選挙の効果

総選挙の意味

変化なし  バリケイト伊東

2018-12-22 09:09:21 | 政治
  東京は良い天気だ。しかし、日本を包む閉塞と虚構のくそ溜まりは、どうしようもなく重い。日本は暴動もない、戦争もない、テロもないが、今の秩序と安定感はうそ臭い。国民の心は慢性的にもやもや、いらいらしている。幸福の青い鳥を追い求めても、鳥はつかまらないのだよ。永田町の官邸には、不幸の黒い鳥がいる。日本の一部、いや、かなりの人が黒い鳥を青い鳥と勘違いしている。黒い鳥を追っていったら不幸のどん底を味あうようになる。ファシズムおたくの権力者は、国民を不幸にする。今の閉塞と虚構をぶち壊すのは、日本人というより、自然災害の破壊力であろう。今年は大災害が多く起きたが、もっと大きい災害が日本を襲うであろう。徹底的な破壊が閉塞と虚構のくそ溜まりを一掃して、日本を再生させるだろう。その日は近い。いやでも、変化をよぎなくされる。宇宙137億年、宇宙に存在している物、すべて刻々変化してるのだ。変化しない物はない。今の日本の時間が止まったような閉塞感は、永遠には続かない。大変化が日本を襲うであろう。政治も、経済も、文化も大きく変わるだろう。