ブッダの最初の弟子コンダンニャ
〇ブッダは菩提樹の下で悟りを開いた後サールナートまで行き友人たちに説法した。『初転法輪経』
- ブッダは最初だれにも理解されないと思って黙っておられたが、は梵天に説得されて説法をすることにした。「世の中には心の穢れの少ない者、智慧の発達したもの、善行為をよろこぶものがいると観察したうえで説くことを決意した。『マハーワッカ』
〇 コンダンニャはブッダが生まれたときスッドダーナ王に雇われた8人の占い師の一人
〇サンユッタニカーヤ vol1、第8篇第9節「コンダンニャ」
- 「ときにアンニャータ・コーンダンニャ尊者はいとも久しくたってから、尊師のところをおとずれた。
- コンダンニャの葬式 象が食べ物を運んだ。池のほとりで静かに息を引き取った。ヒマラヤの山々が涙を流した。