卓球日本女子 銅メダル

　ここのところ、テレビ東京で、卓球の世界選手権団体戦が放送されていましたが、ご覧になりましたか。

　私は、ビデオにとったりして見ていました。今日、残念ながら、日本女子は２－３で香港に敗れ、３大会連続の銅メダルとなりました。

　日本は世界ランキング１７位の福原愛、全日本チャンピオンの金沢咲希、王子サーブの福岡春菜などいいチームだったと思います。

　世間が盛り上がっているのかわかりませんが、・・・ということは盛り上がっていないのかな、テレビ東京以外・・・先日の冬季五輪の女子フィギアやカーリングのように、世の中で盛り上がると、子どもたちがもっとやるようになりますよね。

　今日、夜卓球の練習に行ったら、小学生の男の子が、早速、王子サーブを練習していましたよ。

　王子サーブ・・・これをテレビで見ると、確かにすごく変化しているのですが、そのバリエーションが何種類もあるとのこと。

　ところで、この王子サーブってなぜ呼ぶかというと、・・・インターネットで探すと出ていました。ちょっとご紹介。

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　王子サーブ・・・球を高く投げ上げ落下速度を利用しつつ、しゃがみながらラケットを縦に振り下ろして球を切り、球速を殺すことなく強い回転をかけるサーブ。

　複雑な変化（七色の変化と称される）をするので相手はその変化に対応しづらい。このサーブをあみ出したのは大阪市内在住の作馬六郎氏。

　テニスのサーブをヒントに王子サーブをあみ出した。作馬さんは近くの「王子卓球センター」で指導をしており、王子サーブの名は王子卓球センターの「王子」からきている。

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　最初、「王子サーブ」と聞いた時、私は「白馬の王子様」から来ているのかと思ったのですが、「卓球センター」の名前でした。

　このあたりも、いかにも「卓球」らしくありませんかね？！