プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

勘弁する?

2005-03-31 23:50:43 | 模型


一応許容範囲かな?っと言うところでチェーンの駒を仮に繋いで仮組。

ドライブスプロケットも組んで回してみた。

回転するこたするが、外れる可能性が残る、外れたら事だぞ。
やっぱりココはドラムに接着しないでフリーにしておくべきか、転がして遊ぶわけではないのだし。

本組するまで考えようか。





想定外

2005-03-29 23:53:46 | PROTAR


これって何に見えますか?

最初の予定では全く想定外の工作をやっているのですが、気が付くと想定外ばかりでどんどん深みにハマって行くばかりで、進展が輪を掛けて遅くなるばかり。

アバウトなキットで分からない部分が多く、ネットで資料探しをしたばっかりに直す部分の多いこと多いこと。

プロターキットの練習のつもりで始めたつもりが、今までやったことのない工作の連続で緊張しっぱなし、張りつめた糸が何時切れるやら。

既に大きな修正点は過ぎたものの、部品としてであって全体を組んでのバランスの確認はまだですから不安は消えない。

今、リヤ・スプロケットの工作で何度も失敗を重ねている。
どうしても作ったチェーンがピッタリと合ってくれない。
工作精度が悪いのが原因なのは分かっているので、幾つも同じ物を作って一番まともな出来の物を選ぶしかない。

これが出来ないことには後輪が組めない・・・困った。





光硬化パテ

2005-03-26 16:43:49 | アイテム


 僕はあまりパテを使わないのですが(他の方法を使う事が多い)、今回興味を持ったのでついつい買ってしまいました。

 ¥1,200と少々お高いのが財布に厳しいですが使用感はどうかと言うと、チューブ入りの練り辛子の様にペースト状で対象物に良く付き、しかも剥がれにくい。

塗る厚さは2㎜迄となっていて、盛り付ける場合は一旦硬化してから上塗りすれば良い。
 そうすれば机の蛍光灯の下で2分程放って置けば固まってしまうが、強い光でなければ4~5分程の工作余裕時間は有る様だ。
 最近、工作時間がなかなか取れないので、パテが固まる迄の時間が惜しくなっているので良い助けになる。

 固まった後に多少のベタつきを感じるけど、薄め液で軽く拭けば直ぐにベタつきは落ちる。

 パテ塗りの後の整形感は、硬すぎず、柔らかすぎず、ペーパーで擦るだけで平面を出すことは容易に出来るくらいだった。

 クレオスのパテより使い勝手は良いし下地を犯すことも無い。
 値段を度外視する事が出来るならば、これはお勧めだと思う。



62年型

2005-03-20 10:59:10 | ノンジャンル


書いて見るもんですね、62年式C-2を頂きました、嬉しー。

この年式はC-2最後の型で、翌年にデビューするC-3スティングレーのリヤ部分と60年式のフロント部分が、足して2で割った形をしているのが特徴で実に面白い車です。

60年代のテレビドラマにルート66というのが有って、毎週1時間番組として放映されていましたが、そのドラマに順主役的な役割で出ていました。
その後C-3にドラマの中でも変わり、モデルチェンジを知ってビックリした思い出があります。

主演していた二人の若者の名前は、確かマーチン・ミルナーとトッド・スタイルスだと記憶しているけど・・・違ったかな?

マーチン・ミルナーはこのドラマの後、他の映画でも一度見たことが有るけど、もう一人は見なかったなー。

この二人の若者、健在だとしたら今何歳くらいになっているんだろうか、僕よりはおそらく10歳は上として・・・70歳前後になっているのかなー。