4時半過ぎに起きた。朝早くにテントを畳むと湿気で濡れているのでイヤだ。
準備をして宿を出た。周囲はまだ暗く、人通りもほとんどない。宿の近くでは強盗事件も起きたことがあるという情報を聞いていたので、ドキドキする。
無事にバス乗り場に到着し、出発を待った。相変わらずチケットはくれない。周りのヒト達はちゃんとチケットを持っている。まさかと思うがボラれてるんやろうか?
6時発の予定だったが、6時半に出発。出発とほぼ同時に水とジュースと食事が出された。食事はフライドポテトとフライドチキン2つ。これは朝食?それとも昼食? 温かい方が良いので朝食として頂いた。
8時前にモザンビークとの国境であるデザに到着した。今まで通ってきた南部アフリカの国境はヒトが少なくすんなり通れたのだが、ここでは行列。結果、マラウィの出国だけで1hもかかった。
さらに、モザンビーク側でも1h。今日はこの後もう一度国境を通らないといけない。一日に2つの国境を通るなんて気が重い。
結局国境を10時過ぎに出発。今回は3列シートの通路側に座るハメになってしまったんだが、横2人が巨体のおばちゃん2人。正直メッチャキツい。景色も見れへんし…
13時にモザンビークのテトという街に到着。意外と早く着いたと思っていたが、渋滞のせいでテトの街を抜けるのに1hもかかってしまった。ザンベジ川の景色は良かったが、徒歩より遅いスピードでは疲れが増すばかり。
そして、15時半過ぎにジンバブエとの国境であるニャマパンダに到着した。ザンビア側はわずか10分程で終了。『今回はスムーズに通過できるのか♪』と喜んだが、そこから謎の待ち時間。
原因はジンバブエ側のイミグレの処理能力が遅かったことらしいが、結局、ジンバブエ側の手続きが終了して出発したのは18時。もう疲れた。
これでこの旅34ヶ国目のジンバブエに入国。ちなみにモザンビークはわずか5h程で、観光も何もしてないし、バスすら下りていないので訪れた国としてはカウントしていない。この後、もう一度モザンビークに行く予定やし…
国境を出発したと思うと、乗客の1人が『飯を買う時間をくれ!10分だ!』と叫びだした。その後も執拗に『10分!10分!!』と連呼している。
結局、食事の購入のために停車。ただこのときばかりはホントに10分程度で発車した。やればできるんやん!
ようやく21時半頃にハラレ到着。どこに到着したのかはサッパリ分からんけど、市内の中心部に居ることは間違いなさそうだ。
予定の宿は中心部から離れているのでタクシーを利用。10ドル。相場が分からんがボラれたと思う。夜のハラレ市内は人通りもない上、該当も少なくてちょっと怖かった。まぁ安心料と思うしかない。
ようやく一息つけてビール。ちょうど宿のテレビでユーロ2012をやっていたので観戦。PKになってしまったが、スペインが勝って良かったよ。明日のイタリアvsドイツも見れるはず… 決勝もテレビのある宿に行きたいもんだ。
<今日の移動>リロングウェ→ハラレ
NKHUNZI EXPRESS COACH社のバス。約15h。15000マラウィクワチャ(約55ドル)。
リロングウェのエリア4のKamuzu Procession RdとPaul Kagame Rdとの交差点にあるTotalガソリンスタンドの裏から。
ヨハネスブルグ行きを途中下車。『途中下車だからチケットはない』と言われたが、やっぱりオカシイ。ボラれたのかも…
なお、インターケープも同じ場所からあるが、コッチはヨハネスブルグまでのお金を払わないといけないと言われた。
ハラレのホリデイインのそばに到着。おそらくBaker St.とFifth Ave.の交差点付近で降ろされたんだと思う。
<宿泊地>イッツ・ア・スモール・ワールド(It’s A Small World) 自前テント 7ドル
住所:Ridge Rd 25。ハラレ市内の北部にあるアボンデールショッピングセンターから徒歩10分程度。アボンデールショッピングセンターを過ぎてスグの交差点を左折してArgyle Rdに入り、10分程歩けば左手にある。軽い登り坂の頂上。中心部からアボンデールショッピングセンターまではシェアタクシーで1ドル。中心部のL Takawira StとSpeke Ave.かJason Moyo Ave.との交差点付近からシェアタクシーが頻発。
設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wifi有料。キッチン使用可。
備考:ロンプラに載っている。キレイ。難点は中心部から歩くには遠いこと。ショッピングセンターにはレストランなどもある。オススメ。
Wifiは4.5hで5ドル。バーやプールやビリヤード台などもある。それにしてもこの宿名は何だ?(笑)
アフリカでは更新が滞りがちになりますが、励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
準備をして宿を出た。周囲はまだ暗く、人通りもほとんどない。宿の近くでは強盗事件も起きたことがあるという情報を聞いていたので、ドキドキする。
無事にバス乗り場に到着し、出発を待った。相変わらずチケットはくれない。周りのヒト達はちゃんとチケットを持っている。まさかと思うがボラれてるんやろうか?
6時発の予定だったが、6時半に出発。出発とほぼ同時に水とジュースと食事が出された。食事はフライドポテトとフライドチキン2つ。これは朝食?それとも昼食? 温かい方が良いので朝食として頂いた。
8時前にモザンビークとの国境であるデザに到着した。今まで通ってきた南部アフリカの国境はヒトが少なくすんなり通れたのだが、ここでは行列。結果、マラウィの出国だけで1hもかかった。
さらに、モザンビーク側でも1h。今日はこの後もう一度国境を通らないといけない。一日に2つの国境を通るなんて気が重い。
結局国境を10時過ぎに出発。今回は3列シートの通路側に座るハメになってしまったんだが、横2人が巨体のおばちゃん2人。正直メッチャキツい。景色も見れへんし…
13時にモザンビークのテトという街に到着。意外と早く着いたと思っていたが、渋滞のせいでテトの街を抜けるのに1hもかかってしまった。ザンベジ川の景色は良かったが、徒歩より遅いスピードでは疲れが増すばかり。
そして、15時半過ぎにジンバブエとの国境であるニャマパンダに到着した。ザンビア側はわずか10分程で終了。『今回はスムーズに通過できるのか♪』と喜んだが、そこから謎の待ち時間。
原因はジンバブエ側のイミグレの処理能力が遅かったことらしいが、結局、ジンバブエ側の手続きが終了して出発したのは18時。もう疲れた。
これでこの旅34ヶ国目のジンバブエに入国。ちなみにモザンビークはわずか5h程で、観光も何もしてないし、バスすら下りていないので訪れた国としてはカウントしていない。この後、もう一度モザンビークに行く予定やし…
国境を出発したと思うと、乗客の1人が『飯を買う時間をくれ!10分だ!』と叫びだした。その後も執拗に『10分!10分!!』と連呼している。
結局、食事の購入のために停車。ただこのときばかりはホントに10分程度で発車した。やればできるんやん!
ようやく21時半頃にハラレ到着。どこに到着したのかはサッパリ分からんけど、市内の中心部に居ることは間違いなさそうだ。
予定の宿は中心部から離れているのでタクシーを利用。10ドル。相場が分からんがボラれたと思う。夜のハラレ市内は人通りもない上、該当も少なくてちょっと怖かった。まぁ安心料と思うしかない。
ようやく一息つけてビール。ちょうど宿のテレビでユーロ2012をやっていたので観戦。PKになってしまったが、スペインが勝って良かったよ。明日のイタリアvsドイツも見れるはず… 決勝もテレビのある宿に行きたいもんだ。
<今日の移動>リロングウェ→ハラレ
NKHUNZI EXPRESS COACH社のバス。約15h。15000マラウィクワチャ(約55ドル)。
リロングウェのエリア4のKamuzu Procession RdとPaul Kagame Rdとの交差点にあるTotalガソリンスタンドの裏から。
ヨハネスブルグ行きを途中下車。『途中下車だからチケットはない』と言われたが、やっぱりオカシイ。ボラれたのかも…
なお、インターケープも同じ場所からあるが、コッチはヨハネスブルグまでのお金を払わないといけないと言われた。
ハラレのホリデイインのそばに到着。おそらくBaker St.とFifth Ave.の交差点付近で降ろされたんだと思う。
<宿泊地>イッツ・ア・スモール・ワールド(It’s A Small World) 自前テント 7ドル
住所:Ridge Rd 25。ハラレ市内の北部にあるアボンデールショッピングセンターから徒歩10分程度。アボンデールショッピングセンターを過ぎてスグの交差点を左折してArgyle Rdに入り、10分程歩けば左手にある。軽い登り坂の頂上。中心部からアボンデールショッピングセンターまではシェアタクシーで1ドル。中心部のL Takawira StとSpeke Ave.かJason Moyo Ave.との交差点付近からシェアタクシーが頻発。
設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wifi有料。キッチン使用可。
備考:ロンプラに載っている。キレイ。難点は中心部から歩くには遠いこと。ショッピングセンターにはレストランなどもある。オススメ。
Wifiは4.5hで5ドル。バーやプールやビリヤード台などもある。それにしてもこの宿名は何だ?(笑)
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