アルバ3日目/ボネール1日目
今日は夜のフライトでボネールへ移動しました。
チェックアウトの12時半ギリギリまで宿で過ごした。せっかく高い金を払ってるんだから、できるだけ長く居ないともったいない(笑)。オバちゃんにチェックアウトのときに『空港までどうやって行けばいいのか?』を聞いたら、結局送ってくれることになった。空港までは2kmちょっとと微妙に歩きたくない距離だったのでありがたい。
今日も30分近く歩いてオラニエスタッドの街まで行った。最初に行ってみたのがソートマン砦。オラニエスタッドでは海以外の唯一の見どころ? でも、全く普通(笑)。

近くにあった何かの碑。

砦から空港側へ少し歩いたところに小さいビーチが見えたので行ってみた。誰も居ない。けれど、ちゃんとした白砂のビーチ。さすがに街に近いだけあって、ここで泳ぐヒトは居ないらしい。アルバに来るヒトのほとんどはホテルエリアに泊まっていて、すぐ近くにいくらでもビーチがあるからこんなところに来る必要はないんやろう…

静かだったのでしばらく座っていたけれど、さすがにお腹が減ったので昼食を食べに行った。よく分からんがマヒマヒという魚料理。マヒマヒは魚の名前なのか、調理法の名前なのか、出来上がった料理の名前なのかサッパリ分からんかった。

食べていたレストランの看板。

港には大型クルーズ船が泊まっていた。いくらくらいなんやろ?

I love ARUBA。街のいたるところで見るキャッチフレーズ。

そして、ホテルエリアに近いビーチへ歩いていってみることにした。
深く考えずに歩き始めたが、やっぱり遠い。バスに乗れば良かったとも思ったが、バスで10分もかからない距離だから乗るのも癪だ。
到着したビーチにはヒトがそこそこ居た。ホテルエリアの端っこなのでそんなにヒトは居ないが、ビーチに面してホテルの部屋が並んでいた。そして、その前には日陰を作る木と椅子が並んでいる。
ひょっとしてプライベートビーチ? この椅子はこのホテルのもの?
と、考えたが、怒られたらそのときにどければいいと思い、勝手に椅子を使ってくつろぐことにした。さすがにビーチに座っているのは日差しがキツ過ぎて耐えられへん。

持ってきたビールを飲みながら、色々と妄想&考え事。今後の予定についてぼんやりと考えていた。
アッという間に時間は過ぎたので、宿へ戻った。少し休憩した後、オバちゃんに空港へ送ってもらったが、最後に『今度は誰かと来なさいよ』と言われた。うん。まぁおっしゃる通りですね(笑)。一人でも楽しめるけど、やっぱりリゾートは二人の方が良いかもね…
カウンターでチェックインをしたものの、なぜかそばで待機させられた。よく聞いていなかったので理由が分かってなかったんだけど、空港税を払うための手続きが必要なようだった。空港税は20ドル。ちょっと高すぎるんじゃない?
そして、待合室でしばらく待っていたが、なかなか搭乗が始まらない。ふとモニターを見ると勝手に30分出発が遅れている。
何の説明もなしかよ…
と思っていると、またさらに30分遅れた。ちょっとくらい謝罪するなり説明するなりすればいいのに…
そして、1h以上遅れて飛行機は出発。目的地のボネールにはほんの40分程で到着した。40分乗るだけやのに1h以上も遅れるとは… おかげで到着したときにはもう夜の11時前だった。

イミグレは簡単に説明を受けただけで通過することができた。小さな空港で小さな飛行機で来ただけに、荷物もスグに出てきた。空港に到着してから外に出るまでわずか15分くらい。一応、国際線ってことを考えれば最短記録かも(笑)。
ボネールのスタンプにはフラミンゴの絵が。

空港を出るとタクシーも何もなかった。1kmくらいのはずなので宿まで歩いたが、思った以上に遠回りをさせられて時間がかかった。夜11時過ぎにリゾートの島でバックパックを背負って歩くのはさすがにちょっと哀しかった。
しかも、汗ダラダラになりながら到着したというのに、宿の門が閉まってる。誰も居そうにない。門には『電話してくれ』という貼り紙があったが、電話なんて持っていない。もう12時前でヒト気も当然ない。
マジでヤバいと思ったが、近くの家の前に停まっている車のブレーキランプが点いているのに気付いた。見に行ってみると、女性が車の中で電話しており、ちょうどドアを開けて出ようとしているところだった。
前に回り込めば良かったんだけど、コッチも焦っていてそのまま声をかけると、『ひゃぁっ!!』とメッチャ驚かれた。
ホントごめんなさいm(_ _)m
事情を説明すると、その女性はスグに電話をしてくれた。親切にしてくれたのに驚かせてしまってホントにごめんなさい。
しばらく宿の前で待っていると宿のスタッフが現れ、無事に入ることもできた。もう12時を過ぎていた。疲れた…
<本日の移動>アルバ→ボネール
DAE(Dutch Antilles Express)。約40分。89ドル。
カリブ海の飛行機はよく遅れると聞いていたが、最初から遅延とは…
<宿泊地>ロッジ・ベッド&ブレックファスト(Lodge Bed&Breakfast) シングル 81.5ドル
住所:Kaya Inglatera 12。空港を出て目の前の道路を右へ。道なりに左へ曲がり、1つ目の交差点を左折。突き当りを右折してスグのところにある右側の路地へ入ってさらに左折。しばらく歩けば左側にある。
設備:トイレ&ホットシャワー付き。エアコン、TV、冷蔵庫付き。Wifi有り。
備考:ロンプラにも載っている。Booking.comで予約した。空港からも歩いていけるが微妙に遠い。ボネールに安宿ってあるんかね?
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さいv(^o^)v
今日は夜のフライトでボネールへ移動しました。
チェックアウトの12時半ギリギリまで宿で過ごした。せっかく高い金を払ってるんだから、できるだけ長く居ないともったいない(笑)。オバちゃんにチェックアウトのときに『空港までどうやって行けばいいのか?』を聞いたら、結局送ってくれることになった。空港までは2kmちょっとと微妙に歩きたくない距離だったのでありがたい。
今日も30分近く歩いてオラニエスタッドの街まで行った。最初に行ってみたのがソートマン砦。オラニエスタッドでは海以外の唯一の見どころ? でも、全く普通(笑)。

近くにあった何かの碑。

砦から空港側へ少し歩いたところに小さいビーチが見えたので行ってみた。誰も居ない。けれど、ちゃんとした白砂のビーチ。さすがに街に近いだけあって、ここで泳ぐヒトは居ないらしい。アルバに来るヒトのほとんどはホテルエリアに泊まっていて、すぐ近くにいくらでもビーチがあるからこんなところに来る必要はないんやろう…

静かだったのでしばらく座っていたけれど、さすがにお腹が減ったので昼食を食べに行った。よく分からんがマヒマヒという魚料理。マヒマヒは魚の名前なのか、調理法の名前なのか、出来上がった料理の名前なのかサッパリ分からんかった。

食べていたレストランの看板。

港には大型クルーズ船が泊まっていた。いくらくらいなんやろ?

I love ARUBA。街のいたるところで見るキャッチフレーズ。

そして、ホテルエリアに近いビーチへ歩いていってみることにした。
深く考えずに歩き始めたが、やっぱり遠い。バスに乗れば良かったとも思ったが、バスで10分もかからない距離だから乗るのも癪だ。
到着したビーチにはヒトがそこそこ居た。ホテルエリアの端っこなのでそんなにヒトは居ないが、ビーチに面してホテルの部屋が並んでいた。そして、その前には日陰を作る木と椅子が並んでいる。
ひょっとしてプライベートビーチ? この椅子はこのホテルのもの?
と、考えたが、怒られたらそのときにどければいいと思い、勝手に椅子を使ってくつろぐことにした。さすがにビーチに座っているのは日差しがキツ過ぎて耐えられへん。

持ってきたビールを飲みながら、色々と妄想&考え事。今後の予定についてぼんやりと考えていた。
アッという間に時間は過ぎたので、宿へ戻った。少し休憩した後、オバちゃんに空港へ送ってもらったが、最後に『今度は誰かと来なさいよ』と言われた。うん。まぁおっしゃる通りですね(笑)。一人でも楽しめるけど、やっぱりリゾートは二人の方が良いかもね…
カウンターでチェックインをしたものの、なぜかそばで待機させられた。よく聞いていなかったので理由が分かってなかったんだけど、空港税を払うための手続きが必要なようだった。空港税は20ドル。ちょっと高すぎるんじゃない?
そして、待合室でしばらく待っていたが、なかなか搭乗が始まらない。ふとモニターを見ると勝手に30分出発が遅れている。
何の説明もなしかよ…
と思っていると、またさらに30分遅れた。ちょっとくらい謝罪するなり説明するなりすればいいのに…
そして、1h以上遅れて飛行機は出発。目的地のボネールにはほんの40分程で到着した。40分乗るだけやのに1h以上も遅れるとは… おかげで到着したときにはもう夜の11時前だった。

イミグレは簡単に説明を受けただけで通過することができた。小さな空港で小さな飛行機で来ただけに、荷物もスグに出てきた。空港に到着してから外に出るまでわずか15分くらい。一応、国際線ってことを考えれば最短記録かも(笑)。
ボネールのスタンプにはフラミンゴの絵が。

空港を出るとタクシーも何もなかった。1kmくらいのはずなので宿まで歩いたが、思った以上に遠回りをさせられて時間がかかった。夜11時過ぎにリゾートの島でバックパックを背負って歩くのはさすがにちょっと哀しかった。
しかも、汗ダラダラになりながら到着したというのに、宿の門が閉まってる。誰も居そうにない。門には『電話してくれ』という貼り紙があったが、電話なんて持っていない。もう12時前でヒト気も当然ない。
マジでヤバいと思ったが、近くの家の前に停まっている車のブレーキランプが点いているのに気付いた。見に行ってみると、女性が車の中で電話しており、ちょうどドアを開けて出ようとしているところだった。
前に回り込めば良かったんだけど、コッチも焦っていてそのまま声をかけると、『ひゃぁっ!!』とメッチャ驚かれた。
ホントごめんなさいm(_ _)m
事情を説明すると、その女性はスグに電話をしてくれた。親切にしてくれたのに驚かせてしまってホントにごめんなさい。
しばらく宿の前で待っていると宿のスタッフが現れ、無事に入ることもできた。もう12時を過ぎていた。疲れた…
<本日の移動>アルバ→ボネール
DAE(Dutch Antilles Express)。約40分。89ドル。
カリブ海の飛行機はよく遅れると聞いていたが、最初から遅延とは…
<宿泊地>ロッジ・ベッド&ブレックファスト(Lodge Bed&Breakfast) シングル 81.5ドル
住所:Kaya Inglatera 12。空港を出て目の前の道路を右へ。道なりに左へ曲がり、1つ目の交差点を左折。突き当りを右折してスグのところにある右側の路地へ入ってさらに左折。しばらく歩けば左側にある。
設備:トイレ&ホットシャワー付き。エアコン、TV、冷蔵庫付き。Wifi有り。
備考:ロンプラにも載っている。Booking.comで予約した。空港からも歩いていけるが微妙に遠い。ボネールに安宿ってあるんかね?
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さいv(^o^)v
