えらいひと

森会長はほとんどボランティアで活動している。

この、『ほとんど』が謎である。

ほとんど手弁当で仕事をしている。

『ほとんど』とはどの位のことだろう。

講演をすれば百万円単位の謝礼を受け取る人がいる。

（もっとも、大統領経験者の講演は千万円単位だそうだが）

そういう人たちはそれが当たり前になっている。

だから『ほとんどボランティア』は食事と足代と薄謝。

薄謝がどの位の物か、見当も付かない。

IOCはどろどろの金満社会だ。

私が子供の時に習ったオリンピックとはかけ離れた存在になった。

オリンピックの精神は、とっくの昔に崩れ去った。

アスリートは利用されているだけ。

金に群がるハイエナに。

否、それはハイエナに対して大いなる失礼。

大いなる侮辱。

オリンピックは再構築が必要だ。

はっはっはっ、へんなはなし

森会長の話題がエスカレートしている。

私は良いことだと思う。

人は、すべからく平等であるべきだ。

女性が議論に加わると時間が長くなる、そうした発言だったはずだ。

ところが、あの発言が有った時に森会長は40分も話をしたと言うのだ。

あの話の様子ではとても実の有る話には思えない。

無駄話が大半だったのだろう。

自らを律す事も出来ない会長は自ら身を引くのが良い。

そうした判断すら出来ないのなら、せめて周りの人間が引導を渡すべきだ。

３

やっつけしごと２

水の循環装置です。

すいこうさいばいそうちのやっつけしごと

我ながら情けないと思うやっつけ仕事。

でも、見方を変えれば試作が出来たと言うことか。

水の循環装置は完成。

やっつけだけど。

今、周りを囲って温室にしようとしている。

２０丸の塩ビ管を組み合わせて枠を作った。

２ｍを６本、１ｍを６本。

L型繋ぎとT型繋ぎを利用してつなぎ合わせた。

三方繋ぎが無いのでそこはビニールテープで繋いだ。

繋ぎの部分も風で抜けないようビニールテープで補強した。

この周りを透明の塩ビシートで覆う。

素晴らしいかな、やっつけ仕事。

これで私が想像していた物は作る事が出来た。

あとはこれが機能するかどうか。

既に問題は発覚している。