同窓会にまた行ったでー!

会えてよかった友・友・友、そして恩師。言えて良かったあの時ごめんねのひと言。次も絶対来ようね!

大分・杵高を感じる時・・・・

2007-03-09 22:04:08 | Weblog
先日の関東の同窓会と正月の同窓会で感じたことですが、地元の言葉・・・杵築高校の卒業生に通じる言葉でしかも標準語でない言葉をみんな使っている時にすごい心地よさがありました。

関東の同窓会では、11時に待ち合わせてあった瞬間はどうもよそいきの言葉でした。それが、少しお酒が入って、大分弁のオンパレードになってから、急速に親密感がましてきました。

地元に住んでいる人はそんなことは感じないと思うけれど、大分を離れてすでに30年以上を経過していると、強烈にそんなことを感じます。

正月は迎える幹事の人たちが、もろに大分弁で迎えてくれたこともあり、あっというまに30年前にタイムスリップをしてしまいましたが、東京はそこにいくまでちょっと間がありましたよ。(他の参加した人はどんな風に感じるのかな?)

杵高って、自分の中では自慢の学校です。
杵高のことをしゃべっていると心の中は幸せになってきます。何度もおんなじことを繰り返してもみんな笑いながら聞いています。
本当は、このブログも大分弁で書きたいのだけど、出てこないんですよ。だれかとしゃべる時はすぐに出てくるのに不思議です。やっぱり、言葉は大切なんだと思うよ。

ところで、自慢の学校ってすごく大切だと思いませんか。長い人生を生きていくうえでは、心のよりどころになったりもします。今子どもで、これから大人になる世代にもこころのルーツになるような学校を持ってほしいなぁと思います。
そして、誇りに思える学校がいっぱいあることもみんな知っていますよね。でも、そのためにみんな一生懸命なんだと思うよ。学校の先生も、保護者も、そして子どもたちもね。

みんなの杵高への思いや知っている学校のこと、自分の小中学校のこと何でもいいから教えてくださいな。

少しまじめすぎかなぁ。次はもっとコミカルにいきますからね。

by ブログおっちゃん