平成3年1年間の父の日記が出てきた。
どこかで頂いたような、細長いノートに書いてある。
一日1ページで、数行のこともある。
ページ一杯書いていることもある。
3冊で丁度1年分だった。
領収書や入場券なども貼り付けてある。
生活が判る日記だ。
当然だが、私のことも書いてある。
一番多いのは自分のしたこと。
その次が孫の様子。
毎日のように朝、写経をしていたようだ。
6時台に起きて写経をしている。
この父は今の私の歳とほぼ同じだ。
私は一日4行日記だから、内容は少ない。
ブログのほうがより詳しい日記と言える。
まだすべてを読んだわけではないが、どちらが活動的だろうか。
まだ元気な頃の父の日記。