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プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

塗装は時間が掛かる。

2010-12-23 19:19:00 | CB72
 机の上を片付けてコンプレッサーを出して塗装を始めています。

 作るだけ作って、色を塗るのを先送りにしてきたので部品その物が完璧に出来上がっている訳ではなく、取り合えず形にはなった程度の仕上がりなのでこれからが実は大変なのです。

 例えばフェールタンクなんかも給油口が出来ていなかったりで、慌てて追加工作をする始末・・・ついでにキャップを開閉可能にしようか・・なんちって。



 塗装を進めるには万事この調子なので、本当に進みません。

光陰矢のごとし

2010-12-18 22:21:00 | CB72
 年を重ねる度に思いを強くするのは本当に時間が過ぎていくのが早くなったということ。

 ブログの方もいろいろ有って書き損ねていたらいつの間にか今年も後半月となってしまいました。

 CB72は相変わらず進んだり止まったり、はたまた戻ったりして一向に進む事が出来ないでいます。

 あまりにも修正する箇所に手間取ったりしてモチベーションの低下が輪を掛けます・・・っとばかり愚痴を言っていても進まないのでぼちぼち塗装をしながら進めないといけなくなりました。

 メガホンマフラーを作って左右の位置出しをしていますが、独特の形状のステッププレートとフレーム、ピボット位置の関係が左右でかなり違っています、いわゆる狂っている状態で、どうすれば直せるか・・・このモデルの製作では最初っからこの「どうすれば直せるか」との戦いです、多分最後まで付きまとわれる事とは思いますがガマンがいつまで続くやら・・・。





 左右同じに作った筈のマフラーでも、取り付け部分の狂いははっきりマフラー後端の高さの違いに出てきてしまうので取り付け位置の調整は必須、タミヤRC166を作った後のモデリンゲだけど、精度的には月とスッポン、その差にはただ笑うしかありません。

フィッティング云々は後回し。

2010-11-20 21:56:00 | CB72
 タンクとシート作り、取り付け方法は後で考えるとして先に形を作って見ましょうとばかり工作を続けています。



 シートエンドはケミカルウッドを削り、シート部分はプラ板の箱組みで作るいつも通りの方法。

 出来上がってからの組み付けは実車の場合と同じで、社外品をどうやって上手く組みつけようかあれこれ考えるのと一緒です。

気の向くまま。

2010-11-08 22:22:00 | CB72
 ハンドルの垂れ角を調整するためにフォークに仮組み・・・そのついでにタンクの材料と切り出し、大体のスケッチを材料に書き込み・・・っとまあ気の向くままの工作三昧。

 材料は言わずと知れたマイブームのケミカルウッド、結構大きな端材だが僕が作る模型用には大きすぎるので鋸で適当に切り出しながら使うしかない。



 小さく切り出したので簡単かと思うでしょうがそうは問屋は卸してくれません。

 ケミカルウッドの中で一番硬い素材なのでそう簡単には形になってくれません。

 ケミカルウッドを削っていると昔々ソリッドモデルしか無かった模型作りの時代にタイムスリップした様な気がしてならない。
 その当時はカッターナイフなんて物無かったので、もっぱら小さな鞘付きの小刀を愛用していた。
 刃渡り5~6cmくらいの小さな物だったが、肉厚の有る刀身でシナリが無いのでとても使いやすかった。
 昔さながらの工作をするのなら一本用意しておいた方が良いのかも知れない。



 そんな事を思い出しながら使っているのは大きなカッターナイフ、何だかんだと言いながらも大まかに形を出して行かないと・・・。

明日はツーリングの筈なのに。

2010-11-06 23:40:00 | CB72
 愛車が壊れて修理しなければいけないのだが・・・予算が付かないので修理に出せないまま年は明けてしまうんでしょうな。

 そんな訳でもっぱら暇な時間は模型作りに専念することにして・・・。

 ハンドル作りも気を入れてどんどん進めています。



 付け根だけを作ってレバーやグリップはキットの一体成型をバラバラに切り離して使う所だけを取り出しました。



 バーになる丸棒も3mmでは太いし2mmでは細い気がする、ならば3mmの丸棒をリューターに噛まして2.5mmくらいまで削るしかないか。

 そうして仮組みしたのがこれ↓



一文字ハンドルがセパレートハンドルに変身しました。