同窓会にまた行ったでー!

会えてよかった友・友・友、そして恩師。言えて良かったあの時ごめんねのひと言。次も絶対来ようね!

なんだかねえ(バジル)

2008-05-28 13:11:41 | Weblog
近所にあるスーパーマーケットでは、価格を抑えるために、商品を運搬用のダンボールの口を開いた形で並べ、サービスを抑えた形で運営している。レジ袋の無料配布もなく、必要な場合は10円で購入するのだ。レジ担当の人もどちらかといえば、スピード重視?で荒っぽい印象の人が多かった。

ところが、そのスーパーに場違いとも思えるレジ担当者が出現した。物腰が柔らかで、言葉遣いも丁寧だと感じるのだが。たぶん、百貨店経験者なのだろう。では、その人がほかのレジ担当者と比べてスピードが劣るのかといえば、そうではない。丁寧だが、スピディーでもある。

その人の姿を見つけると、たとえ待合の列の長さが長くても、彼女のレジに並びたくなる。それは、支払いのときのやり取りが気に入っているからだ。

「5000円お預かりします。先に2000円お返しして、残り235円のおつりです。」という昔のスタイルやり取りが心地よい。


「5000円からでよろしかったでしょうか?」とか、「ひとまず大きいほう2000円をお返しして、小さいほう235円をお返しします。」などと言われると、
丁寧な喋りをしているつもりなのだろうが、違和感がある。

5000円からお預かりするのではなく、私から預かるのでしょう?とまで言ってしまうと、今の時代の会話を理解していないと叱られそうだが、スピード重視なら、あっさり話して欲しいと思うのは、私だけだろうか?