先日、笠間の新栗まつりが開催されると言うニュースをTVで知った。
取引先の知人の実家が笠間で栗栽培をしているという事をふと思い出した。
もしかしたらその知人宅も出店しているのかと思い、早速足を伸ばしてみた。
開催二日目の最終日、現地に3時頃着いた時には既に片づけを行っており人影は疎らだった。
ちなみに生産者は直接出店はしないそうだ。後から取引先の知人から聞いてわかった。
当日そこで栗菓子でも買おうかと思っていたが、この状態では到底無理と判断し、
以前訪れた「栗の家」に向かう事にした。

未舗装の駐車場には車数台が止まっていた。
「栗の家」の表札がある門を通り抜ける。
玄関前の白い暖簾は、民芸風の古民家とのコントラストがとても印象的だ。
以前訪れた感を思い出させると同時に栗菓子モンブランへの期待感が高まる。

室内に入ると、土間の先に置かれた笠間焼きと思われる壷が目に入る。


案内された所は、広縁に置かれたテーブル席だった。
天井を見上げるとアンティークなペンダント照明が古民家の雰囲気を一層醸し出していた。

モンブランを頼もうと思っていたが、「ところてんと栗蒸し羊羹」となるものに興味を注がれそのまま注文した。

うーん、なかなかの美味だ。
ところてんの食感も良いし、程よい酸味、中央に置かれた栗。
最後に栗蒸し羊羹とお茶をいただく。

外では秋訪れを告げるように萩の花が咲いていた...。
取引先の知人の実家が笠間で栗栽培をしているという事をふと思い出した。
もしかしたらその知人宅も出店しているのかと思い、早速足を伸ばしてみた。
開催二日目の最終日、現地に3時頃着いた時には既に片づけを行っており人影は疎らだった。
ちなみに生産者は直接出店はしないそうだ。後から取引先の知人から聞いてわかった。
当日そこで栗菓子でも買おうかと思っていたが、この状態では到底無理と判断し、
以前訪れた「栗の家」に向かう事にした。

未舗装の駐車場には車数台が止まっていた。
「栗の家」の表札がある門を通り抜ける。
玄関前の白い暖簾は、民芸風の古民家とのコントラストがとても印象的だ。
以前訪れた感を思い出させると同時に栗菓子モンブランへの期待感が高まる。

室内に入ると、土間の先に置かれた笠間焼きと思われる壷が目に入る。


案内された所は、広縁に置かれたテーブル席だった。
天井を見上げるとアンティークなペンダント照明が古民家の雰囲気を一層醸し出していた。

モンブランを頼もうと思っていたが、「ところてんと栗蒸し羊羹」となるものに興味を注がれそのまま注文した。

うーん、なかなかの美味だ。
ところてんの食感も良いし、程よい酸味、中央に置かれた栗。
最後に栗蒸し羊羹とお茶をいただく。

外では秋訪れを告げるように萩の花が咲いていた...。