プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

自立。

2013-05-26 21:49:00 | DT-1
 1台は自立しても差しつかえ無くなったのでフォークを組み付けトップブリッジを接着して自立しました。



 ほぼイメージ通りに仕上がりつつありますね。




 この時点で修正点と言えば・・・サイドスタンドの接地点が少しだけ前方に有る事、車重が変な方向に流れてスタンドのピボットに負荷が掛かっている様で修正が必要・・・そのくらいかな?

 もう一台はカラーを変えて作りますが、こちらはライトステーから同色にしたいのでフォークの組み付けはもう少し先になりそうです。

配線

2013-05-25 01:04:00 | DT-1
 エンジン周りの配線をしています。

 エンジン部分につながる配線はおおよそ7~8本は有りますかね、実物が無いのではっきりは分かりません。

 分かっているだけでの配線をしています。



 タコメーターケ-ブル、オイルポンプコントロールケーブル、アクセルケーブル、クラッチケーブル、オイルパイプ、プラグコード、シリンダーには細いバキュームホース、ダイナモからバッテリーまでの電装ケーブル等々。

 オイルポンプケーブルにはシリンダーとマフラーに直に接触しないようにスプリングを通してあります。

 初回作ではここまで細かい工作はしていなかったと思いますが、マフラーを装着すると殆んどが見えにくくなってしまいます。

 未だ汚しを全然掛けていないのでこの工作が終わったところで少しウェザリングをしようかと・・・。

治ったかな?

2013-05-23 21:56:00 | DT-1
 先週痛めた腰はようやく治り始めたのか、いつもの痒みさえ覚える感覚で痛みが遠のいた様です。

 しかし長い時間机に座っているのはやはり疲れる、身体に余計な力が入っている所為かと思うので様子を見ながらの工作続行。

 フォークをつける前にとこの時点で車体に可装する小部品を出来るだけ取り付けようとしています。



 プラグ、キャブの取り付けが終わり、オイルタンク内蔵のサイドカバーに覗き窓を工作して取り付け、右側にツールボックスを取り付けてマフラーを仮組みしています。

 車体色はこの固体はパールホワイト、一見ホワイトとしか見えない様な微妙なパール塗装はこれからです。

腰痛持ち。

2013-05-16 21:12:00 | DT-1
 一昨日あたりかな?何が原因か分からないが朝起きた時から腰に違和感が有った。

 何か変、どうもおかしいと思いながらいつもと同じ日課を過ごしていたら夕方頃から痛みが強くなってきた。

 それから一夜明けた昨日、寝床から起き上がるのが辛いくらいの痛さに変わってしまい、終日ごろごろと寝たり起きたりするはめになってしまった。

 この持病とも言うべき腰痛は忘れた頃にやって来る様だ。

 一年を通して5~6回襲われるのだからたまったものでは無い。

 今日は無理してでも治そうと、なるべく横にならない様にしていたが、やっぱりキツイ。

 その瞬間的な横にならない時間にDT1のキャブを弄っていました。



 スクラッチした方がよっぽど綺麗にいくのは分かっていてもその気力が出てこない。

 言わば身体のリハビリを兼ねた工作作業なので大した事は出来なかったが、要はチョークレバーを作りたかったのが主な目的で、ついでにホースやケーブルの足を付けたり、インシュレーターのバンドを付けたり、足りないナット類を補足したりとまあまあ手が入ってしまった。

 腰の方は良くならず、今夜は早めに休むとしよう。

後部組みつけ。

2013-05-12 22:14:00 | DT-1
 クランクケース左右の塗装が進んでスパッツでメッキ塗装まで完了、しかしメッキの様にピカピカにはしたくないのでこの上にクリアーを被せます。



 塗装に入る前の下地の段階で曖昧なモールドのビス類を頭を丸くした洋白線におきかえていますが殆んど目立ちません。




 左側カバーは一体成型だった部品をダイナモ部分とスプロケット部分に切り離して作っています。



 筋彫りではなく、より精密感を出そうと思ったからですが・・・。