プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

新しいTool

2005-06-25 18:36:32 | Tool


家から車で10分くらいの場所に県内最大と言われるホームセンターが最近オープンしたので行ってみました。

広い広いスペースで2階はホビー専用のフロアー、そこでこんな物を見つけて買ってきました。

そのまんま見ての通り、金属のパイプや棒を曲げる道具、お値段は¥310也。

実はXS-1のハンドルで煮詰まり金属に置き換える事を考えていてプライヤーで曲げると傷だらけになる事が解っていたので、何か良い工具は無いものかと探していたところでした。

この工具が有れば2㎜アルミ丸棒を曲げてハンドルを作る事が出来ると、直径2㎜、長さ1mのアルミ丸棒¥85也と一緒に購入、早速帰って工作を始めてしまいました。




メタルカラー

2005-06-19 23:20:50 | 模型


久しぶりにYAMAHA XS-1の排気系を工作して更新しました。

この部分は全く酷いモールドなので、他の材料に置き換えようか散々迷いましたが結局キット部品を物は試しと使って見ました。

久しぶりにクレオスのメタルカラーを使っての仕上げですが、この塗料を使うためには部品自体の肌から滑らかに仕上げて行かないとなりません。

下地塗装にはブラックを厚めに塗装して表面を艶々に仕上げ、その上にSM06クロームシルバーを吹き、更にその上にSM07メッキシルバーを吹いてあります。

何故SM07の下にSM06を吹いたかと言うと、SM07は塗装膜が弱く剥がれやすいので、仮に剥げてしまってもその下のSM06で目立たなくする様に工夫をしてみました。

この塗料、重ねて吹いても何ら差し障りは無さそうで、ご覧の様にキラキラのメッキとは少し違いますがアルミを美しく磨いた様な質感でキットのメッキと比べたら全然こっちの方が真実味が有ります。

この次の課題として、エキゾーストパイプ部分の焼け表現をするとSM07がどうなるか・・・、興味が湧いてきました。





完璧にマスターしたぞ

2005-06-12 23:15:54 | 模型


ホイールとハブの塗装が終われば後は簡単!。

パターンを治具に敷いて、その通りにスポークを張っていくだけ。
プロターRC166で練習した、ハブ側には接着しないでリム部分でのみスポークを固定する方法も完璧!。

ポイントは裏側の接着剤溜まりを大きく設けること。

1本30㎝のステンバネ線数本からスポーク分を36本切り出し、ハブの引っかけを内側と外側それぞれ18本作っておけば、張り終わるまでの時間は2時間も掛からないで終わってしまう。

今まで1/12キットでは半面ずつ張って貼り合わせていたけど、この次はこの方法で試してみようかな。



ボチボチと

2005-06-12 09:44:53 | 模型


いまいちモチベーションが上がらないのでホイール作りを始めました。

エンジンの下地塗装を併用するためホイールとハブの整形、パターン作り、治具作りをしてやっと塗装の準備が出来ました。

それにしてもプラ素材が硬い、おそらく今までで一番硬い材料ではないでしょうか、今後の工作が思いやられます。