やさしい家で やさしい暮らし

めざすは一生暮らせる木のおうち。建て主と建築業者を結び、安心を与えるのが私の仕事なのです。

ふつふつと・・・

2008-06-05 21:03:01 | Weblog
また夕方から雨になってしまった仙台
みなさま ごきげんよう。

ここんとこ頭の中がなーんかスッキリしなかったのですが
夕べ、何かが見えてきたような・・・
こころの底からフツフツと涌き出てくるようなものがあり・・・

以下、独り言です。

伝えていかなければならない。
亡くなった上司から受け継いだもの、
それを次の世代に伝えなければならない。

建物は、そこにあるべきのがなければならない。
ガラスドアをデザインするのではない。
そこに、ドアがなければならない。
そして、そのドアはガラスドアでなければならない。

若い頃、そんな上司の言葉は理解できなかった。
わたしはよく「わたしほど、何も教わっていない人はいない!」
と、言っていた。
でもわたしは、きちんと受け継いでいるものがある。
わたししか受けつながなかった大事なものがある。

生活があるから「家」がある。
だから家は全部違う。違っていいし、違っていなければならない。
その家族が住む家だから、そうなるべきかたちはおのずと決まってくる。
それを、かたちにすればいいだけ。

間違っているものは、正しく直してあげなければならない。
歴史的建造物はその代表。

なんか理屈っぽくて、意味不明かもしれないけど
それを私は、伝えなければならない。
受け継いでくれる人を育てなくてはならないんだと。。。

タイムリミットは8年。

夢をかなえたつもりでいた。
そして、夢はもうない!と思っていた。
悩んだり、怒ったり、泣いたり、もうそんなことしなくていいと思っていた。
違うじゃない?
まだまだ、やるべきことあるじゃない?
自分がチッポケだと思うことを封印しよう。
くすぶっていた自分を封印しよう。

そして、数年後、今のわたしを笑ってみたい。
あの頃のわたしってさぁーと・・・


そんなことフツフツと考えて、いろいろ計画練っていたら
眠れなくなり・・・

そして今日もそんなことを考えていたら
一件電話するの、忘れていました・・・←これ、大事なのに!!!

これじゃ、夢に近づくのはいつになることやら・・・

わたしに影響を与えたのは あ な た ですよ。 おわかり?


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