 最後は嘉峪関。


 嘉峪関は万里の頂上の最西端にある関所。ここから南に延びる長城が最終的に万里の長城第一墩へと辿り着く。ちなみに、タクシーの運転手は「1時半」と迎えの時間を言って去っていってしまった。もう随分と市内に近いので、一度市内へ戻って客探しをするのだろう。。

 これが嘉峪関の入り口。強烈な風のおかげで旗が全てピンってなっている。




 嘉峪関の中に入るとまずは城壁の上へ登った。
 嘉峪関の中はこんな感じ。


 階段には馬道と言って、馬が登れるようなスロープが付いていた。城壁からの眺めもなかなか良い。南には万里の長城(というかただの土壁)が延びているし、西向けば砂漠。

 万里の長城。これが7km先の第一墩につながる。


 城壁へ登る道。左側のスロープが馬が登る道。


 西門のところにはラクダも居た。



 嘉峪関に出入りするのに門をくぐるのだが、そこを吹き抜ける風の強さがハンパない。特に西門側の門は強烈だった。よく台風リポートで記者がオタオタしているのをTVで見たが、まさにそんな感じ… 台風クラスの風が日常で吹いているんだから、なかなか厳しいところだ・・・

 門から嘉峪関の中の方を見た。


 嘉峪関と名の刻まれた門。


 変な看板シリーズ。禁止プレイ(笑)。なし禁煙(笑)。



 最後に嘉峪関の側にある万里の長城博物館に寄って、1時半に入口へ戻った。

 当然のように、タクシーは居なかった(笑)。

 1人声かけてきたヒトが「10元で市内へどうだ?」と言ってきた。さすがに100元踏み倒すのは良くないので止めておいたけれど(笑)。

 ウロチョロしていると警備員が声を掛けてきて、ほとんど何言ってるか分からなかったが、タクシーを待っていることを伝えたらどこかへ電話してくれた。そして、「しばらく待て」とのこと。どういう訳か知らんが、運転手へ電話したっぽい。その後もこの警備員は椅子に案内してくれたり、何かと優しくしてくれた。良い中国人もいっぱい居る。


 結局タクシーが来たのは2時過ぎ。運転手は笑ってた(笑)。

 中国語が分からんので日本語で「遅い!」と言っておいた。どうやら空港へ送る客を捕まえたらしく、遅くなったらしい。まぁ、今日は観光に満足したし、タクシーの交渉にも満足したし、何より今日の予定はもう何もないので、30分の遅刻くらいどうでもいい(笑)。


 昼飯食べてホテルに戻ったのが3時過ぎ。朝もちょっと遅く9時頃に出たし、こういうのんびりした観光が一番だ。


 7時半過ぎになって晩ご飯を食べに外へ出た。そしてげんなり…

 砂埃で視界が悪すぎる。。食べに行くのをやめてカップラーメンにでもしようかとも思ったが、とりあえず出てしまったからには、何かを探すことにした。。

 そして20分くらい歩いて安い飯屋の並んだ通りを見つけた。砂埃にげんなりしたはずなのに、食べたのは外で焼いていた串焼き(羊肉)。美味しそうだったもんは仕方がない(笑)。


 それにしても9時前まで明るいってのも考えもんだ。夜が短く感じる。。


 <世界遺産2個目(文化遺産2個目)の2>・・・万里の長城
 万里の長城第一墩・懸壁長城・嘉峪関の3つをタクシーで回って100元。自転車があれば3つとも行けなくはないが、強風と暑さを覚悟しないといけない。何より砂埃がキツイ。たぶん、最短距離で全部走ったとしても25kmくらいはあると思う。
 嘉峪関には市バスの4路があった。ただ、他のところへは公共の交通機関はないので、結局タクシーを使わないとダメだと思う。嘉峪関には市バスで来ているヒトも居たが、他はタクシーしか見なかった。


 <宿泊地>雄関賓館 ツイン 150元
 詳細は機能と同じ。

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贅沢<81日目> in 嘉峪関

2011-05-16 23:00:00 | 中国(2回目)
 寝て起きての繰り返しで気付くと空は明るくなってきた。ようやく半分くらい。。


 早朝に蘭州を過ぎ、景色が今までと変わってきた。山は赤茶色のはげ山になり、木は生えていない。武威を過ぎた頃からは平地でもほとんど木はなくなった。シルクロードのイメージに大分近づいてきた気がする。

 武威から張掖の間は線路の両側を山に挟まれ、道路もない。無人の荒野を電車が進んでいく。電線と鉄塔はあったが、他に人工物はなし。昼間に乗ったのは正解だった。景色が良い。ときどき羊の群れが見えた。一度だけラクダの群れも見た。ラクダって放牧なのかな?


 それにしても1400kmを86元(約1000円)。最初はキツかったが、意外とイケるもんだな(笑)。ただ1人で電車に乗ると荷物の管理がめんどくさいんよね。トイレ行くにも荷物どうしようか考えてしまうし… 結局はバックパックはもちろんPCとか入ったカバンも置いていくんだけれど… 中国は良いがその後の国ではどうしたら良いもんか考えなければ… その前に荷物の量を減らすことを何とかしないといけないけれど…


 15:30。時間通りに嘉峪関に到着した。殺風景だ。風がキツイ。とりあえず市バスに乗って街の中心へ移動した。

 この街にはユースがないし、四姑娘山でツインに止まって以降、2週間以上ずっとドミトリーに泊まっていたので、今回はシングルに泊まることにした。ところが、シングルはなくてツインで160元。ドミは80元であったし、おそらくドミでも1人になれたと思うが、結局2泊で300元にしてもらってツインにチェックイン。ツインは楽だ。1つのベッドに荷物をバラ撒き、1つのベッドで眠る。喋り相手は居ないが、やっぱり時々はこういう贅沢も必要だ。


 少し休憩して、街に出た。まずはバスターミナルへ行ってバスの時間を確認し、その後はレンタサイクルを探しに行った。ガイドブックにはレンタサイクルがあると書いてあったが、結局見つからなかった。明日はタクシー借り切っての観光になりそうだ…

 金もかかるし、タクシーを待たせたりするのが少し気が引けるので自転車が良かったんだけれど…

 嘉峪関の道路の中心にあった謎のモニュメント…


 そして、晩ご飯。プレートってインドみたい。。



 晩ご飯を食べてホテルに戻って休憩。ネットができないからヒマだ。昆明で買ったワンピースのDVDをPCで見た。とりあえずバギーがヤラれたところまで(笑)。あ~マンガ読みたいな~。。

 もちろんビール飲んでます。



 ようやくシルクロードに入ったので、これまでのルートを載せておきます。


 <宿泊地>雄関賓館 ツイン 150元
 嘉峪関駅から1路の市バスで雄関賓館下車。降りてすぐのところ。歩き方に載っている。ネットは有料で1日20元。使ってないので実際につながるかは不明。ホットシャワーは午前と夜のみ。ユースならタダでネット使えるのに、ちょっと良いホテルに行くと逆にネット使えなくなるのが哀しい。


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○○食べてもた<80日目> in 嘉峪関行き夜行列車

2011-05-15 23:00:00 | 中国(2回目)
 昼前になってようやく活動開始。市バスに乗って、まず城壁の外にある大雁塔へ行った。

 大雁塔の北側の広場では音楽に合わせて噴水を操作しているようだったが、レベルが低いと思う(笑)。音楽に全然合っていない。音楽に合わせているというのは気のせいだったのかもしれない。ちなみに流れていた音楽は「川の流れのように」だった。

 噴水ショーが終わった直後に噴水の中に突入して撮った写真。



 大雁塔の入場料は50元。歩き方に載っている値段の倍だった。それだけで気分が上がらない。色々歩いて見て回ったが、今まで見てきた中国のお寺と同じにしか見えなかった。大雁塔に登るのにはさらに30元。少し迷ったが、結局登るのは止めた。登ったところで、特別キレイな景色が見えるようにも思えなかったから・・・



 近づくとこんな感じ。結構デカイ。


 なぜか英語が日本語読みしたものになっていた。


 大雁塔の前にあった玄奘(三蔵法師)法師の像。


 大雁塔の後は、近くの陝西省歴史博物館へ。チケット売り場にはスゴイ人の数。気分が乗らなかったので、行列を見てこっちも入るのを止めた(笑)。




 結局、大した観光しないままホテルに戻って休憩。今日一日は完全に余計だったな・・・ まぁ気乗りしない観光地を無理やり巡っても仕方ないので、これはこれでアリだろう…


 夕方になって18hの硬座に備えて食料の調達と夕食を食べに外へ出た。大きなスーパーがどこにあるか分からなかったので早めに出たが、スーパーはスグに見つかった。適当に飲み物と食料を調達して、安い飯屋を探して小さい路地へ。

 南門の近くは安い飯屋がないと思っていたが、探せば結構あるもんで、12元でご飯と汁物のついた定食みたいなものを見つけたので、それを注文。

 頼んだものが出てくるのを待っている間、ふと上を見上げると、こんなものが・・・


 なぜこんなのがあるんだろう?と不思議に思いながらも、料理が運ばれてきたので、普通に食べた。


 辛い肉じゃがのような感じ?辛かったら肉じゃがとは言わんかな。。結構美味しかった。

 食べてる途中に店の中を見渡すと、「驢肉」の文字を発見。。最初は「ふ~ん、何の肉だろ?」って気にも留めていなかったが、さっきの馬らしき剥製を見て気づいた。「もしやロバ???」。

 店を出るとき、「「驢肉」ってこれか?」と剥製を指差して聞いてみたら、「その通りだ」との答え。ホテルに戻ってネットで調べると、やっぱり「ロバ肉」だった。


 う~~ん。。ロバ食ってもーたか・・・


 ちなみにロバ肉は角切りで入っていて、食感は牛肉の角切りと同じような感じ。味はというと、周りの調味料の味の印象しか残っておらず、肉自体の味は分からなかった。まぁ日本で馬肉を食べるようなものなのかな?


 そして、いよいよ18hの硬座の旅。西安駅も他の駅と同じでカオス状態。入り口にも大勢のヒトがいるし、中に入ってもヒトだらけ… 駅員、売り子、客などの大声がそこら中を飛び交っている。そんな中、待合室を見つけたがヒトだらけで座ることができない。。まだあと1h以上も立って待つと思うと気が重い…

 しばらく立っていたが、「1043(乗る電車の番号)、5元、乗車!」の声に気づいた。見ていると5元払えば先に乗れるらしい。広州で見たのと同じだ。今日は硬座で荷物の置き場所も確保しないとダメやし、立ってるのもしんどいし、5元払って先に電車に乗ることにした。

 車内はスゴイ熱気。外は涼しいのに… ヒトが増えるにつれて熱気も増してきた。エアコンなしはやっぱり辛い。椅子も90度でしんどい。ヒトも続々と増えてきて、自由席(要は席がない)のヒトたちが通路を埋めていく。出発直後で既に気分悪くなってきた。回らない扇風機が天井にあるのが逆に憎い…

 それでも1hくらい走ると、外の空気も入ってきてようやく気分も慣れてきた。まだあと17h。最後までもつだろうか…?

 これが車内。前のお兄さんは既に寝ようとしている。



 <宿泊地>嘉峪関行き夜行列車 硬座 86元
 寝台が取れなかったので仕方なく…

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この街キツイ・・・<79日目> in 西安

2011-05-14 23:34:31 | 中国(2回目)
 朝、延泊しようとレセプションに行ったら、またもや「メイヨー」(実際は英語だったけれど…)。ホテルを代えなければいけなくなった。おかげで華山には行けなくなった。

 今のホテルは西安駅の近くだったんだけれど、とりあえずユースが集まっている南門まで移動することにした。ところが、バスがうまく見つからない。グルグル回った結果、結局駅近くのバス停でようやくバスに乗ることができた。ただ乗ったバスも南門の隣(700mくらい離れてる)の朱雀門行き。午前中はホテルの移動で終わってしまった。

 南門。



 ちなみに昨日買った土産のせいでバックパックはすでにパンパン。ホントどうしよう??


 午後からは西安市内の城壁内の見所をいくつか見て回った。まずは鼓楼。夜にライトアップを見るためにもう一度来るつもりだから、登ることはせずにただ下から眺めただけ。


 そのまま鼓楼の北側に伸びる回坊風情街という通りに進んだ。この通りは土産物屋や食べ物屋でいっぱいで、ものすごいヒトの数。げっそりする。
 できるだけヒトの少ないタイミングを狙ったが、それでも多い。


 昼ご飯を食べていなかったので、歩き方で薦められていた砂鍋屋へ入った。丸子砂鍋を食べたが、結構、具だくさん。肉団子をメインにキノコ、きくらげ、鶉のゆで卵、青菜、何かの麺etc… 結構美味しかった。



 ご飯を食べた後も周辺をウロウロ。お菓子的な食べ物がたくさんあった。




 その中で、こんなものも食べてみた。茶色いのはあずきっぽかったけれど、違うかも・・・ 甘い。


 周辺はイスラム街らしく、ちょっとイスラムの雰囲気はあったが、やっぱ中国は中国。イスラムの世界に浸るとまではいかない・・・
 火力強すぎ・・・


 ナンを発見。


 ブラブラ歩いていると「!#$?%*」と何やら叫ぶ声が・・・ 左前を見てみると自転車が突っ込んできた。とっさに身を引いたが間に合わず、ぶつけられてしまった・・・ 身を引いた分だけ大したことにはならなかったが、左足が少し痛い。
 何よりムカつくのが、ぶつかってきたおばさんが何やら喋っていたけど、一度も謝らないこと。何で謝ることすらできないんだ? マジでありえん。。。(怒)

 気分悪くしたまま、鐘楼へ。ここも下から眺めただけ。その後は少し歩いた後、一度ホテルに戻った。



 ホテルで休憩した後、6時前になってもう一度街へ出た。今度は西安の城壁に登るために。。入場料を払って城壁の上へ登ると、なかなか眺めが良い。

 城壁の上の南門近く。


 兵士が居た!


 コナン?(笑)


 城壁では自転車を借りて一周しようと思っていたので、城壁の上にあるレンタサイクル屋へ行った。
 100分で20元。デポジット200元。


 ・・・・・・


 お金持ってない。

 中国はデポジットがやたら多くて、レンタサイクルでもデポジットが必要なことくらい考えれば分かるはずなのに・・・ 取りに戻ったら入場料が無駄になる。パスポートをデポジットにすることもできたが、気が進まなかったので、結局歩くことにした。

 歩きでは一周なんてとても無理(14kmあるらしい)。仕方ないので南門から西門まで歩くことにした。



 南門周辺には歩いているヒトも居たが、少し離れると歩いているヒトはほとんど居ない。南西の角のあたりとかは、時折自転車や電動カートが通るくらいで、城壁を独り占め状態だった。

 結構城壁は幅がある。


 遠くに見えるのが南門。


 城壁の外側。


 南西角から西門方向。


 城壁に立っていた提灯?


 西門で降りて鼓楼まで歩いた頃には夜7時を回っていたが、まだまだ暗くなる気配はない。暗くなるまで夕食を食べようと、再び回坊風情街へ入った。

 昼間以上のヒトの多さ。そして、食べ物屋はどこも客が大量に押し寄せ、店員もバタバタ。。何か見てるだけで萎えてしまった。ここでご飯を食べる気にはなれなくなって、結局近くのケンタッキーへ避難。


 ケンタッキーで食べてるうちに暗くなったので、鼓楼と鐘楼のライトアップを撮りに出た。相変わらずスゴイ人の数。もうイヤだ・・・ 今までの中国の街の中で一番キツイ気がする。これだけ人が多いと気分が悪くなってきた。

 鼓楼。左から。


 そして右から。


 鐘楼。


 南門。


 明日で西安を脱出。この街を出れるのが正直嬉しい(笑)。


 <宿泊地>西安書院国際青年旅舎 ドミ 45元(会員価格、通常50元)
 南門の西側(城壁内)。歩き方に載っている。こっちも雰囲気は良い感じ。ウェルカムコーヒー&ビールがある。メッチャかわいいゴールデンレトリーバーも居る。


 欧米人がいっぱい(もちろん中国人も居るけれど)。と言うのも、地下に欧米人が好きそうな雰囲気のバーがあった。おれは嫌いだけれど(笑)。ウェルカムビールを飲むために行ったけれど、暗いしうるさい(バーはどこでもそうなのかな?)。


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