一昨日火曜日は、午後からSセンター業務。
その後、新幹線で先週に続いて尾張方面へ行き、その地で昨日水曜日は終日H社業務でした。
さて、異動の車内では、小説を読んだり新聞記事の切りためを読んだり・・・
そうそう富士山も久しぶりに車窓から眺めました。
新聞記事の中で、思わずうなずいたのが「列島再生」シリーズ(読売新聞)にあった駒村慶大教授の次のコメント。
「災害時にはリーダーシップが重要だ。東日本大震災の際は現場の指揮官、つまり、1次情報に接していた市長らは非常に優秀に見えた。これに対し、中央の政治家は・・・ひ弱な感じがした」
私も、テレビ等で見ていて、現場の市長、町長、村長らが本当にしっかりしている様子で感心することが何度もありました。
つい、 町長、村長より市長・知事そして中央の議員の方がエライ・立派なんて思いがちですが、全然そんなことはないんですねぇ。
これは企業でも同じかな。
「現場」に接していることが尊いし強さの源泉なのかもしれませんね。