プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

でかい!

2005-05-31 22:31:59 | 模型


やっと次のキットに着手して部分的な仮組を始めました。

1/8は1/9と比べると「デカい!!」が第一印象、実物はそんなに大きくないんですが模型にすると大きいなー。

1/8ではHellerのTY125を作った経験が一度だけ、空冷ツーサイクル単気筒だったのでそんなに大きくは感じなかったけど、今度のは空冷OHC400マルチ、どんなテーマで作ろうかなー。



どうしたもんだか

2005-05-28 18:09:00 | 模型


RC166が完成してからゆっくりと眺める時間も無いまま早くも2週間経ってしまいました。

やっと時間が空いて、こうしてコーヒーを飲みながらターンテーブル上でゆっくり回る完成品を眺め、反省も含めて見入っている時が一番心が落ち着く時です。

資料も不完全なまま見切り発車してしまい、半ばを過ぎた頃から資料が揃いだしたので詰めの甘い部分がどうしても目に入ってしまうが、これは作った者しか分からない部分なのかも知れない、そういった部分の発見は次回作に役立てていける筈。

しかし、今回の工作では資料の無い事がどれほどストレスになるか、随分と悩む場面に出会った。

たかが模型と分かってはいても、本人はどうしても納得が出来ない。
大好きな車種とあっては尚更のこと、多分二度と作る事が無いと思うと執拗に追求したくなるものです。

そろそろ次に取りかかる模型を決めようとしているが、途中で止めてしまった物も有るし・・・。
資料云々と拘る程の物では無いにしても、今回経験したように資料と首っ引きの工作が悪癖となりはしないか、資料をあまり持っていない本人としては今後の工作に不安が付きまといそうです。



完成!!

2005-05-21 00:34:43 | PROTAR


苦節7ヶ月、やっとイメージ通りのRC166の完成です。

キットのオリジナルスタイルではなく1967年型のタンクを作ったため、ずんぐりとした15年ほど前の素組の作例とは全く違うスマートな車体になりました。

100%部品に手を掛け、修正加工を強いられましたが出来はそれなりになったかな?と本人は納得しています。

HONDA コレクションホールに行かなくてもこれが手元に有るおかげで、いつでも目を遊ばせられる喜びをやっと味わえる事ができます。





大成功!!

2005-05-15 14:20:56 | 模型


結果はご覧の通り、如何でしょう。

普通のデカールよりもむしろハッキリしていて、エッチングマークよりも厚みが無く大変満足のいく結果が得られました。

古いバイクの模型なのでクリアーはなるべく吹きたくないのですが、マークの処理のためにクリアーを吹きましたが案の定ピカピカのテロテロに輝いてしまい、他とのバランスが取れないため乾燥してからわざわざ艶を押さえる加工をしました。

古い物を磨きながら状態を保っていると言うような雰囲気になりました。

さあ、後はシートを完成すれば全て部品は完成、それを取り付ければ丸7ヶ月続いたRC166製作も終わる事が出来そうです。